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熱くなりたけりゃこれを観な! アニメ『メガロボクス』とあしたのジョーの共通点 #メガロボクス

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出典 : Amazon.co.jp

2018年4月より放送中のアニメ『メガロボクス』は、伝説のボクシングマンガ『あしたのジョー』連載開始50周年記念作品として制作された作品です。
このアニメの魅力を、原案である『ジョー』との共通点と一緒にご紹介します!

メガロボクスとは?

本作のタイトルにもなっている「メガロボクス」は、肉体とギア・テクノロジーの融合による格闘技です。
ボクシングのルールを基調としつつ、装備する者の身体能力を向上させる強化外骨格ギアを身に付けて戦う、近未来型のボクシングですね。

本作の主人公は、市民IDを持たない貧民が住む未認可地区にて賭け試合のリングに上がるメガロボクサー。
リングネームは「ジャンクドッグ」です。
相棒の南部贋作(なんぶ がんさく)が用意する八百長試合に身を投じ、生計を立てています。

そのジャンクドッグが、奇妙な縁でメガロボクスの絶対王者・勇利(ゆうり)と出会い、同じリングに上がったことで物語は動き出します。
圧倒的な敗北を味わったジャンクドッグは、勇利との再戦を目指しメガロボクスの世界王者決定戦「メガロニア」にエントリーされる4人の中に入るべく、非正規なルートで市民IDを入手します。

登録名は「ジョー」
注目を集め上位ランク者とマッチメイクすべく、敢えてギアを身に付けずに戦う“ギアレス”ジョーとして奮闘する男の生き様が描かれています。

近代アニメらしくないレトロな作風

出典 : (c)高森朝雄・ちばてつや/講談社/メガロボクスプロジェクト : 『メガロボクス』公式サイト

アニメ『メガロボクス』は、1970年代~80年代に放送されたレジェンドアニメ『あしたのジョー』を原案とした作品です。
その『ジョー』をリスペクトし、昔のアニメ風のレトロなグラフィックデザインになっています。
パッと見た感じでは、2018年に制作されたアニメとは思えないくらいです。

また、レトロなのは絵だけではありません。
中身も昔ながらの作風になっています。

ボクシングを題材とした作品はたくさんありますが、その多くは近年リアル寄りになっていて、1試合で何度もダウンするような描写は少なくなっています。
小説家になろう等で見られる「俺TUEEEE」系に代表されるように、主人公が劣勢に回るシーンが少なくなっているのも、近年の格闘要素のある作品の特徴でもあります。

これらの近代的な流行を敢えてスルーしているのが『メガロボクス』です。
最下層でもがいている人間が成功を掴む物語という点も、最近ではあまり見られなくなった昔ならではの王道ストーリーですね。

名作『あしたのジョー』との共通点

出典 : Amazon.co.jp

『メガロボクス』は放送前から『あしたのジョー』に関連するアニメと大々的に報じられていました。
また、アニメ内でも『ジョー』の連載開始50周年記念作品であることを強調しています。

こういった点から、本作は『ジョー』をリメイクした、または模倣した作品と見られることもあるようですが、物語の核心部についてはそれほど共通していません
ボクシングを題材としているのは同じですが、ストーリーに関しては全くの別物ですし、時代背景も大きく異なります。

一方で、キャラクターに関しては外見・内面共に類似性が認められます
『メガロボクス』の主人公である“ギアレス”ジョーは、作中で『あしたのジョー』における矢吹丈(やぶき じょう)と同じ名前になりました。
また、よく不敵な笑みを浮かべる点、大胆不敵な性格、異常なタフネスと執念、そして子供に優しい所は共通しています。

ジョーの相棒・南部贋作は丹下段平(たんげ だんぺい)に似た人物です。
セコンドでかつ飲んだくれという共通点があります。

ただ、同じく隻眼ではあるもののアイパッチが左右逆になっていたり、段平の名言である「立て!立つんだジョー!」に対し南部は「立つな!立つんじゃねぇ!」と叫んだりと、敢えて逆にしているフシもあります。

ジョーのライバルである勇利は力石徹(りきいし とおる)、メガロニアの仕掛け人である白都ゆき子(しらと ゆきこ)は白木葉子(しらき ようこ)とそれぞれ類似しています。
勇利は通常時はそれほど似ていませんが、たまに力石とそっくりのカットを入れてきます。
ゆき子に関しては外見やジョーとの険悪な関係、資産家の娘である点など、かなり葉子に寄せている印象です。

今後も、『ジョー』に登場した名物キャラクターと類似する人物が“ギアレス”ジョーの前に立ちはだかることになるでしょう。

“ギアレス”ジョーと勇利の最期は?

“ギアレス”ジョーが丈、勇利が力石のリスペクトキャラであることは明白ですが、そうなると彼等の最期が気になるところです。
力石は丈との試合で勝利するも試合終了直後に死亡してしまい、実際に葬式が行われるほどの社会現象になりました。
そして丈もまた、最終回において世界チャンピオンのホセ=メンドーサとの試合後に真っ白に燃え尽きています。このラストシーンも今尚アニメ・マンガ史上に残る名場面として、世代を超え知られていますね。

もし“ギアレス”ジョーと勇利がこれらを踏襲するなら、勇利は死亡しジョーもまた燃え尽きてしまいます
しかし『メガロボクス』はあくまで『ジョー』を原案とした完全新作。
全く同じ展開にはしない可能性も十分あり得そうです。

ただ、恐らく視聴者の多くが「燃えたよ……まっ白に……燃えつきた……まっ白な灰に………」のシーンを待ち望んでいるのは、間違いないと思われます。

まとめ

『あしたのジョー』が原案になっているアニメですが、ストーリーの共通点は殆どないので、ジョーを知っている世代でも新鮮に楽しめますし、知らない世代でも変わった画風の格闘アニメとして楽しめる作品になっています!
ジョーだけでなく対戦相手にも感情移入して熱くなれる、まさに漢の観るべきアニメって感じですよね!

公式PV

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