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Jun

【ACCA13区監察課】アニメあらすじやキャラクターまとめ!見どころは?

【ACCA13区監察課】見どころは?内容はもちろん、飯テロにも注意!

『ACCA』の見どころ その1:ジーンを中心に進むクーデター

『ACCA』の物語の主軸となるのがクーデター計画。
当初はクーデターの噂がある程度だったものが、最終的には各地区の有力者やACCA全体がかかわる、国とACCA存続をかけた大掛かりなものへと発展します。

そして、このクーデター計画はジーンの出自が大きくかかわっているため、ジーンの存在は必要不可欠。
物語が進むにつれて、クーデター計画と並行して明かされていくジーンの素性やジーンを取り巻く周囲の人々の思惑など、注目点が目白押しです!
じわじわと核心へ迫っていく様子は静かなのに、なぜかハラハラドキドキしてしまいます。そんな独特な雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

『ACCA』の見どころ その2:あっと驚く怒涛の大どんでん返し!

クーデターが物語の主軸と前述しましたが、物語の前半はとてもゆっくりと物語が進行します。
正直、最初の内はあまり目立った動きもなく、ジーンの日常や仕事がメインと言ってよいほどです…。

しかし、中盤に入る手前辺りから、あれよあれよと物語が加速!
中盤を過ぎたあたりからは、とにかく進行が早くなるのでアニメでも漫画でも、大事なところを見逃さないようにご注意を!
そして、その先にあるラストには誰もが驚くこと間違いなしです!

『ACCA』の見どころ その3:飯テロ!美味しいものが満載

実は、『ACCA』には美味しそうな食べ物が山ほど登場します!
ジーンと妹のロッタが好んで食べている朝食のトーストや、食パン専門店「ムギマキ」のいろいろな種類の食パンには、思わずよだれが出てしまいそうに!
ロッタがよく行くカフェメニューや、監察課のおやつタイムのスイーツも、どれも美味しそうです。
さらに、ジーンが視察で訪れる各地方には、それぞれ名物の食べ物がたくさん登場しています。
ちなみに、モデルとなる国が存在している地区もあるようで、名物料理やお菓子から、それがどこの国か感の良い人ならピンとくること間違いなしですよ!(完全に一致するわけではありませんが)
一番わかりやすいのは、ドーワー王国。ヒントは、固いパン、雪玉のお菓子などなど。
とにかく、見ている(読んでいる)とお腹が減ってしまうこと間違いなしなので、夜中は要注意です!

【ACCA13区監察課】主要登場キャラまとめ!ネタバレ注意!

『ACCA13区監察課』の主要キャラクターについてまとめました。
なお、キャラクターによってはストーリーにかかわるネタバレをしているので、本編未読の人はご注意くださいね!

ジーン・オータス (CV.下野紘)

本作の主人公で、ACCA13区監察課副課長。高級セレブマンションの管理人として、マンション最上階に妹のロッタと2人暮らし。両親は列車事故で他界。
性格は物静かなデキる男。ただし、端からは秘密主義でいい加減な性格に見えるらしい。

「もらいタバコのジーン」と呼ばれるジーンだが、ACCAの給料ではとても購入できない高級品であるタバコの入手先は、ジーンとロッタが管理セレブマンションの実業家たちから。
ジーンが各地区に出張した際、数々の商品カタログを持参しACCA支部長に渡すシーンが見られるが、これらのカタログはマンションに住んでいる実業家たちの会社の商品。
ジーンはマンションの実業家たちに頼まれてカタログを置いてくるだけだが、このカタログからの売り上げが中々良いらしく実業家たちから重宝されており、タバコはそのお礼としてもらっている。
これが「もらいタバコ」の由来である。

ジーン本人も知らなかったが、ジーンとロッタの母は、現ドーワー国王の娘で第二王女であるシュネー。
そのことが原因で、本人も知らない間にクーデターの渦に巻き込まれることとなるが、真相をいち早く看破し、全てACCAの利になるよう計画を立て直した。

ロッタ・オータス(CV.悠木碧)

https://twitter.com/ACCA_anime/status/1112616045544656896

ジーンの妹で、学生。実質的な管理人業務はロッタがこなしている。スイーツ好き。かなりの美少女らしく、レイルには一目惚れされている。
亡き母にそっくりなことから、シュバーン王子に身元を探られ、命を狙われることになった。

ニーノ(CV.津田健次郎)

出典 : Amazon.co.jp

ジーンの高校時代からの親友。元探偵で現在はフリー記者ということになっているが、実はACCA内務調査課の覆面局員「クロウ」。グロッシュラーの命令でジーンを監視することになる。

しかし、その身分もそもそもは偽りのもの。
ニーノの父親は、ドーワー王国でシュネー王女に仕えた近衛兵アーベントの部下であり、シュネーの事故の真相を知る数少ないうちの一人。

ジーンの両親が死んだ列車にはニーノの父親も乗っており、やはり死亡したが、父親に変わってアーベントの任務を遂行しつつ親友としてジーンとロッタを支え続けてきた。
なお、ニーノの年齢はジーンよりも10歳ほど年上。父親によって無理やりジーンと同じ高校に入学させられたため、同級生ということになっている。

ACCA監察課メンバー

・オウル(CV.上田燿司)
監察課課長。ボブの金髪に口ひげが特徴の穏やかな紳士。
乗り物に極端に弱く、地方への視察ができないため、ジーンに全て任せていることを気に病んでいる。そのため、ジーンが留守の間、留守番のロッタを気遣い食事やお茶に連れ出すことも。

しかし、その正体はジーンとロッタの母であるシュネー姫の側近だった近衛兵のアーベント。
シュネーの意向で接触できない自分に変わってニーノの父にシュネーを見守らせていた。また、ジーンとロッタが管理人をしているマンションのオーナーでもある。
ジーンの留守中にロッタに構うのも、アーベントとしての忠義心もあるためと思われる。
物語最終版で素性が明らかにされるが、ジーンたちに打ち明けてはいない模様。

・ノット(CV.前野智昭)

監察課の課員。仕事ができて家庭的なのにもかかわらず奥さんに家出されてしまうが、クーデター事件後、よりを戻したことが判明している。

・アトリ(CV.佐藤恵)・モズ(CV.芽衣)・ケリ(C.V笹本菜津枝)
10時と3時のおやつの時間が大好きな、監察課の課員。

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