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Jul

【おすすめゲーム】やりこみ要素豊富な名作RPG10選!

4. キングダムハーツ(PS2)

出典 : Amazon.co.jp

『キングダムハーツ』は2002年にスクウェアから発売されたPS2用アクションRPGです。
ミッキーマウスでお馴染みの「ウォルト・ディズニー」と「スクウェア」が提携して、ディズニーの世界を題材とした世界観で制作された、いわば「コラボ作品」です。
ディズニーとのコラボだけでも、十分な話題性があったのに、さらにあの『宇多田ヒカル』さんが、主題歌を担当しました。
スクエ二のアクションRPGと言えば『聖剣伝説シリーズ』でしたが、この『キングダムハーツ』の登場によって、「スクエ二のアクションRPGと言えば、キングダムハーツ」となってしまい、『キングダムハーツ』は見事に『聖剣伝説』から、その椅子を奪うのに成功したわけです!(笑)
ストーリーとしては、ミッキーを王様とした世界をベースにして、FFキャラや他のディズニーキャラを「パラレルワールド」的に本編に関わらす内容になっているので、つまんないわけがないです!
そう考えれば「パラレルワールド」とは、なんとも便利な設定ですね(笑)。
まぁ、ゲーム自体もシンプルな出来で、『ドナルド』と『グーフィー』を引き連れた主人公が、ウジャウジャ湧いてくる敵を爽快に斬り倒す操作性は、今で言うところの『無双シリーズ』に通じるものがあり、それも人気の要因と言えます。

5. 龍が如く2(PS2)

出典 : Amazon.co.jp

『龍が如く2』は2006年にセガ(現セガゲームス)から発売された、PS2用アクションRPGです。
極道をテーマにした少しヘビーな作品となっていて、ストーリーは前作『龍が如く』の1年後を舞台としています。
また今回は東京から大阪へと舞台が広がっていて、ゲーム内の『蒼天堀』『新星町』は、「まんま道頓堀やん!」「まんま新世界やん!」って言うほど、大阪の道頓堀に似ています(笑)。
またそれら舞台に配置されている、通行人なども「こんな人いそうやわ・・・」と、思わず笑ってしまいそうなほど、忠実に(笑)再現されています。
このゲームの魅力はストーリーはもちろんですが、ミニゲームの充実さです。
バッティングセンター、ゴルフ、ボウリング、さらにパチスロ、将棋や麻雀を楽しむことができて、前作でも好評だったキャバクラも楽しむことができます。
日常を楽しむ自由度の高いゲームはありますが、極道ライフを楽しめる自由度の高いゲームは『龍が如くシリーズ』だけです。
例えば、ゲームを起動して、朝からパチスロで遊んで、昼になったら蒼天堀の『風月』で焼きそばを食べ、その後「将棋や麻雀」「バッティングセンター」を楽しんで、夜は「寿司屋」で寿司を食べ、最後に「キャバクラ」で締めると・・・ストーリーにまったく関係ないことでも楽しめます(笑)。
ストーリー以外で、こんなにも楽しめるゲームは、この作品くらいです(笑)。

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