ボーカル・南條愛乃さんとコンポーザー・八木沼悟志(sat)さんによるユニット『fripSide』。人気アニメ『とある科学の超電磁砲』など数々の作品の主題歌を担当し、現在もアニソン・ゲーソン界を代表するアーティストです。
そこで今回は、これまで発表したタイアップ曲の中からオススメの曲を紹介したいと思います！
とある科学の超電磁砲
only my railgun
レールガン第1期のオープニング曲であり、今でも多くのファンに愛されているfripSideの代表曲です。この曲で知ったという人も多いでしょう。
まさにfripSideといったシンセサウンドに、一度聴けば忘れないほどに印象的なメロディ。シンプルだからこそ単純にカッコいいと思える、いつまでも語り継いでいきたい名曲です。
sister’s noise
レールガン第2期のオープニング曲として使用された、こちらも代表局の一つ。
「only my railgun」のような疾走感と、さらに強化されたデジタルサウンドで仕上げ、シリーズを包括するような楽曲となっています。
future gazer
挿入歌として使用され、これまでのカッコいい曲調とは違った軽快でキャラクターの楽しさや絆を表すかのような楽曲です。
キラキラとしたサウンドは希望を感じ、本当に夢を信じることができる気持ちになります。
ブラック・ブレット
black bullet
オープニング曲と使用された、シンセサウンドが特徴だったこれまでのfripSideとは違う、ストリングスを全面に出し、オペラのようなコーラスが入ったアレンジになっています。
そのサウンドが作品の世界観に非常にマッチしていて、張り詰めた雰囲気がたまらない曲です。