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Jun

若手の刑事と稀代の大泥棒が事件を解決!?漫画『ドロ刑』のネタバレあらすじまとめ

漫画『ドロ刑』の主要キャラクター

出典 : Amazon.co.jp

斑目勉

根が真面目でお人好しな性格をしている、体格の良い若手の刑事。捜査内容の多様さから刑事のスキルを問われ「捜査の全てはドロ刑に始まりドロ刑に終わる」と言われている三課に憧れをもち、刑事になります。
配属当初は三課の仕事に情熱を持っていたものの、「給料“ドロ”ボウ“刑”事」と小馬鹿にされ、三下の泥棒ばかり相手にする現実に嫌気がさしたのかしばらくやる気のない状態でした。
ハルトの正体が煙烏とにらんでおり、証拠をつかもうと躍起になっては軽くあしらわれています。

ハルト(煙烏?)

斑目とは対照的に掴みどころのない性格で、すらりとした中年男性。
なぜか窃盗に関する知識を豊富に持っているほかその心理にも詳しく、班目が捜査に行き詰まるとアドバイスをしてきます。
窃盗のスキルは作中に登場するキャラクターの中ではトップレベルに高く、窃盗犯たちから一目置かれる存在でもあります。

漫画『ドロ刑』の見どころ

出典 : Amazon.co.jp

個性豊かな犯人たち

一口に「窃盗犯」といってもその手口や動機は様々で、中には自分の犯罪に美学すら持っている者もいます。
『ドロ刑』ではそんな窃盗犯たちの様子も見どころ。
古典的な技術を極めた者や、最先端の技術を取り入れた者、心理戦を駆使して目的を遂げる者など、個性豊かなキャラクターが登場します。

刑事と泥棒という組み合わせ

身体能力を活かした肉体労働は斑目の担当、知識を活かした頭脳労働はハルトの担当、というようにハッキリと役割分担がされており、事件を解決していくにあたりお互いが欠かせない存在となっていきます。
この異色の組み合わせが、巧みなトリックで盗みを行う犯人たちにどう対処していくのかも見どころです。

物語の最大の謎は煙烏の正体

斑目が考えているとおり、ハルトの正体は煙烏である可能性はかぎりなく高いという描写がいくつもあります。
徐々に明らかになっていくハルトの過去や、斑目はハルトが煙烏だった場合どのように決着をつけるのかなど、最後まで見逃せないストーリーとなっています。

まとめ

以上、漫画『ドロ刑』のネタバレあらすじ&キャラクターまとめでした。
本作はフィクションですがその道の元スペシャリストが監修しており、犯行や捜査内容を詳しく解説している部分もあります。
ぜひ三課と泥棒のリアルな攻防をお楽しみください!

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