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【ゆるキャン△】きらら系アニメ久々の大ヒットを記録!『ゆるキャン△』の魅力に迫る

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出典 : あfろ・芳文社/野外活動サークル : TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト

2018年1月~3月に放送され、大反響を呼んだTVアニメ『ゆるキャン△』。原作はあfろ先生がまんがタイムきららフォワードにて連載中で、こちらも大人気です。
この作品がなぜ、たくさんのアニメファンに受け入れられたのか。その魅力について徹底検証したいと思います!

 

【ありそうでなかった「キャンプ×日常」アニメ】

『ゆるキャン△』は女子高校生まったりキャンプを楽しむ日常を描いた作品です。
アウトドアを主題とした作品は『ヤマノススメ』や『岳』など数多くあり、作中でキャンプする様子が描かれるケースは珍しくありませんが、「キャンプを主題とした日常アニメ」というのはありそうでなかったジャンルなんです。

とはいえ、その目新しさが『ゆるキャン△』の魅力という訳ではありません。
この作品のスゴいところは、日常系でありながらキャンプに関する解説がガチな点です。

テントの組立て方はもちろん、各キャンプ道具の種類や使用方法、更には値段に関してまで丁寧に解説されていて、それが全然クドくないのでスラスラ頭に入ってきます。

ソロキャンプシーズンオフキャンプの魅力をここまでしっかり伝える作品は、他にないんじゃないでしょうか。

【SNSによる会話劇の活用】

近年のアニメ作品では、リアル同様にSNS(主にLINEを模したもの)を用いたコミュニケーションがよく描写されるようになりました。
ただ、絵面の地味さなどの問題があってか、日常アニメでは余り活用されていない印象があります。

しかし『ゆるキャン△』は、主役の1人である志摩リンがソロキャンプを好んでいて、1人でキャンプしている描写が多い為、SNSでの会話劇が多めに描写されています。

これが面白くて可愛い!

特に話題になったのは、アニメ2話でネットスラングの「くぁwせdrftgyふじこlp」をリンが実際に発音した場面ですね。
『ゆるキャン△』という作品が多くの人に知られるようになったきっかけの一つだったと思います。

【風景の美しさと絶妙なアニオリ要素】

出典 : あfろ・芳文社/野外活動サークル : TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト

『ゆるキャン△』を語る上で欠かせない要素の1つが、風景の美しさです。
本作のアニメを制作したC-Stationは比較的新しい会社で、同クールで『覇穹 封神演義』も作っていた為、放送前にはクオリティを懸念する声もありました。

しかしいざ放送が始まると、その心配はあっという間に払拭されました。
リアルに寄り過ぎず、自然の美しさをアニメーションの美しさに落とし込んだ各キャンプ場の背景は「壮観」の一言。
特に本作で度々登場する富士山に関しては、完璧な仕上がりでした。

アニメならではの魅力は背景だけではありません。
ややもするとネガティブな評価に繋がる「アニオリ」が、実に自然な形で原作のストーリーに組み込まれているんです。
特に最終回、ラストに用意されていたCパートは最高でした。

この『ゆるキャン△』が初監督作品とはとても思えないほど見事な手腕を発揮した京極義昭監督、今後注目を集めそうですね。

【実はクールじゃなかった志摩リン】

『ゆるキャン△』には2人の主人公がいて、その中の1人が”しまりん”こと志摩リン(しま リン)です。

「ソロキャンプを好み、しかも人が少ないシーズンオフの冬場にだけキャンプを行う女の子」と聞いた時、まずどんなキャラクターを想像しますか?
しかもロングヘアでかつ落ち着いた口調となると、大抵の人が無口キャラやクールキャラをイメージするかと思います。

けれど、しまりんは決してクールではありません。
素っ気ない態度をとったり得手不得手を作ったりはしますが、冷たい印象は全くなく(心の中で悪態はつきますが)、礼儀正しい女の子なんです。

動物や可愛い物が好きで、早太郎みくじに後ろ髪を引かれる時の顔やわんこと戯れるシーンは悶絶モノの可愛さです!

担当声優は東山奈央さん。
ハスキーだけど可愛い、そしてカッコ良いという、しまりんのイメージそのままの声でしたね。

【ゆるキャン△】“ちっこいソロキャンパー”志摩リンのまとめ!【ネタバレ有】

【天真爛漫なだけじゃない各務原なでしこ】

『ゆるキャン△』のもう1人の主人公、各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)。
彼女に関してはギャップや変化球はなく、愛くるしい表情そのままの明るく元気な女の子です。

ただ、天真爛漫なだけではないのが彼女の魅力。
ソロを好むあまり、誰かと一緒にキャンプするのを拒む傾向にあるしまりんに対し、自分の意見をゴリ押しはせず引く時はちゃんと引くという、思慮分別のある一面も持ち合わせています。

成績もそれなり、料理も上手で、実は良妻賢母の素質十分な女子だったりします。
騒々しいノリを苦手とするしまりんが彼女とはすぐ打ち解けたのも、わかる気がしますね。

担当声優は花守ゆみりさん。
なでしこの明るさ、脳天気さが完璧に表現されていて、声を聞いているだけで癒やされます。

【ゆるキャン△】“無邪気キャンパー”各務原なでしこのまとめ!【ネタバレ有】

【おっとり関西弁風な喋りが可愛い犬山あおい】

なでしこが加入した野外活動サークル(通称:野クル)の創立メンバーの1人、犬山あおい(いぬやま あおい)。
彼女の魅力は、そのおっとりとした性格と人当たりの良さにあります。
常に笑顔を絶やさず、他のメンバーをさり気なくフォローする気立ての良さもポイントですね。

一方、その笑顔のまま悪意のない嘘をちょこちょこつくなど、一筋縄ではいかない性格でもあります。
番外編の「へやキャン△」では特にそれが顕著で、彼女の一言によって他の野クルメンバーが狼狽えるシーンはある種の風物詩となっています。

外見上では太眉と八重歯、そして巨乳という大きな特徴を複数持っている猛者。
特に胸の大きさは他の主要メンバーと比べ図抜けていて、温泉に入浴するシーンではナチュラルにセクシー担当となっています。

担当声優は豊崎愛生さん。
『ゆるゆり』の千歳役もそうですが、のんびりとした口調の女の子を演じさせたら彼女の右に出る者はいませんね。

【ゆるキャン△】“そびえる連峰”犬山あおいのまとめ!【ネタバレ有】

【メガネキャラなのに騒がしい大垣千明】

野外活動サークルの部長であり創立メンバーの1人でもある大垣千明(おおがき ちあき)は、作中屈指の行動力を誇るハイテンションなメガネっ娘です。
クールが王道のメガネキャラで、ここまで騒々しいキャラは中々珍しいんじゃないでしょうか。
そういうギャップも魅力の一つですね。

最終回の冒頭で描かれた10年後の彼女は相当美人でした。

担当声優は原紗友里さん。
ボーイッシュな千明のイメージをしっかりと作り込んだ演技で、作品に勢いを与えてくれました。

そしてアニメの千明を語る上で欠かせないエピソードが、原さんによるなでしこの声マネ。
あまりにも似過ぎていた為に千明っぽさが完全に失われ、結果リテイクになってしまうという武勇伝が生まれたそうです。

【ゆるキャン△】“ハイテンションメガネ”大垣千明のまとめ!【ネタバレ有】

【マイペースなお節介焼きの斉藤恵那】

しまりんの友達として登場した斉藤恵那(さいとう えな)は、マイペースでありながらお節介焼きという結構レアな性格の女の子です。
野クルメンバーが困っている時には積極的に助け、キャンプのお誘いにも乗るけれど、野クルには入部しない。
自分の中で明確な線引きが出来ている、しっかり者という印象ですね。

そんな彼女を語る上で欠かせないのが、ペットのチワワ。
「ちくわ」という名前のこの子をとても大事にしていて、キャンプにまで連れてくる(そして小型犬には負担になるため夜には家に帰す)ほどの溺愛ぶり。
OPでちくわを抱きかかえる姿は最高に可愛いですね。

担当声優は高橋李依さん。
特にSNSでのしまりんとのやり取りが可愛くて印象深いです。

【ゆるキャン△】“からかい上手”斉藤恵那のまとめ!【ネタバレ有】

【オシャレなOP&ほのぼのEDの緩急】

本作のOPテーマは亜咲花さんが歌う「SHINY DAYS」、EDテーマは佐々木恵梨さんによる「ふゆびより」です。
この2曲、そしてそれぞれの映像は実に対照的でした。

OPは素早く映像が切り替わるポップでカジュアルな映像に乗せ、亜咲花さんのパワフルな歌声が高らかに響き渡ります。
一方、EDは主要メンバーのキャンプする場面がしとやかに流れる中、ノスタルジックな音色の「ふゆびより」が心に染み渡ります。

このOPとEDの緩急も、『ゆるキャン△』の魅力の一つです。

 

【グッズもバカ売れ! キャンプブームの火付け役に】

出典 : あfろ・芳文社/野外活動サークル : TVアニメ「ゆるキャン△」公式サイト

『ゆるキャン△』はグッズ展開も活発で、早々になでしことしまりんのねんどろいど化も決定しました。
そして、中でも特に大きな注目を集めたグッズが、アニメ6話に登場した「メタル賽銭箱」です。

実際には賽銭箱ではなくコンパクトサイズの焚き火台で、これを笑’sという焚火台のメーカーさんが「リンちゃんのYAKINIKUセット」として再現・販売したところ、注文が殺到。
再生産する度に数を倍増し、それでも即売り切れるという異例の人気商品となりました。

この「リンちゃんのYAKINIKUセット」に留まらず、『ゆるキャン△』の放送が行われて以降はテントをはじめとしたキャンプグッズが各所で売り切れる事態に。
キャンプブームの火付け役となりました。

 

【まとめ】

『ゆるキャン△』最大の魅力は、あらゆる面で抜かりがないところです。
日常アニメとしても、キャンプアニメとしても、とにかく隙がない。
原作の邪魔を一切せず、キレイに補足するアニオリ要素にも驚かされました。

原作であるマンガの『ゆるキャン△』は、あfろ先生が自身の体験と綿密な取材を元に描いている作品です。
そこを更に丁寧に、そして愛情たっぷりに映像化したアニメ『ゆるキャン△』は、最高の日常アニメであり最高のキャンプアニメと断言できます。

そりゃ売れますって。

 

【公式PV】
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