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『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』で演じるポップが大好評の人気声優・豊永利行さんを大特集！
これまで豊永さんが演じてきたキャラの中から、特に人気の高い10名をピックアップし、ランキング形式でまとめました！

10位：永近英良（ながちか ひでよし）

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2014～2018年に放送された『東京喰種トーキョーグール』の登場キャラ。
主人公カネキと同じ大学に通う親友で、あんていくの常連客でもあり、周りからは「ヒデ」と呼ばれています。

推理力と洞察力に優れ、喰種の事件にも独自の捜査で深入りし、CCGに局員補佐として採用され、捜査官補佐として亜門やアキラのサポートも担当しました。
半赫者化していたカネキと接触し、彼が半喰種となったことにも気付いていたことを述懐。
暴走状態の彼に、全力で戦うよう激励しました。

性格は陽気で活発と、カネキとは正反対。
どれだけ変わり果ててもカネキへの友情は変わらず、彼との思い出を大切にし続けました。

9位：フリット・アスノ

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2011～2012年に放送された『機動戦士ガンダムAGE』第1部の主人公。
第1部だけでなく作品全編にわたって登場していますが、豊永さんが演じたのは第1部のみで、第2部以降は井上和彦さんが担当しました。

第1部の時点では14際の少年で、亡き母から託された「AGEデバイス」の内蔵データを連邦軍の技術者たちと共に研究・解析し、ガンダムの基本システムおよび「AGEシステム」を完成に導きます。
第2部では40歳前後の大人に成長し、地球連邦軍総司令部「ビッグリング」の司令官として、また凄腕のMSパイロットとして、大きな戦果をあげていきますが、二児の父でありながら家庭をあまり顧みない面もありました。
第3部～第4部では63歳となり、独力でガンダムAGE-3を開発し、孫のキオにそれを託しています。

少年期、中年期、老年期と三つの時代を描かれた数少ないガンダムキャラですが、常にガンダムに没頭する完璧主義者として描かれ人間味の薄さが目立ったせいか、人気投票ではあまり好結果に恵まれていない模様。
NHKが実施した「全ガンダム大投票 40th」でも100位圏外でした。

8位：椎名旭（しいな あさひ）

【Free!-Dive to the Future-】
本日のラストは、椎名 旭（CV：豊永利行）！
キャラクター情報は、今後も公式サイトと公式Twitterにて更新予定！引き続きお楽しみに！#TV_Free https://t.co/CO1Wtw8CCd pic.twitter.com/D3j5mplJhl

— 「Free!」シリーズ公式 (@iwatobi_sc) May 7, 2018

『Free！シリーズ』のメインキャラ。
アニメでの初登場は2015年公開『映画 ハイ☆スピード！-Free! Starting Days-』、テレビアニメでは2018年放送の2期『Free!-Dive to the Future-』より登場しています。

初登場時は岩鳶中学校の1年生。
お調子者ながら、快活でポジティブな性格が周囲に好印象を与えており、水泳部一年男子部の部長を務めていました。

『劇場版 Free!-Timeless Medley-』『特別版 Free!-Take Your Marks-』では風海高校の水泳部で活躍し、テレビシリーズ3期『Free!-Dive to the Future-』では燈鷹大学に進学。
主人公の七瀬遙と再会を果たし、昔と変わらず元気でムードメーカー的存在として描かれました。

7位：クロード＝フォン＝リーガン

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2019年に発売されたゲーム『ファイアーエムブレム 風花雪月』の登場キャラ。
レスター諸侯同盟の盟主リーガンの孫で、周囲にはリーガン公爵家の嫡男とのみ認識されていますが、実際にはパルミラの国王の息子（つまり王子）でもあります。
「金鹿の学級（ヒルシュクラッセ）」の級長も務めています。

弓の腕に長けている策略家で、周囲を上手く欺いたり思い通りに動かす術に長けています。
常に飄々としていて、笑みを絶やさないその姿は気さくでもあり、底知れない人物でもあります。

ちなみに、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』にもクロードというキャラが登場しますが、全く関係ありません。

6位：竜ヶ峰帝人（りゅうがみね みかど）

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2010～2016年に放送された『デュラララ!!』のメインキャラで、狂言回し的な存在。
来良学園1年A組の生徒で、平凡な高校生。
素直な一方、融通が利かない一面も持っています。

内向的な性格の裏返しで、非日常に対する憧れが強く、カラーギャング「ダラーズ」の創始者の1人となり、実質的なリーダーとして活躍。
徐々に「どんな時でも普通でいる」という彼の異常性が露わになっていきました。

豊永さんは元子役で、テレビドラマや映画など様々なシーンで活動していました。
声優デビューは18歳で、デビュー作は2002年発売の『ヨコハマ買い出し紀行-Quiet Country Cafe- #1』。
テレビアニメには2003年より出演し、早期に主演を担当する活躍を見せ、このデュラララで注目を集めました。