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Jan
【ログ・ホライズン】奇跡の3期決定! 絶望的な状況から大勝利へ
気になる3期の情報、そして残された伏線とは?
出典 : Amazon.co.jp
ログホラ3期は1~2期同様、NHK Eテレでの放送が決まっています。
放送開始は2020年10月より。
1~2期は夕方の放送でしたが、3期の時間帯はまだ明らかになっていません。
制作スタッフは、これまでの顔ぶれとほぼ同じです。
引き続き石平信司監督が指揮を執り、シリーズ構成を根元歳三さんが担当。
桝田さんも1~2期同様、ストーリー監修という立場で名を連ねています。
アニメーション制作は2期のスタジオディーンが今回も担当します。
キャストも全員が継続。
主人公のシロエを演じる寺島拓篤(てらしま たくま)さんをはじめ、親友の直継を演じる前野智昭(まえの ともあき)さん、一番人気の暗殺者ヒロイン・アカツキを演じる加藤英美里(かとう えみり)さん、〈猫人族〉にゃん太(にゃんた)役の中田譲治(なかた じょうじ)さん等おなじみの面々が再集結します。
本作にはアニメ2期の時点で謎がまだ幾つか残っており、それらがこの3期で明かされるかどうかにも注目です。
最大の謎はやはり、シロエたちがセルデシアに閉じ込められた理由ですね。
同時に、彼らが帰還できる方法があるのか、そもそもこの世界がなんなのかも明らかになっていません。
また、〈典災〉、〈月〉、〈航海種(トラベラー)〉、プレイヤータウン「ミナミ」についても多くの謎が残っています。
何気ない描写に伏線が含まれているタイプの作品なので、3期が始まる前に1~2期を復習しておいた方がいいかもしれませんね。
3期はどこまで映像化される?
出典 : Amazon.co.jp
3期のタイトルは『ログ・ホライズン 円卓崩壊』です。
「円卓崩壊」は前述したように12巻(ep12)のサブタイトルで、有力ギルドによる自治組織「円卓会議」から戦闘系ギルド「ホネスティ」が脱退し、新たな統治組織「アキバ統治府」を開く……という波乱のストーリー。
3期でこのエピソードが描かれるのは確定と見て良いでしょう。
1~2期同様に2クールなのか、1クールの放送になるのかは2020年1月の時点では明らかになっていません。
2期で10巻「ノウアスフィアの開墾」まで映像化されたので、もし今回もこれまでの消化ペースで2クール放送されるとしたら、およそ5巻分のボリュームが必要となります。
しかし現在、なろうに投稿されているのはep14「黄昏の孤児(みなしご)」の途中までなので、ストックは溜まりきっていない状態です。
前回のアニメ化の際も最後はなろう掲載分を追い越していましたし、今回もアニメ化プロジェクトに合わせて水面下で既に書き溜めていると思われるため、2クール放送の可能性もありますが、あえて「円卓崩壊」をサブタイトルにしていることを考えると、1クールの方が確率は高そうです。
その場合は円卓崩壊、もしくはその次のep13「夜啼鳥(ナイチンゲール)の唄」までの映像化となるでしょう。
また、分割2クールという線も十分考えられ、その場合は少し期間をおいてから続編の放送が行われることになります。
8巻の時点で「だいたい中間地点」と表明されており、まだ投稿されていないもののep15「コッペリア、ティアード・アイランド」およびep16「セルデシアの金曜日」のサブタイトルは明かされていることから、ログホラは16巻もしくはその少し後で終わることがファンの間で予想されています。
もしかしたら、今回のアニメ化はログホラ完結プロジェクトの一環で、アニメの進行に合わせて新刊が発売され、原作とアニメがほぼ同時に完結するかもしれません。
まとめ
実は3期の発表がある数日前に「ログホラの3期は実現して欲しいけど無理そう。せめて完結まで書いて欲しい」という記事を書いていて、3期の発表があったので慌てて書き直した……なんて経緯があったりします。
自分の読みの甘さを恥じると共に、この厳しい状況からアニメの続編が制作されることを本当に嬉しく思います。
これは本当に奇跡です!
コメント
やったぜ!
もう脱税すんなよ
朗報
クシ姐再び!
きれいなオークになれよ!