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Apr

【血界戦線】かっこいいキャラクターや技名・名言をまとめてみた

『血界戦線』の名言

クラウスの名言(出典:コミックス1巻)

“そうだ レオナルド君 一つだけ認識を改め給え
君は卑怯者ではない 何故ならまだ君は諦めきれずにそこに立って居るからだ
いいか 先に向かって一歩でも進もうとしている限り
人間の魂が真に敗北する事など 断じて無い”

レオの持つ神々の義眼は、妹「ミシェーラ」が自らの視力を差し出し獲得したのものです。
突如として目の前に現れ取引を迫る異界の住人を前に、何もできなかった自分を「卑怯者」と言うレオ。
しかし、危険を承知で真相究明のためライブラを訪れたレオの勇気をクラウスは評価しました。
世界の均衡を保つ組織を担うリーダーの、強さと優しさが垣間見られる名言です。

レオの名言(出典:コミックス2巻)

“でも言ってる この色が 光が
疑いようもなく叫んでいる
事実に打ちのめされるのと 諦めるのは違うことだと”

人界の技術では観測不可能だった血界の眷族を、人類史上初めてその眼で捉えたレオ。
対血界の眷族のスペシャリストであるK・Kとスティーブンさえも圧倒する力に絶望を抱きかけます。
それでもレオは、明日をも知れぬ身ながら迷いなく戦い続ける仲間たちの姿を見て「ライブラ」という組織の在り方をその身に刻み自身も成長を遂げていきます。
この名言は、レオの覚悟の目覚めとも言える言葉です。

ザップの名言(出典:コミックス7巻)

“マジ何言ってんだ?お前 ――俺たちは 斗流だぞ?
いいか―― こんなハコ一つぶっ壊せず まとめておっ死んだら
師匠にどんな罵詈雑言で笑われるか知れねぇぜ…‼”

簡単なお使いを済ませるだけのはずだったザップとツェッド。
不運にも事件に巻き込まれ、「2つの液体が混ざっただけで半径10メートルを3千度で焼き尽くす極小爆弾」とともに金庫に閉じ込められてしまいます。
絶体絶命の状況で、超高難易度な脱出手段を提案され戸惑うツェッドにザップが返した台詞がこの名言です。
普段だらしないザップのここぞというときの頼もしさ、同じ師をもつ弟子同士の信頼感などが表れています。

フェムトの名言(出典:コミックス8巻)

“ここで一つでも何かを口にしたなら 分かる筈だ
彼らのために一肌脱ぐのに 理由なぞ要らんだろう”

ヘルサレムズ・ロットの「超超超超超トップクラス」のレストランに招かれたライブラ一行。
しかし、ライブラの会食相手である王子を狙った賊の侵入によりレストランは混乱に陥ってしまいます。
仲間とはぐれたレオの前に現れたのはなんとレストランの常連客である堕落王フェムト
自分が認めたものには最大限の敬意を払うというフェムトは、お気に入りのレストランを救うためレオに協力を求めます。
狂気的な行為が目立つフェムトですが、「価値がある」と判断したものは素直に称賛し尊重しようとする、意外な一面が分かる名言です。

まとめ

以上、『血界戦線』に登場するキャラクターの技名や能力、名言をご紹介しました。『血界戦線』には今回紹介した他にも魅力的なキャラクターがたくさん登場します。ぜひ漫画やアニメでそのかっこよさを体験してみてください!

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