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Apr

【彼岸島】吸血鬼以上の強さを持つ主人公!宮本明が強すぎる件について

明のメイン武器

出展 : Amazon.co.jp

素手でも吸血鬼と互角以上に渡り合えるほどの能力を持っている明ですが、武器を使った方が勝率は上がるもの。彼岸島や本土でメイン武器として登場頻度が高いのが下記3つの武器。

日本刀

彼岸島での戦いでよく使っていたのが日本刀。明が日本刀で切っていたのは吸血鬼だけではありません。
以下のようになぜ切れるの?と言いたくなるようなものまで切ることもしばしば。

・巨大な岩
・自分の倍以上ある邪鬼
・家屋
・大木
・鉄格子

明らかに刀身の足りないものを切れるのが明のすごいところ。本土に上陸してからは日本刀の登場回数が減っているので残念です。

丸太

『彼岸島』の代名詞とも言える丸太。もちろん明も使います。吸血鬼を押し潰す・鉄の扉をこじ開ける・盾にして矢を防ぐなど使い方は様々。
明は日本刀で大木を切れるので、大木の多い彼岸島では丸太がなくなることはありません。高層ビルの多い本土では日本刀と同じように登場回数が減っています。

仕込み鉈

雅との戦いで右腕を失った明が手に入れた武器が、義手に仕込んだ鉈。仕込んだ鉈で吸血鬼を圧倒する姿は『どろろ』の百鬼丸を彷彿とさせます。
この仕込み鉈は「折れない・曲がらない・刃こぼれしない」とテレビショッピング顔負けの高機能。右腕に仕込んでいるため武器を探す手間がなく、本土に上陸してから最も登場している武器です。
この仕込み鉈は明自身が作ったものではなく、心優しき吸血鬼が作ってくれたもの。皮肉にも最初の犠牲者となったのは、作ってくれた吸血鬼なわけですが。

明の身体能力

出展 : Amazon.co.jp

武器の扱いもさることながら、驚くべきは明自身の身体能力。日本刀でありえないものを切ったり、丸太を片手で扱ったりするのは、以下のような身体能力を持った明にとっては朝飯前なのです。

・自分と同じ背丈の吸血鬼を片手で投げる
・水中にいながら素手で鉄格子をこじ開ける
・数百キロある武器を振り回し、自分の周囲に竜巻を発生させる
・吸血鬼の返り血を浴びたり、吸血鬼の体内に入っても感染しない
・手の届かない位置にある武器を念じるだけで手元に引き寄せる
・十数メートルなら助走なしでジャンプできる
・数百メートル先にいる吸血鬼の頭を拳銃で撃ち抜く
・雅ですらバラバラになる高さから落ちても無事
・通天閣から大阪城まで約6km投げ飛ばされても無事

人間の数倍の身体能力を持つとされる吸血鬼よりも身体能力が高いとは一体。実は明は吸血鬼でしたという展開があってもおかしくない身体能力です。

まとめ

今回は『彼岸島』の主人公である宮本明の経歴や性格、メイン武器や身体能力についてまとめました。
最初はヘタレ少年だった明ですが、今や吸血鬼顔負けの猛者。吸血鬼以上に凶悪な存在になってもおかしくありません。
今後は明に関してどんな情報が明らかになるのか、雅にリベンジすることができるのか、その動向が気になりますね。

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