アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

2

Jun

【BEM】妖怪人間ベムが完全新作アニメで復活!変更点は?内容を考察!【2019年夏アニメ】

【BEM】妖怪人間ベムからの変更点まとめ!ビジュアルや舞台も一新!

出典 : Amazon.co.jp

『妖怪人間ベム』の本放送から50年たった今、装いも新たに制作される『BEM』には、どのような変更点がみられるのでしょうか?まとめてみました!

キャラクターがイケメン&美少女に!?ビジュアルが大きく違う

オリジナル版のビジュアルと『BEM』の「主要登場キャラクター」の項を比べてみればわかるように、ベム、ベラ、ベロの主役3人のビジュアルがオリジナル版とは大きく変わっています。
オリジナル版の3人は、人間に化けているとはいえ、指が3本しかなかったり、耳がやけにとんがっていたり、目が黄色かったり…明らかに人じゃないよね!?感が満載でしたが、『BEM』ではそれらが一新されています。

指もちゃんと5本あり、見た目はより人間らしく、ぱっと見では完全に人間と認識できるレベルのビジュアルに変更されました。
服装も、ベムとベラに関しては現代に合わせた仕様となっているので、違和感がありません。(ベラのミニスカートは必見!)
ベムに関しては、普通の会社員には絶対に見えませんが、顔がかなり人間に近いので服装に目をつむれば問題はなさそうです(笑)

とにかく、ここまで人間に近い姿であれば見た目だけでは妖怪人間だとバレない、かなりハイクオリティの変身術と言えるでしょう。

キャラクターのプロフィールも変更に!ベラは女子高生に!!

『BEM』では、主役3人のプロフィールも現代風に変更されました。各キャラクターの変更点は以下のようになります。

ベム:他の2人と違って日常についてはまだ謎ですが、悪の気配を感じ取る能力によっていち早く怪事の現場に駆けつけているようです。
オリジナル版同様、ベラとベロの庇護者的立場でリーダーでもあるベム。その的確な状況判断能力は悪を退治するのに欠かせない存在であります。

ベラ:名門学校に通う女子高生の「アナベラ」として、JKライフを楽しんでいます!これは、人間になった時のためのリサーチと練習を兼ねているのだとか。ただ、無口なベムとベロと一緒だったため、ベラ自身も無口だそうです。JKとしてのベラの生活が気になりますね。

ベロ:前作では天真爛漫だったベロですが、『BEM』のベロは冷めた考えの少年のようです。しかも、ゲームの天才という設定でゲーセンに入り浸っているとか!?ただ、これは人間と関わることで傷つきたくない、失望したくないという気持ちが強いため。どうやら本作のベロは、かなり繊細な心の持ち主のようですね。

湾港都市「リブラシティ」を舞台に悪と対決!

『妖怪人間ベム』では、街から街へと渡り歩き各地で悪を倒してきた3人でしたが、『BEM』では湾港都市「リブラシティ」を舞台に妖怪人間が活躍します。
リブラシティは、巨大な運河が街を二分し、1本の橋で行き来するという、ちょっと変わった構造の街。

1つは富裕層が暮らす「アッパータウン」。もう1つが、犯罪多発の下層階級が暮らす「アウドサイド」。同じ街でありながら、タイプが全く違う2つの地区を有するリブラシティには、何か秘密がありそうです。
そんなリブラシティの片隅で妖怪人間のベム、ベラ、ベロの3人はどのように暮らしているのか?また、どんな事件に遭遇するのか?要チェックです!

追加メインキャラクターの存在!

1話完結型だったオリジナルでは、基本的にベムたち3人以外の登場人物も毎回変わるのが通常でした。
しかし、『BEM』では舞台となる街が決まっていることから、関係者として登場キャラクターが追加されています。

その1人が、「アッパータウン」から「アウドサイド」に赴任してきたばかりの女性刑事ソニアです。
お上品なアッパータウンと違い犯罪が多発するアウトサイドにて数々の事件を追う中でソニアは、異形の姿をした3人と出会います。
妖怪人間側とソニアの出会いは、吉なのか凶なのか?注目です。

そして、もう一人。ベムたち妖怪人間の存在を知り、捕獲をたくらむ「謎の女」。
リブラシティを陰で操る「見えざる議会」の黒幕であること以外は全て謎に包まれた女の正体や、ベムたちを狙う目的は一体何なのか?
妖怪人間、警察、謎の女…各キャラクターの動向も見逃せません!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です