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19

Mar

【化物語】ぱない金髪幼女吸血鬼『忍野忍』の美し過ぎるキャラ情報まとめ

忍野忍の奥深く魅力的な名言やセリフ

忍野忍というキャラクターは約600年間生きてきたということもあって、人生観や経験が並のキャラクターとは次元が違います。
その経験から生み出された忍野忍のセリフには多くの名言があります。ネタセリフも含めてを挙げてみようと思います。

「ぱないの!」

これはもはや忍野忍の代名詞でもあるセリフと言っていいでしょう。多く登場するセリフではありませんが、「半端ない」という言葉を現代風に「ぱない」と表現したことでよりギャップ感が生まれ多くのファンに「忍の定番セリフ」として定着したセリフです。個人的にもかなり好きです。マジぱないの!

「儂らは互いに許しあってはならんが、それでも歩み寄ってはならん理由にはならん」

当初の忍からは考えられないような心情の変化が見られるセリフであり、阿良々木という人物に心を許していると感じられるセリフです。
影から阿良々木という人物をみていた忍の心が徐々に動いているという証拠でもあるでしょう。

「儂を勝手に生かしておいて、勝手に死ねると思うな!アホが!」

阿良々木くんへの感情が大きく現れた名言であると言えるでしょう。
「儂を勝手に生かしておいて、勝手に死ねると思うな!アホが!」というセリフについては、一見ふざけた感じが含まれたセリフではありますが、傷物語にて阿良々木くんが忍を「生かす」という選択肢を取ったことに対しての感情を表したセリフです。とても心に響きますね!

忍野忍の声優「坂本真綾」

出展 : Amazon.co.jp

忍野忍の声優を務めているのがベテラン声優さんである「坂本真綾(さかもと まあや)」さんです。1980年3月31日生まれ、東京都出身、フォーチュレスト所属の、子役時代から活躍している声優界では言わずと知れた人物です。

1996年に『天空のエスカフローネ』にて「神崎ひとみ」役で自身初となる主演を演じ、一躍アニメ界で注目を浴びることになります。また歌手としても『天空のエスカフローネ』の主題歌である「約束はいらない」でデビューを果たしており、声優、また歌手として多くファンから支持を得ています。

声優の代表作は、『天空のエスカフローネ』の「神崎ひとみ」役、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の「ルナマリア・ホーク」役、『ツバサ・クロニクル』の「知世姫」役、『桜蘭高校ホスト部』の「藤岡ハルヒ」役、『黒執事』の「シルエ・ファントムハイヴ」役など。歌手としての代表曲は『カードキャプターさくら』の「プラチナ」や『それでも町は廻っている』の「DOWN TOWN」などがあります。

今後の活躍についてもかなり注目が集まりますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は『化物語(物語シリーズ)』に登場するメインキャラクターの一人であり、本作トップクラスの可愛さと魅力を持つ「忍野忍」について見ていきました。
忍野忍というキャラクターは物語シリーズにおいてはもはや欠かせない存在でもあり、主人公である「阿良々木暦」が一生共に生きるという選択をしている人物でもあります。
金髪幼女、また合法ロリなどという呼ばれがあるほどたくさんのファンから支持を集めており、今後のシリーズにおいても中核を担ってくるキャラクターであると言っていいでしょう。
物語シリーズの終着点がどこまで描かれていくのかはまだ不明ではありますが、今後の忍野忍がどのように変化していくのか楽しみですね!

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