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May

【アニメ聖地巡礼】1話切りするのは惜しすぎる!アニメ『ハンドシェイカー』の聖地を巡る!

『ハンドシェイカー』は2017年1月から3月に放送されていたアニメで、GoHands、Frontier Works、KADOKAWAにより作られたアニメです。また、アニメイトの30周年記念作品でもあり、キャッチコピーは「護れ、この手で」です。

大阪府の名所が数多くストーリー中に出てくるのも見どころになっていて、戦闘シーンも激しくワクワクが止まらない作品です。

【ストーリー】

機械いじりの得意なタヅナは、ある日大学の研究室に呼ばれた。研究室へ向かうと一人の少女がベットで寝ているのを見つける。そして、彼女の手を握った瞬間、謎の異世界で神の啓示を受け、ハンドシェイカーの戦いに巻き込まれていくことになる。

【ハンドシェイカーとは】

神からの啓示を受けて二人のペアーで二ムロデという特殊能力を使って他のハンドシェイカーと戦い、勝つと神に挑み願いが叶えられると言われている。しかし、負けるかペアーが欠けると二ムロデという特殊能力を失いハンドシェイカーとしての資格を失ってしまう。

【キャラクター】

出典 : (c)GoHands,Frontier Works,KADOKAWA/Project-HS : TVアニメ「ハンドシェイカー」公式サイト

・高槻 手綱(タカツキ タヅナ)
ハンドシェイカーの主人公です。機械いじりが得意で、機械をいじり始めると食事を忘れるほど没頭してしまいます。普段はとても大人しいのですが、いざ戦闘の時はコヨリちゃんをしっかり守りきる必死なシーンは必見です!
・芥川 小代理(アクタガワ コヨリ)
ハンドシェイカーのヒロインです。タヅナくんとハンドシェイカーのパートナーになる前はずっと眠っていたので、人とのコミュニケーションがほぼ取れない状態です。しかし、徐々に人と話せるように成長していく姿はとても胸を撃たれます!
・槇原 長政(マキハラ ナガマサ)
大学の教授でタヅナくんとコヨリちゃんがハンドシェイカーのパートナーになるまでコヨリちゃんをずっと見守っていました。とてもテンションが高くてうるさい人物ですが、コヨリちゃんのことを一番心配していている人物です。
・長岡 大地(ナガオカ ダイチ)
初登場はコヨリちゃんとはぐれたタヅナくんと出会う回です。
しかし、かなり謎が多い人物で過去に槇原教授と何かあった様子…。
・芥川 檀(アクタガワ マユミ)
名前の通りコヨリちゃんの双子の姉です。姉の方も妹と同じくコミュニケーションがあまりとれません。芥川姉妹には過去に何があったのでしょうか?

【モデルなった名所】

・大阪城

社会人コンビのロリ上司・三津寺 千鶴(ミツデラ チヅル)と後輩の東 颯(アズマ ハヤテ)と戦った場所「大阪城」です。
チヅル・ハヤテとの戦闘はかなり激しくアクションシーンの動きが多彩です。
また、夜のライトアップされた大阪城が描かれているのですが、とても美しいです!

・極楽橋

チヅルとハヤテの攻撃から主人公たちが逃げている時に渡っていたのがこの橋!最初はどこの橋を渡っているか気付かなかったけどよく調べてたりしてみると「ここだったのか!?」と驚きました(笑)

・大阪城公園駅

マキハラとナガオカの過去の回で大阪城公園駅の改札がでていました!マユリちゃんとコヨリちゃんもまだバラバラに別れていない時ですね。

【まとめ】

『ハンドシェイカー』はキャラクターの絵がとても繊細で綺麗で、女の子もかわいいですし、それぞれのキャラに個性がありすぎて次はどんな個性の強いキャラが出るのだろうととてもワクワクする作品です!他にも、戦闘シーンやキャラ同士の会話シーンなどで大阪の名所がちょこちょこ出るのですが、特に関西の方は「おぉ!ここあそこだ!」みたいな感じで楽しめると思います!
実際にアニメを見た方はアニメで出てきた場所を巡ってみたら楽しいかもしれませんね!ぜひ見てください!

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