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『鋼の錬金術師』エンヴィーとは何者?その素顔に迫る!

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過酷な運命に翻弄されながらも、自らの体を取り戻そうと旅をするエルリック兄弟の活躍を描く、荒川弘原作の『鋼の錬金術師』
今作では非常に人間臭い登場人物が勢ぞろいしていますが、その中でもホムンクルス(人造生命体)の一人・エンヴィーは特に魅力のある人物なのではないでしょうか。
人気キャラ投票でも毎回トップ10まで入るエンヴィー。
今回は敵役で最も魅力のあるエンヴィーについてご紹介していきたいと思います。

【鋼の錬金術師とは】

かつて愛する母親を亡くし、彼女を蘇らそうとしたエドワード・エルリック(エド)とアルフォンス・エルリック(アル)。
禁術を使った結果、失敗。
兄のエドは左足を、弟のアルは全身+魂を持っていかれ(作中の用語で「等価交換」)、母親は化け物のような体になって錬成されました。

エドは自身の右腕を対価にアルの魂を鎧に定着させ、失った体を取り戻すため「賢者の石」を求めて旅をします。

その過程で「ホムンクルス」といった敵と対峙し、運命を切り開くために闘いに身を投じていくアクションアニメです。

もともと「錬金術」といったジャンルは取り上げられることが少なくマイナーなイメージがついていましたが、鋼の錬金術師が掲載されてから一気に人気が爆発。

現在では錬金術をテーマとした作品の中で最も有名な作品の一つとしてあがっていげられます。

【エンヴィーとは何者?】

出典 : (c)荒川弘/スクウェアエニックス・毎日放送・アニプレックス・ボンズ・電通2003 : TVアニメ「鋼の錬金術師」公式サイト

本項ではエド達の敵にあたる「ホムンクルス」の一員である、エンヴィーについてご紹介していきたいと思います。

七つの大罪の「嫉妬」をつかさどっていますがて、基本的に騙し打ちといった相手を翻弄する戦い方をするためなどホムンクルスの中で純粋な戦闘能力はかなり低めです。
しかし、他者へと変身できる能力があり、これらの能力を使って物語の随所で暗躍してきました。

【性別について】

他のホムンクルスは男性の形をしているものや、女性の形をしているものなど明確に性別がはっきりしていましたが、エンヴィーの場合、性別は不明です。

そもそもホムンクルス自体に性別の概念がないため、他のホムンクルスも例外ではないのですが、エンヴィーの場合は特に中性的な外見をしているため初見でははっきりと確認できないことが多いです。
上半身は男性のように筋肉質でがっちりとしていますが、下半身は女性のようにスラっとしているため明確な性別は今のところ分かっていません。

感情的になると口調が荒々しくなり、男性的なものにもなりますが、担当声優である高山みなみ氏の演技も相まって男にも女にも聞こえる不思議な声です。

また一人称も「俺」や「僕」、「私」ではなく「このエンヴィー」といった独特なせりふ回しをするため原作が終了した今でもその性別はわかっていません。

実写版では本郷奏多が演じているため男性的な口調になっていますが、基本的にエンヴィーに性別はないと考えたほうがいいでしょう。

【性格】

同じホムンクルスのラストいわく「仲間内で一番えげつない」とのこと。
普段はひょうきんで人を小ばかにするような言動が多々見えますが、自分が馬鹿にされると烈火のごとく怒り、残虐な本性を見せます。

常に人間に対しては「ゴミ虫」といった価値観を持っており、人間が争うさまを嬉々として観察するほど歪んだ価値観を持っています。

感情がほぼないホムンクルスの中で一番感情豊かかつ饒舌。
人が触れてほしくない部分を逆撫でするような言い方をするため、かなり外道な性格として描かれてています。
しかし自分の容姿(本来の姿)を馬鹿にされたり、見下されたりすると一気に冷静さを失い、感情的になって攻撃するなど思慮の足りない部分も出てきました。

このためマスタング大佐やエドにボコボコにされることも少なくなく、そのたびに仲間から苦言を浴びせられることも。

良くも悪くも一番人間味のある人物として描かれているため、エンヴィーのこういった部分に惹かれる読者が多かったのではないでしょうか。

【物語での活躍】

変身能力を使って各地で暴動や内乱を起こして混乱させ、「お父様」の目的のために暗躍します。
計画に気づいていたヒューズを殺害し、「お父様」のアジトに潜入してきたマスタング大佐にそのことを嬉々として話して憎しみを煽るなどかなり外道なやり口で追い詰めていきます。

しかしヒューズを侮辱されたことで激怒したマスタング大佐に炎をぶつけられ、半死半生になるまでボコボコにされてしまいます。

ある意味自業自得な結果といえますが…。
また、変身能力を使って他人を欺いていても小さなミスで見破られたりしてボコボコにされるケースもあとをたちません。
これはエンヴィーの慢心ともいえるでしょう。
意外にも抜けている一面があるため、バレてボコボコにされることは珍しくないほど。
暗躍しているけど、実はバレバレな時も結構あります。

【原作及びアニメ版(2009年)の正体】

その正体は、トカゲのような体に無数の顔や手がついている巨大で醜悪な怪物。
本人自体もこの姿にコンプレックスを感じているらしく、馬鹿にされたときは烈火のごとく怒り狂い、残虐な本性をあらわにしました。

またこの醜悪な怪物姿では理性で止めることができず、暴走することもあるのだとか。

核である賢者の石の容量が少なくなると、哺乳類の胚のような姿になり、戦闘もままならず大人の手のひらに収まるほど小さくなります。
ただし、他の人間を吸収して賢者の石の残量に還元すると元の大きさに戻ることができるらしく、何度か使用したことがあります。

余談ですが、胚のような姿になったとき声がワントーンあるのが特徴的です。

【2003年版での正体】

オリジナル要素が強い2003年版では、ダンテとホーエンハイムの間に生まれた息子で、死亡した後蘇ってホムンクルスとなったという設定。

原作でのエンヴィーと違い、純粋な戦闘能力は高く、エドと交戦します。
劇場版ではドラゴンを模した姿になり、エドと戦い、最終的には教会によって捕縛され、「扉」を開くための対価として消滅しました。

【マスタング大佐との因縁】

マスタングの友人であったヒューズを殺害したため、彼から深い恨みを買っています。
彼とホークアイがアジトに潜入したときに、ヒューズの妻であるグレイシアの姿を借りて彼を殺したときの様子を嬉々として語ったことから彼の怒りを買い、半死半生にまで追い込まれるほどの猛攻を受けます。

焦げ落ちて本体があらわになり、とどめを刺されようとしますが見かねたエドたちによって止められ、事なきを得ます。

【その最期】

しかし、それでもあがこうとし、エド、マスタング、スカー、ホークアイの四人をだまして同士討ちをさせようとしましたが、既に憎しみを乗り越えた彼らに通用するはずもなく逆に「人間を嫌っていながら、人間を羨み、嫉妬していた」という事実を大嫌いな人間であったエドに指摘されたことから戦意喪失。

最も嫌いな人間に理解された屈辱から自ら賢者の石を剥がして自害します。
その最期は何とも哀れなものであり、エンヴィーの死にざまは今でも語り継がれています。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。
今回は鋼の錬金術師に登場するエンヴィーについてご紹介してきました。
原作やアニメをみていけばエンヴィーがどういった人物なのかが改めてわかるため、ぜひご覧になってはいかがでしょうか?

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