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17

Aug

イラストレーターになるには?給料や仕事内容など徹底解説!

【イラストレーターの仕事内容】

ここからはイラストレーターの仕事内容について詳しくまとめていこうと思います。
一般的な流れは下記の通りです。

依頼をもらって打ち合わせ

依頼内容は基本的にメールか電話で来るようになっています。
詳しい内容でも「こういった絵を〇〇日まで、1点あたり〇〇円」とかなりざっくりとしたものなので、詳細は仕事を引き受けた後決めることが多いようです。
ここでクライアントとどういった絵を描けばいいかを打ち合わせをし、サンプル作成に入ります。

サンプルを送る

クライアントからの要望に沿ったサンプルを送ります。
早ければ早いほど、次の工程に進みやすくなるのでやっておきましょう。

制作に入る

細かいことが決定したら後は制作です。
この工程はほとんど机に向かいっぱなしなので、ある程度の体力がないと厳しくなってしまいます。

修正、追加

制作が終わったら後は納品です。
クライアントから修正依頼が入れば修正をして完了です。
また、出来が良ければ継続して仕事を発注してもらえるので、営業をかけたりして仕事をもらっていきましょう。

【イラストレーターの給料とは】

イラストレーターの給料は1枚あたりの単価が数千円から数十万円と非常に幅が広く、給料も月によって変動しがちです。
兼業でやっている人の場合は年収50万以上、ある程度売れている人の場合でも年収400万円ほどです。
実績や技術によって給料は変動しがちですので、それらを覚悟した上で目指したほうが良いでしょう。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。
今回はイラストレーターになる方法や仕事内容、給料などについてご紹介しました。
他の職業と比べると収入は安定的なものではないものの、実績を積み上げることでやりがいを持てる仕事でもあります。
今回の記事を進路に役立てていければと思います。

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