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6

Jan

【スプラトゥーン2】アップデートで改修・追加されたステージ情報まとめ

ムツゴ楼

出展 : Amazon.co.jp

2018年10月のアップデートで追加されたムツゴ楼。最新のステージであり、最後の追加ステージです。観光名所として有名で、訪問するとナワバリバトルの勝率が上がるという設定があります。
『スプラトゥーン2』には、ウデマエ「S+99」をモチーフにした「カンストくん」というキャラクターが登場。各ステージのどこかにカンストくんのステッカーが貼られていますが、ムツゴ楼に貼られているステッカーは特別仕様です。バトルをしながら探すのは大変ですが、ぜひ見つけ出してみてください。
ステージ内に祀られているイカとタコの像。スタート位置によってどちらか一方は間近で観察することはできますが、もう一方は敵陣側に。どうしても観察したい場合は相手陣地に攻め込む必要があります。
展示スペースがあるエリアでは、年季の入ったキューバンボム・クイックボム・チャージャー・フデを展示。アタリメ司令の若い頃に使われていた装備ではないでしょうか。葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を模した絵を展示しているエリアも。

ステージ内のクラゲにも注目

ムツゴ楼の見所は展示だけではありません。ステージ内にいるクラゲの行動にも注目してみてください。
ムツゴ楼は一部エリアが工事中という設定もあるため、工事用に足場が組まれているエリアがあります。
バトル中のプレイヤーの頭上でクラゲが工事を行っていることもしばしば。インクを塗って一見遊んでいるように見えるイカと汗水流して働くクラゲ。アリとキリギリスのようですね。
足場に入っていたり、縁日のように射的を楽しんだりと、ステージ内の観光スポットを堪能しているクラゲもいます。クラゲの中にも働き者と怠け者がいるようです。
海を眺めていると小舟に乗って周囲を観光しているクラゲたちを見れることも。ステージの観光ツアーが開催されているのでしょうか。プレイヤー側もゆっくりステージを観光してみたいものですね。

まとめ

バランス調整をして既存のステージに救済措置が施され、ゲーム内に変化が生まれるのはプレイヤーとして嬉しいもの。
ムツゴ楼が最後の追加とアナウンスされているため、今後はステージの追加が期待できませんが、プレイヤーが楽しめるようにバランス調整は続けてほしいですね。

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