9
Aug
【鬼滅の刃】アニメ化決定!あらすじや登場人物まとめ #鬼滅の刃
人を喰らう鬼と、それを討伐する人間たちの戦いを描いたバトル・アクション漫画『鬼滅の刃』。
連載1年半にして絶大な人気を得ており、なんと2019年4月にはアニメ化することが決定しました。
今回はそれを祝して、あらすじや登場人物などをまとめていきたいと思います。
【鬼滅の刃 あらすじ】
時は大正時代。
父を亡くし、母や兄弟たちと貧しいながらも幸せな暮らしをしていた少年・竈門炭治郎。
ある日、炭を売るために下山し家を空けた時に家族を惨殺されてしまいます。
唯一生き残った妹・禰豆子も凶悪な鬼となってしまい、襲われますが、そこに鬼殺隊と呼ばれる部隊に所属する剣士・冨岡義勇に救われます。
そこで彼が知ったことは「人食い鬼が本当に実在すること」そして「鬼の血が入った人間は鬼になってしまうこと」でした。
妹を人間に戻すため、炭治郎は鬼殺隊に入隊し、鬼との戦いへ身を投じていきます。
【登場人物】
竈門炭治郎(かまど たんじろう)
出展 : Amazon.co.jp
この物語の主人公。
心優しい性格で、家族思いな少年ですが敵である鬼に対して非情になりきれない一面もあります。
嗅覚が通常の人間よりも強く、この能力を活かして敵を倒すこともしばしば。
元々は炭売りを生業としていましたが、家族が鬼舞辻によって惨殺された後は鬼殺隊に入隊し、メキメキと腕を上げていきます。
妹の禰豆子を人間に戻すために奔走する姿から、ファンの人気も高いのが特徴的です。
竈門禰豆子(かまど ねずこ)
出展 : Amazon.co.jp
炭治郎の妹でもうひとりの主人公。
人間だった頃は心優しく、やや泣き虫な性格ですが鬼舞辻の襲撃によって鬼化した後はほとんど感情がなくなり、ぼーっとしていることが多いです。
鬼化した当初は兄の炭治郎に対して襲いかかるなどしていましたが、炭治郎の師匠である鱗滝(うろこだき)によって暗示をかけられたため人間を襲わず、有事の際だけ戦うようになりました。
冨岡義勇(とみおか ぎゆう)
出展 : Amazon.co.jp
人食い鬼を抹殺する組織「鬼殺隊」の剣士。
鬼化した禰豆子に襲われていた炭治郎を助けた張本人で、彼が鬼殺隊に入隊した後も手ほどきをするなど人情味のある人物です。
剣士としての実力は高いですが、ストレートな言い方をするがゆえに他の剣士からは嫌われています。
吾妻善逸(あがつま ぜんいつ)
出展 : Amazon.co.jp
「鬼殺隊」の一員で、炭治郎の同期に当たる少年。
情緒不安定な性格ですが弱き者を守ろうとするなど根本的には心優しい人物であることが示唆されています。
本人は実力が足りていないと嘆いていますが、実際はかなり強く、鬼殺隊の中でもその実力は認められています。