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19

Oct

【アズールレーン】祝アニメ化!スタッフや制作会社の情報をまとめてみた! #アズールレーン

発表で判明した情報
ティザーPV

公開されたティザーPVではエンタープライズフッドベルファストなどお馴染みのキャラクターが登場。アプリでは敵として登場するセイレーンの姿も確認することができます。
PVでは「新たなる海戦へ」と謳われており、戦闘シーンも存在。

監督は天衝

元々、田中基樹という名義でアニメーターとして活動していました。

1番最初のアニメ制作参加は1999年の『ゾイド -ZOIDS-』で、動画を担当。2001年の『ココロ図書館』からは作画を担当することが多く、2003年の『一騎当千』では作画監督を務めました。
2005年に『スターシップ・オペレーターズ』にて総作画監督を経験した後、絵コンテ・キャラクターデザイン・設定協力など様々な役割を経験しています。
自分の描くイラストに自信があり、田中基樹で作画を担当していた時は、絵コンテの内容を変更したり、演出に注文したりすることもしばしば。そのような姿勢があったため、2005年には『円盤皇女ワるきゅーレ 星霊節の花嫁』では演出を担当。
原作のあるアニメの演出をする場合は、ヘルプ程度の参加であっても原作を熟読し、内容の理解を深めた上で制作するという原作への尊重を忘れません。
所属していた会社を退職した後はアニメーターとしての活動を半年間休業。休業中は3DCGの習得に取り組むなどスキルアップのために奮闘していたようです。
2011年に休業から復帰。同時に名義を田中基樹から天衝に変更し、アニメーターから演出家へと本格的に転向しました。田中基樹では作画監督としての需要が高まり、イラストが上手いだけという周囲の先入観を排除するため、名義を変更したと語っています。
2013年には『きんいろモザイク』でアニメ監督デビューを果たし、登場する少女たちの様子を丹念に描いたことでファンから高評価を得ました。2015年に続編となる『ハロー!!きんいろモザイク』でも監督として参加。
「グリザイアシリーズ」では2014年の『グリザイアの果実』、2015年の『グリザイアの迷宮』『グリザイアの楽園』の3作品で監督を務めました。
2017年に制作会社「バイブリーアニメーションスタジオ」を設立し、現在は代表を務めています。『アズールレーン』では監督を務めるとともに、自身が設立した制作会社がアニメーション制作を担当することになりました。

シリーズ構成は鋼屋ジン

「ニトロプラス」の企画、シナリオライターを務めている鋼屋ジン。
虚淵玄に誘われて『斬魔大聖デモンベイン』というゲームの企画に参加したところ、大ヒットを記録し、代表作となりました。以降、「デモンベインシリーズ」のゲームや小説、漫画など様々な媒体の原作を担当しています。
アニメでは『ギルティクラウン』や『活撃 刀剣乱舞』の脚本を担当したことがあり、『アズールレーン』ではシリーズ構成を担当。
特撮好きであり『仮面ライダー鎧武』で脚本に参加。鎧武の映画作品や外伝となるオリジナルビデオ、小説版にも制作として参加しています。

制作会社はバイブリーアニメーションスタジオ

2017年5月に天衝によって設立された制作会社です。
社名にある「バイブリー」イギリスにある村の名前『きんいろモザイク』では登場人物が住む街のモデルとなりました。
また、自社のプロモーションムービーとして『Bibury PROMOTION MOVIE』を制作した時にも、バイブリー村を舞台に2人の少女の日常が描かれています。
プロモーションムービー以外では『Summer Pockets』のオープニングのアニメーションを制作。初めての本格的なアニメ制作は『グリザイア:ファントムトリガー』になる予定です。
『アズールレーン』では設立者で代表である天衝を監督に迎え、アニメ制作を担当することになりました。

まとめ

『アズールレーン』のアニメ化には実力のある制作陣が集められました。ストーリーはゲームの内容に沿ったものなのか、放送開始はいつなのかなど気になる情報はたくさん。今後明かされていくであろうアニメの情報が楽しみですね。

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