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Jul

【スパイダーマン】なんだこいつは…。許せる!東映版スパイダーマンまとめ【スパイダーマッ】 #スパイダーマン

〈あらすじ〉

平和に暮らしていた山城一家。
ある日、「鉄十字団」の襲撃によって父親が殺されてしまう。
どうにか生き残った主人公の「山城拓也」も命を狙われ続け、 逃げる途中で崖から転落。
瀕死の状態になった拓也の耳に不思議な声が聞こえてくるようになった。
その声の正体は、400年前に鉄十字団によって「スパイダー星」を支配されてしまったスパイダー星の王子「ガリア」の声であった。
拓也はガリアに命を助けてもらう代わりに「スパイダーマン」として鉄十字団と戦うことになった。

〈いつの間にかネタキャラ化〉

内容自体は重めな東映版スパイダーマンですが、動画サイトなどではネタキャラ化してしまっています。
製作時はネタキャラになるなんて思っていなかったでしょう。ネタキャラになってしまった要素は以下の2つでしょう。

登場時の決め台詞

東映版スパイダーマンは海外のスパイダーマンと異なる特徴がありますが、その1つに登場時の決め台詞があります。
その内容は毎回変わるのですが、インパクトの強い内容から動画サイトなどではネタキャラ化してしまっています。
いくつも決め台詞がありますが、特に強烈な2つを紹介します。

1つ目が「よくも哀れな子供の親を殺したな!情け無用の男、スパイダーマン!」です。
ヒーローが子供を哀れと言っていいものなのか、本当に情けがありません。

2つ目が「格闘技世界チャンピオン、スパイダーマン!」です。
世界チャンピオンを名乗ってしまったら特定されてしまうのではないでしょうか。危機感のないヒーローですね。

滑舌が悪い

東映版スパイダーマンは圧倒的に滑舌が悪いです。顔を覆うマスクをして喋っているから仕方ないのかもしれませんが。
「スパイダーマン!」と名乗るはずが「スパイダーマッ!」と聞こえてしまうこともしばしば。誰だお前というツッコミは伝統芸になってしまっています。
「許せん!」と怒りをあらわにする台詞も「許せる!」としか聞こえません。なんと寛大なヒーローなのでしょうか。

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