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Feb

【えいがのおそ松さん】高校時代にタイムスリップ! 大きな後悔を残している六つ子は誰? #おそ松さん

高校時代のおそ松たちは今とどう違う?

出展 : ©赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019 : 「えいがのおそ松さん」公式サイト 2019年3月15日(金) 全国ロードショー

『えいがのおそ松さん』の最大の見所は、やはり高校時代の六つ子がどんな性格だったのか……という点に尽きるでしょう。
詳細については映画を観て確認するしかありませんが、公開中の「えいがのおそ松さん」本予告や公式サイトのキャラクター紹介から幾つかの情報を得ることができます。

まず、長男のおそ松。
外見は全くと言っていいほど変化はなく、後ろから女子のスカートを捲るなど性格も特に変わった様子はない模様。
ナレーションで「当時の俺ってロクでもなかったんだよね」と語っており、現在以上に自己評価が低いようです。

次男のカラ松は現在の無意味に自信ありげな表情とは大きく異なり、気弱そうな印象を受ける困り顔と頬のニキビが印象的。
ナルシズムの権化となっている現状とは違い、素の彼がそのまま現われていると推察されます。

三男のチョロ松は丸眼鏡をかけており、随分と真面目そうな外見。
その眼鏡のツルを上げながら笑顔で中年男性と話す姿は微妙に意識高い系の片鱗を窺わせますが、公式サイトによると「六つ子の中で一番変わったかもしれない」とのこと。

四男の一松は現在の闇オーラがすっかり影を潜め、よく開いた目と柔らかい笑顔でクラスメイトと話す姿が登場します。
表情も明るく社交的に見えますが……公式サイトによると「本人にとっては絶対に触れたくない思い出のひとつ」とのこと。

五男の十四松は六つ子最大の変貌を見えており、常に睨みを利かし胸元を開け金色のネックレスを付けるというヤンキーにしか見えない容姿に。
本編では高二までは現在の彼だったことが明かされているため、高三でグレたのかもしれません。

六男のトド松は外見上は特に大きな変化は見られません。
公式サイトでは「中身はけっこう違う。さみしがり屋で、よく泣く」と記されていますが……今とあまり変わらないような。

また、イヤミが「この時代を生きる高校生のチミたちはものすごく仲が悪いザンス」と証言しています。
本予告でも屋上で大喧嘩している様子が描写されており、どうやら間違いないようです。
テレビシリーズでおそ松が「いくつになっても比べられる」とボヤいていましたが、そういうことが原因で兄弟仲が良くなかったのかもしれませんね。

六つ子以外のキャラは今とほとんど変わらないようですが、トト子は今のように素をオープンにしておらず、どうやら腹黒女子だった模様。

当時学生だった面々は結構今とは違うようです。
みんな、思春期を過ぎつつある中でそれぞれに苦悩や生き辛さを感じていたのかもしれませんね。

大きな後悔を残しているのは誰?

出展 : ©赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019 : 「えいがのおそ松さん」公式サイト 2019年3月15日(金) 全国ロードショー

デカパンの「6人の中に、この時代に大きな後悔を残している人物がいるダス」という指摘は、本作における重要な証言と考えられます。
六つ子がタイムスリップした(夢オチの可能性も?)原因は、その人物かもしれませんね。

では、一体誰が18歳の頃に大きな後悔を残しているのでしょう。

当時を黒歴史扱いしている一松、あまりにも容姿や性格が変貌している十四松は、これだけ露骨だと逆にあまり怪しくありません。
大きく性格が変わっているカラ松、公式サイトで「変わった」と明記されているチョロ松やトド松も同様ですね。
唯一全く変わっていない、しかし当時の自分を「ロクでもなかった」と言っているおそ松が本命でしょうか。

ただ1つ気になることがあります。
デカパンの発言の中に「1人」という言葉は入ってないのです。
もしかしたら複数人、或いは全員が大きな後悔を残しているのかもしれませんね。

まとめ

1期も2期も最終回はそれまでの流れを無視する大どんでん返しを見せたおそ松さんなので、劇場版も一筋縄ではいかないでしょう!
「後悔を残している人物は全員だった!」とかだったらまだ可愛い方で、この件自体がどうでもいい問題として処理される可能性さえあります。
真相を確かめるためにも、初日に映画館へ向かいたいですね!

公式PV(本予告)

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