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【Fate】美しい映像は必見！ufotableの神アニメおすすめランキングTOP10【刀剣乱舞】
第5位：GOD EATER
出典 : Amazon.co.jp
バンダイナムコのゲームが原案となっている『GOD EATER』。2015年7月から9話まで放送され、2016年3月には「メテオライト編」として10話～13話が放送されました。
本作で力が入っている部分は、作品全体の表現方法。色彩表現は従来の「肌は一色、影で一色」ではなく、実写映画の証明技術をアニメーションに取り入れ、荒廃しつつも美しい世界を表現しています。
作画も手書きの手塗り感が特徴的で、物語の要である「神機」は全て手書きで迫力が伝わってきます。
第4位：テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
原案はバンダイナムコのゲーム『テイルズ オブ ゼスティリア』で、ゲームを元にした完全新作で『テイルズ オブ』シリーズの20周年記念作品として制作されました。
ポイントの一つは壮大な世界観に見合う壮大な景色の作画です。世界観の壮大さに思わず引き込まれる『テイルズ オブ』シリーズですが、本作ではその世界観がよりパワーアップしています。
バトルシーンもポイントの一つ。描き込みの量でシーンの綺麗さが変わってくると思いますが、一切手抜きのない迫力あるバトルシーンは、さすがufotableといったところです。
第3位：空の境界
出典 : ⓒ奈須きのこ／講談社・アニプレックス・ノーツ・ufotable ⓒ奈須きのこ／星海社・アニプレックス・講談社・ノーツ・ufotable : 劇場版 空の境界
TYPE-MOONの奈須きのこ先生原作の人気小説が劇場版アニメとして全7章作られ、それをTVアニメとして再編集したものが2013年に放送されました。
本作の素晴らしいところは映像美はもちろん、原作の難解で美しい世界観を忠実に再現しているところにあると思います。多少グロテスクなシーンもある作品ですが、それも美しく表現してしまうufotableはさすがです。
ufotableの作画の美しさと、TYPE-MOONの物語の素晴らしさが同時に楽しめる作品です。
第2位：鬼滅の刃
出典 : Amazon.co.jp
2019年に放送され、『空の境界』『Fateシリーズ』に並ぶufotableの代表作となったアニメです。
原作は週刊少年ジャンプで吾峠呼世晴先生が描いている伝奇ロマンで、アニメ化前から全世界の累計発行部数が250万部を記録するヒット作でしたが、アニメ化の影響で2019年10月現在は1200万部を突破し、その勢いは全く衰える気配がありません。
本作の見所はやはり戦闘シーン。
単純に「作画すごい」「ヌルヌル動く」「派手なエフェクトで凄く魅せる」だけでなく、ズームやスローを駆使した抑揚、構図にこだわったカメラワークは圧巻の一言です。
特に神回として凄まじい反響を呼んだ第19話「ヒノカミ」では、覚醒した炭治郎がヒノカミ神楽・円舞を放つ作中屈指の熱い場面であえて穏やかなバラード「竈門炭治郎のうた」を流すという思い切った演出を用い、アニメファンから絶大な支持を得ました。
第1位：『Fate』シリーズ
出典：fate-zero.jp
大人気シリーズ『Fate』。ufotableは『Fate/Zero』と『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』を制作しています。ufotableといえば『Fate』シリーズと思う人も多いのではないでしょうか。
『Fate/Zero』は本編の10年前を描いたスピンオフ作品で、『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』はスタジオ・ディーンが制作したものを新たに作り直したものです。
すでに何度も言っていることですが、やはり作画の美しさは素晴らしいの一言です。TVアニメにも関わらず、まるで劇場アニメのようなクオリティを見せてくれます。
バトルシーンの多い『Fate』シリーズですが、アクションやギミックなど、迫力ある演出が楽しめます。
また、視聴者を意識した演出やオリジナルシーンが追加されたりもして、映像・ストーリーの表現共にさすがufotableと言える代表すべき作品です。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
やはり、どの作品にも言えるのが映像・作画の美しさですね。どの作品も評価が高く、ufotebleのこだわりが感じられます。
Fate、鬼滅とも今後も展開していくシリーズ作品なので、まだまだ目が離せませんね！
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