3
Jul
【スパイダーマン】なんだこいつは…。許せる!東映版スパイダーマンまとめ【スパイダーマッ】 #スパイダーマン
〈海外で高い評価を受けている〉
出典 : ヴィレッジブックス/ダン・スロット (著), オリビア・コワペル (イラスト), ジュゼッペ・カムンコリ (イラスト), 秋友克也 (翻訳) : Amazon.co.jp
東映版スパイダーマンの製作時には現在のように十分な特撮技術はなく、CGもありません。
そんな中でのワイヤーアクションを使ったスパイダーマンの動きは目を見張るものがあります。現在でもどうやって撮影したのか解明できていない動きがあるほどです。
この動きはマーベルの制作チームだけでなく、スパイダーマンの生みの親であるスタン・リーからも高い評価を受けています。
スパイダーマンの定番となった中腰でのポーズですが、東映版スパイダーマンが始めたものを海外が取り入れたと噂されています。
また、その評価の高さから『スパイダーバース』というアメコミに登場し、大役を担うほど。
〈まとめ〉
ネタキャラから大役まで、なんでもこなせる東映版スパイダーマン。
海外での評価が高いため現在の技術で復活し、ハリウッド版スパイダーマンとコラボする日が来ると面白いですよね。
映像としてその姿を見ることはあまりありませんが、1度見たらそのインパクトから忘れることはできないでしょう。