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Apr

【ミラキュラス レディバグ&シャノワール】変身魔法少女キャラがカッコカワイイ!その人気の理由を徹底解説!

【ミラキュラス レディバグ&シャノワール】人気の理由その1!迫力のフルCGのバトルシーン!

『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』の人気の理由は、何といってもフル3DCGを駆使した迫力あるバトルシーン
当初は2Dアニメで制作予定だった本作ですが、2Dではテントウ虫をモチーフにしたレディバグの特徴的なコスチュームが表現しきれないとの理由で3DCGにて制作されました。
(2Dアニメーション化に当たっては日本からも東映アニメーションが制作に参加していましたが、3Dになったことで残念ながら撤退、クレジットだけ残っています)

そのおかげでレディバグのコスチュームはもちろん、バトルシーンでもなめらかな動きや迫力が大きくアップしました。
特にレディーバグが使用するヨーヨー型の武器の動きや体術シーンは必見です!

日本の魔法少女ものでもない、アメコミヒーローでもない。フランスのエスプリが効いた今までになかったスーパーヒーロー達に注目してくださいね。

毎回違うアイテムが飛び出す必殺技「ラッキーチャーム」!

レディバグの「ラッキーチャーム」は変身中に1度だけ、敵を倒すことができるアイテムを生み出すことができる必殺技。
敵の特性やシチュエーションによって毎回アイテムが異なり、しかも使い道は自分で考えなくてはいけないという、ちょっと不親切なアイテムです。
それだけにアイテムの使い道がピタリとはまると、その効果は絶大!スカッとすること間違いありません。

ちなみに、シャノワールの必殺技は何でも壊すことができる「カタクリズム」
閉じ込められた時やレディバグとの連携で効果を発揮する、なくてはならない大技となります。

悪を浄化して人や街を元に戻せる!

出展 : Amazon.co.jp

ヨーヨーを使い、アクマタイズされた人の持ち物に宿る黒い蝶を浄化して元の白い蝶に戻すことができるもレディバグだけが持つ特別な力。
また、使用後のラッキーチャームを空に投げ上げることでレディバグの持つ「物を創造する力」を発動し、アクマタイズされた本人はもちろん、被害になった人々や建物さえも元に戻すことができるのです。

『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』の舞台となるパリのには、有名なエッフェル塔やルーブル美術館のガラスのピラミッドなども登場して、もれなく被害にあっていますが、事件が解決すればすべて元通りになりますよ。

【ミラキュラス レディバグ&シャノワール】人気の理由その3!もどかしい恋愛事情!

アドリアンに恋するマリネットですが当のアドリアンは、マリネットは良い友達とは思っていますがそれ以上の感情も持っていないようです。

対して、シャノワールに変身したアドリアンは大好きなレディバグに熱烈アタックを繰り返しますが、レディバグはシャノワールを軽くあしらいます

視聴者からしてみれば、「なぜ、お互い正体がわからない!?」モヤモヤするところですが、そこはヒーロー物のお約束。その正体は、いくら相棒といえども明かせない秘密なのです。

とは言え、いつもはドジでアドリアンの前に出ると緊張しすぎて挙動不審になってしまうマリネットですが、レディバグに変身するとクールで冷静沈着なデキるヒーローとして活躍します。
そして、普段のアドリアンは周囲を気遣う控えめな美少年ですが、シャノワールはちょっとドジでお調子者、ちょっと軽薄なため、レディバグは相手にしません。

普段の姿とヒーロー時の性格が大きく違うマリネット(レディバグ)、アドリアン(シャノワール)、同一人物なのに、姿が違うときはその思いが真逆なのが、もどかしく、これも見どころの一つです。

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