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16

Oct

バスケ漫画はこれを読めば間違いなし!オススメのバスケ漫画7作品についてまとめてみた

『黒子のバスケ』

出典 : Amazon.co.jp

『週間少年ジャンプ』で連載されていた藤巻忠俊先生による『黒子のバスケ』は、他のバスケ漫画とは一線を画す内容となっています。
下記のように能力を活かした「とにかく何でもあり!」の試合が繰り広げられるのが特徴的。

・どんな体勢からもゴールする
・相手の動きを完全にコピーする
・見るだけで相手が動けなくなる
・圧倒的なパワーでゴールを壊す
・コートの端からゴールする

能力がぶつかり合う試合はとにかくド派手。
アニメが第3期まで制作されたり、4つの劇場版が制作されたりするほど人気を集めました。

『フープメン』

出典 : Amazon.co.jp

『フープメン』は『週間少年ジャンプ』で連載されていた川口幸範先生によるバスケ漫画です。
主人公の佐藤雄歩凡人で得意なことと言えば英語通訳ですが、バスケの試合では役立ちません。凡人がチームで活躍するためには何が必要かを考え、努力して成長する過程が描かれています。チームスポーツ経験者なら1度はチームのために何ができるか考えたことがありますよね。
才能で勝負するスポーツ漫画もある中、努力でどうにかしようとする現実的なバスケ漫画です。

『DEAR BOYS』

出典 : Amazon.co.jp

バスケ漫画として最長の連載期間を誇るのが八神ひろき先生『DEAR BOYS』です。1989年に『月刊少年マガジン』で始まった連載は2019年で30年を突破しました。
登場するチームそれぞれに戦術やフォーメーションが細かく決められており、チームごとに個性的な試合を繰り広げます。
連載期間が長いからこその特徴がルールの改定前後を楽しめること。20分ハーフだった試合が10分4クォーター制に変わるなど、劇中でルールの変遷を垣間見ることができます。

『あひるの空』

出典 : Amazon.co.jp

『週間少年マガジン』で連載されている『あひるの空』日向武史先生によるバスケ漫画です。2004年から連載がスタートし、既刊は51巻。
『あひるの空』の特徴はバスケを主軸に様々なテーマについて描写していること。部員同士や監督との対立といった部活内で起こることはもちろん、学校生活での悩みや恋愛模様についても描いています。
さらには両親の離婚や別居、貧困問題など家庭問題について描くことも。それぞれのキャラクターを取り巻く環境を丁寧に描写するためキャラクターに感情移入しやすく、世界観に没入することができます。
日向先生が『スラムダンク』のファンであることから、劇中で『スラムダンク』を彷彿とさせる描写がされることも。リバウンドが得意なリーゼントのキャラクターは間違いなく桜木花道がモデルです。バスケを始めたきっかけが『スラムダンク』と発言しているキャラクターもいるほど。
2019年10月のアニメ化が決定しており、原作同様の丁寧な描写に期待したいですね。

まとめ

今回はバスケ漫画を探している人にオススメの7作品についてまとめました。
短期から長期まで連載期間はバラバラですが、どの作品も臨場感のある面白いバスケ漫画です。
それぞれの1巻を読んでも良し、1作品に没頭するも良し。気になる作品があった人は1度読んでみることをオススメします。

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