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24

Aug

【アイドルマスター シンデレラガールズ】TVアニメを徹底解説!ストーリー・見所まとめ【ネタバレあり】 #imas_cg #デレマス

ストーリー②:ユニットデビューとサマーフェス

出典:imas-cinderella.com

シンデレラプロジェクトとして、最初の仕事をしたのは卯月・凛・未央の3人でした。
3人は先輩アイドルの城ヶ崎美嘉のライブのバックダンサーとして出演するという、最初の仕事としては大きすぎるものでしたが、3人は無事に務め上げました。

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このことがきっかけで「new generations(ニュージェネレーションズ)」としてCDデビューすることになります。さらに同じタイミングで、美波とアナスタシアも「LOVE LAIKA(ラブライカ)」としてCDデビューが決まります。
この2組の合同ミニライブイベントが開催されましたが、ここで事件が起きました。「new generations」の未央が、イベント終了後にアイドルを辞めると言い出したのです。
美嘉のバックダンサーとして立ったときのステージを想定していたため、実際の観客の少なさにショックを受けてしまったのです。
プロデューサーはこの事態をなんとか切り抜けます。未央にイベントの時の写真を見せ、観客の中に笑顔の人がいることを伝え、未央を連れ戻すことに成功し、未央もまたアイドルとして成長しました。

出典:imas-cinderella.com

次にCDデビューをしたのは蘭子でした。ここでも問題があり、蘭子はPVの提案に対していいたいことがあったのですが、上手く伝えることが出来ずにプロデューサーも理解ができないことに困っていました。
しかし2人の努力で意思疎通ができるようになり、蘭子の希望が叶う形でPVが制作されることになりました。

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続いてデビューすることになったのはかな子・智絵里・杏の3人。「CANDY ISLAND(キャンディアイランド)」としてデビューすることになりました。
3人はクイズ番組に出演することが決まるのですが、ここでも問題が起きます。
番組の罰ゲームの内容がバンジージャンプであるということを聞いて智絵里が倒れてしまいます。しかし3人はこの逆境に対し協力し、バンジージャンプを阻止するために結束することができました。
結局バンジージャンプをすることにはなりましたが、3人は無事に番組とバンジージャンプを乗り切ります。バンジージャンプを終えた彼女たちは笑顔でした。

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次は莉嘉・みりあ・きらりが「凸レーション」としてデビュー。ファッションブランド「PIKA PIKA POP」とコラボをすることになります。
最初の仕事はトークショーでしたが、やはり問題が起きます。トークショーのイベントとイベントの合間、きらりの提案でプロデューサーとメンバーはクレープを食べることになりましたが、ブログ用の写真を撮影していたプロデューサーが警察に連行されてしまったのです。
事態を知らない3人はプロデューサーとはぐれてしまったと思い、きらりの提案でプロデューサーを探すことにします。一方、警察から解放されたプロデューサーもまた3人を探しました。
お互いがお互いを見つけることができず、次のトークショーまで時間が無い状況となり、3人はトークショーに向かうことにしましたが、莉嘉が途中で足を痛めてしまいます。
きらりはアクシデントが全て自分の責任だと言って落ち込み、莉嘉とみりあはそんなきらりを励ます中、みりあはある案を思いつきました。
それは、3人でトークショーを今から始めてそのまま会場に向かうというものでした。
この試みによって3人の周囲には人だかりができ、その勢いのままトークショーは成功に終わりました。

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次にデビューすることになったのはみく・李衣菜でしたが、2人はそもそも目指す方向や好みが真逆でした。
さらに課題として、2人で作詞をするという難題まであり、なにもかもが真逆な2人にとって過酷な日々が続きます。
しかし、2人はぶつかりながらも詞を完成させ、他社からの急な無茶ぶりのライブを成功させることでCDデビューが決まり、ユニット名は「*(アスタリスク)」で決まりました。

出典:imas-cinderella.com

プロジェクトのメンバー全員がデビューを果たし、次に待ち受けていたのはサマーフェス。そのサマーフェスでは、ユニット以外にもプロジェクトメンバー全体で新曲を歌うプログラムもありました。
メンバーたちはサマーフェスに向けユニットとして、シンデレラプロジェクトとして猛練習に励みますが、メンバーは全体曲に大苦戦
美波の提案で、メンバーはスペシャルプログラムと称した運動会を行うことになります。一見無駄に見えることでしたが、これにより全員の気持ちが1つになり、シンデレラプロジェクトのメンバーは全体曲の完成に向かって大きく前進しました。

出典:imas-cinderella.com

そして迎えたサマーフェス。しかし、ここでも事件が起きてしまいます。
美波が極度の緊張によって熱を出してしまい、「LOVE LAIKA」としてステージに出ることを禁止されてしまいます。
美波はこのことを受け入れますが、「アナスタシアだけは1人でもいいから出してあげて欲しい」と泣きながらお願いします。このことを受け、蘭子が美波の代役を引き受けます
アナスタシアと蘭子の即興ユニットは無事ライブを成功させましたが、その直後に雷雨が発生。サマーフェスは一時中止となります。
その後、無事再開。最初にステージに立つことになったのは「new generations」でした。
プロデューサーは客が戻り切ずに人数が少ない状況を心配し、そのことを「new generations」に伝えますが、その心配はいりませんでした。
成長した3人は、立派に元気に笑顔でステージに立ったのでした。
そして、最後はシンデレラプロジェクトのメンバー全員による全体曲を見事に成功させ、サマーフェスは大盛況の中、終わりを迎えました。

見所2:未央の挫折と成長

出典:imas-cinderella.com

このパートでの見所は未央の挫折と成長です。未央はミニライブで、自分が想像していたような観客の数じゃなかったことにショックを受けてしまいます。

スポーツや音楽をやっている人でも「こんな結果は自分の想像していたものじゃない!」とか「こんな演奏をするはずじゃなかった!」みたいなことを思ったことがある人もいると思いますが、未央が受けたショックもそれと同じようなものだと思います。
スポーツや音楽の経験がある人なら、多くの人が未央の受けたショックに共感するのではないでしょうか?
スポーツや音楽じゃなくても、勉強でもそういう経験をした人もいるかもしれませんし、仕事でそういう経験をした人もいるかもしれません。

未央はそんな挫折から見事に復活するのですが、復活のきっかけとなるプロデューサーと未央のシーンは、このパートの見どころの1つだと思います。
詳しい部分は実際のシーンを見て欲しいのですが、未央がそうだったように挫折して復活するのは恥ずかしいことじゃないんだ、と思わせてくれるところが随所にあります。
人なら挫折と、そこからの復活は避けては通れないものだと思わされるのも、このシーンの見所ではないかと思います。

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