アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

20

Mar

【Dead by Daylight】紀元前から来た新キラー!プレイグについてまとめてみた

出展 : https://www.jp.playstation.com/

2019年のアップデートで追加された女性新キラーのプレイグ
他のキラー同様に特殊能力と固有パークを引っさげて実装されました。吐瀉物で生存者を追い込むという女性らしからぬ能力は強力な効果を発揮するものの、上手く操作するには慣れが必要です。
今回はそんなプレイグのストーリーや特殊能力、固有パークについてまとめました。

ストーリー

出展 : https://www.jp.playstation.com/

これまでに登場したキラーの中で最も古い人物は、1910年代のハントレスでしたが、プレイグはその記録を大幅に更新し、紀元前から参戦しました。
本名のアディリスという名で古代バビロニアの大司祭として活躍したプレイグ。キラーになるまでには以下のような経歴があったようです。

疫病の流行る街で女性大司祭となる

アディリスの住む街では疫病が流行っており、神殿に助けを求める人々が毎日訪れていた。そんな人々のために大司祭は毎日祈りの儀式を開催し、疫病の蔓延を食い止めようとするも大司祭も疫病にかかり衰弱してしまう。
大司祭に代わって儀式を執り行えるのは、大司祭に同行して儀式の手伝いをしていたアディリスただ1人。人々の期待を一身に背負ったアディリスは女性大司祭となり、儀式を取り仕切ることに。

アディリス自身にも疫病の魔の手が

肉体の一部を神に捧げるなど信仰心の高い儀式で一躍有名になったアディリスだが、自身も疫病にかかってしまう。蝕まれていく身体で儀式を行うも疫病は改善せず、身体はボロボロに。
最後の手段として自らを生贄に捧げようと考えたアディリスは、神が眠るとされる洞窟を目指して旅に出る。しかし、アディリスの身体は疫病によって徐々に動かなくなり、旅は困難を極めていた。
旅の途中で街全体に疫病が蔓延し、壊滅状態にあることを知らされたアディリス。街の人々を救えなかった己の無力さを悔やみながら、神がいるとされる洞窟を前に息絶えてしまう

特殊能力「黒死の吐瀉」

出展 : https://www.jp.playstation.com/

プレイグの特殊能力である「黒死の吐瀉」は、嘔吐物を撒き散らし、生存者にマイナス効果を付与するもの。嘔吐物に触れた生存者は感染状態となり、行動によって感染レベルが上がっていきます。
感染レベル1では負傷状態になるだけですが、感染レベル2では衰弱状態に陥り、自分自身で治療することが不可能に。また、感染状態を回復しないまま他の生存者やオブジェクトに触れると感染が拡大します。
感染状態の回復・発電機修理・生存者の救助・キラーとのチェイスと生存者はやることが増えるため、有利な状況に持ち込むためにも積極的に生存者を感染状態に陥れましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です