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14

Jul

【少女☆歌劇 レヴュースタァライト】アニメ1話感想・考察:サイコとヤンデレとウテナ臭【ネタバレあり】 #スタァライト

他にも見所満載

1話を見て凄いと感じたのが、冒頭からミュージカルパートまでの演出です。
先ほど書いた「幾原節」という点でもあるのですが、終盤までがしっかり布石になっているんですよね。
主役にならなくてもいい」という、上を目指すわけでもない考えの華恋が、ひかりと純那の戦い(オーディション)をきっかけに変わる瞬間はドキっとさせられました。

そして衣装を纏うシーン、ここがとてもカッコイイです。
まるで魔法少女アニメの変身のような演出、しかし衣装をただ纏うのではなく、一から作り上げられていくところまでが表現されている演出は、今まで変身シーンにはないものです。
ここだけでも見る価値が十分にあると思います!

まとめ

正直、1話の時点ではまだ良さがわからないと思います。(キッパリ)
しかし、「幾原節」を感じるということは、2話3話と進むにつれ、どんどん面白くなる作品だと思います。
華恋やまひるのキャラクターも、そこを踏まえて見ると合点がいきます。
この作品はまだ切るべきではない、噛めば噛むほど味が出てくる、そんな気がします。
まだ視聴されていない方、そして幾原監督の作品が好きという方はチェックすることをオススメします!

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