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Apr

声優のM・A・Oってどんな人物?代表的なキャラクターを10人選出してみた【市道真央】

関西弁のキャラクターが多い

大阪出身のM・A・Oさん。普段から関西弁を交えて話すことがあり、その影響で関西弁のキャラクター役に抜擢されることが多め。関西弁のキャラクターを初めて演じる声優に関西弁講座を開催したことも。
そんなM・A・Oさんが演じた関西弁のキャラクターの中でも、特におすすめなのが下記3人のキャラクターです。いつもと違った雰囲気のM・A・Oさんを楽しむことができますよ。

『極黒のブリュンヒルデ』:カズミ=シュリーレンツァウアー

出展 : Amazon.co.jp

2014年4月に演じたカズミ=シュリーレンツァウアーは、パソコンによる遠隔操作を得意とする魔法使いの女の子。
普段は歯に衣着せぬストレートな物言いをするカズミ。ストレートな物言いは、ゴーカイイエローに似たものを感じますね。
しかし、肝心な部分では上手く気持ちを伝えられないという女の子らしいシャイな一面も持っています。
関西弁のキャラクターであることから、大阪出身であるM・A・Oさんが抜擢されました。日常会話で使う関西弁とアフレコ芝居で使う関西弁の絶妙な違いに苦労したようです。

『GANTZ:O』:山咲杏

出展 : Amazon.co.jp

大人気コミック『GANTZ』の大阪編をフルCGで描いた『GANTZ:O』では、3歳の息子と暮らすシングルマザーの山咲杏を熱演。
当初は主人公の加藤を批判していた杏は、いつしかその勇敢な姿に惹かれるように。加藤や他の仲間と強敵に挑みますが、杏は加藤を守り絶命。
母親としての強さや仲間を守って死ぬ儚さを持ったキャラクターです。大阪編ということもあり、杏はいかにもな関西弁。
『GANTZ:O』は2016年公開と2年間で『極黒のブリュンヒルデ』の時よりもスキルアップしているため、より自然なM・A・Oさんの関西弁を楽しむことができます。

『それいけ!アンパンマン』:おやこどんちゃん

出展 : Amazon.co.jp

2016年から2018年にかけて、おやこどんちゃんとして『それいけ!アンパンマン』に出演。
出会った人々に親子丼を振る舞うおやこどんちゃん。親子丼を1番おいしい食べ物と言ってもらえるように、おいしい親子丼を作る修行をしながら旅を続けています。正義感が強く、時にはアンパンマンと一緒にバイキンマンと戦うことも。
幼い女の子でありながら行動や言動は大阪のおばちゃんのよう。子供にも伝わりやすい典型的な関西弁のキャラクターです。

まとめ

今回は声優のM・A・Oさんの経歴や演じた中で代表的な10人のキャラクターについてまとめました。
映画やアニメ、ゲームと幅広く活動し、人気声優の仲間入りを果たしたM・A・Oさん。深夜アニメから子供向けアニメまで出演しており、今後はどのようなキャラクターを演じるのか楽しみですね。
今回まとめた10人のキャラクターは特におすすめなので、1度視聴してみることをおすすめします。

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