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【劇場版ドラゴンボール超 ブロリー】過去作品との違いや見どころまとめ #ドラゴンボール
劇場版の見どころとは?
ストーリーもキャラデザも、旧作とかなり相違点がある『劇場版ブロリー』。
まず重要な人物であるブロリーの生い立ちが旧作と比べてかなり掘り下げられており、これまでブロリーを知らなかった人でも楽しめる映画になっています。
なぜ悟空たちと戦うのか?
なぜ父・パラガスと共にフリーザ軍に所属しているのか?
旧作とは違い、かなり人間味のある存在として描かれているブロリー。
劇場版予告でチライが「あいつは戦いたくて戦っているわけじゃない」と言っており、悟空もブロリーに対して「おめぇは悪いやつじゃねぇ…」と評しています。
また今までパラガス以外の人間と会ったことがなく、フリーザ軍に所属してからレモやチライといった父以外の人間と関わり、彼らから「なんとかしてあげたい」と思われているため、「パラガスに命令されて悟空らと戦わされているだけで、本当は繊細な人物なのでは?」とも考えられます。
でなければ悟空やチライたちが「悪いやつじゃない」なんて言いませんし。
過去作ではかなり残虐で父親にも牙を向いていましたが、今作ではまた違った展開になるのではないでしょうか。
ブロリーがどういった活躍をしているのかが非常に楽しみです。
次に挙げられるのは、圧巻のバトルです。
予告編を見た限り、過去作品と比べると戦闘シーンにかなり気合が入っていることが分かります。
悟空やベジータが超サイヤ人ブルーになった状態でブロリーに戦うも全く歯が立たない描写も挿入されていることから、ブロリーがいかに強力な存在なのかが分かります。
果たしてどういう結末になるのでしょうか?
新たな情報が入り次第追記していきたいと思います。
まとめ
今回は『劇場版ブロリー』についてご紹介しました。
最強の存在として今なお不動の人気を誇るブロリー。
新たな要素を加えて生まれ変わったブロリーがどのように活躍するのかがとても楽しみです。
果たしてどういった展開になるのでしょうか?
とても楽しみです。
予告PV