オーディションとキリン

第1話でも気になっていたのですが、このオーディションは一体何の為に行われているのでしょうか？
華恋が全く知らなかった様子ですが、これまではなかったものなのか、それともずっと極秘裏に行われていたものなのか。
テーマがスタァライトに関係しているものからして、それのオーディションではないかと思っていますが、去年までなかったものがなぜ今回は行われているのでしょう。
転校生としてきたひかりが、早々にオーデションを受けていたことも気になりますね。転校の理由も関係していそうです。

そして、何より気になってしまうのが「わかります」のキリン！
幾原監督の流れを持つ作品ですから、「意味深なマスコット的キャラ」というのは付き物だと思っています。が、なぜにリアルなキリン！？
「わかります」「わかりません」「わかりました」と随所に盛り込まれる台詞、ちょっとクセになってきましたｗ

この二つはきっと重要ポイントなので、今後も要注目していきたいです。

その他注目ポイント

オーデションやキリンも気になりますが、2話ではいろいろと注目していきたいポイントがいくつかありました。

まずはまひるの存在。華恋が大好きなサイコレズなまひるですが、ひかりの同居宣言や「こっちの話」発言で、だんだん蚊帳の外になっていきます。
今までの生活と立場が危ぶまれていくまひるの今後の展開に注目です。

もう一つはオーディション時の”口上“です。
華恋の「スタァライト、しちゃいます！」に続いて、2話では純那の「掴んでみせます自分星！！」が登場しました。どことなく演歌の前口上のようにも感じましたが、なかなかにカッコイイです。
各キャラの口上はどんなものなのか、期待しています。

最後は「2人組」という点です。特に強調されているわけではありませんが、「華恋×ひかり」「真矢×クロディーヌ」のように、2人組で描かれていることが所々に見られます。
単に同部屋という視点もありますが、宝塚とかでも男役・女役みたいなものがありますしね。カップリングは注目していくべきポイントではないかと思っています。

まとめ

ついにオーディションに正式に参加した華恋。
純那のエピソードも出てきて、これから各キャラがどんどんピックアップされていくのではないでしょうか。
インパクト的には1話より弱かったですけど、次は3話なので大きな展開が期待できますね！

1話感想はコチラ
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