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【呪術廻戦】乙骨憂太と互角!?五条悟ですら恐れる伏黒恵の術式と式神の強さを徹底解説!

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出店 公式サイト

『呪術廻戦』は、週刊少年ジャンプにて2018年から連載をしている漫画です。

作家は、芥見下々さん。

呪術を使って人間の負の感情から生まれる呪霊を祓うバトル漫画。

鬼滅の刃の次に来る漫画とも言われ、シリーズ累計発行部数は18巻までで6000万部を突破する大ヒット作です。

また、2021年12月24日からは、『呪術廻戦』の前日譚である通称0巻と言われている「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」が映画化。

公開3日間で興行収入26億9000万円、観客動員数190万人を突破するなど、衰えることのない人気を誇る作品となっています。

ストーリー展開や設定、バトルなど人気となる理由は様々。

魅力的な登場人物も人気となる理由の一つです。

今回はその中でも伏黒恵という登場人物に焦点を置き、彼が使う術式について詳しく紹介したいと思います。

伏黒恵とは?

出展 公式サイト

都立呪術の高専1年生、2級呪術師です。

2002年12月22日生まれ。

好きな食べ物は生姜に合うもの、嫌いな食べ物はパプリカ。

好きな女性のタイプは、揺るがない人間性を持つ人。

主人公虎杖の同級生であり友人で彼が出会う最初の呪術師

ツンツンした頭で物静かなキャラクターですが、中学時代は非常に荒れていたようで、母校の後輩からは怖がられている存在。

禪院家の血筋で、当主であった禪院直毘人が亡くなった後は彼に次いで当主に。

義理の姉である津美紀と暮らしていましたが、高校一年生のときに呪いにかかってしまいそれ以降は寝たきりの状態です。

このことがきっかけとなり、少しでも多くの善人が平等を享受できるように不平等に人を助けるという思いで呪術師となりました。

父親は、伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)、恵という名前を付けてくれたのはこの父親です。

甚爾は、術師殺しという名前で呼ばれている殺し屋、さらに恵の母親が亡くなった後に津美紀の母親と付き合い、恵と津美紀を残して蒸発。

その後は女の人の元を転々とするヒモになるなど、人間として問題がある人物。

死亡したキャラクターでしたが、オガミ婆の降霊術によって完全復活をして、恵と対決をしたことで、父親との再会を果たしています。

そんな父親とは対照的に、真面目でクールキャラクター。

「本気」を出していないと五条に言われるなど、奥の手を有している様子がうかがえます。

また、術式だけではなく、体術にも優れているため、伏黒自身も戦闘能力があります。

 

伏黒恵の術式

そんな彼が使うのが、禪院家相伝の術式の一つである「十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)」。

自分自身の影を媒介とした十種の式神術で、手で作った影絵を実体化させることができます。

最初に玉犬という2匹の犬の式神を渡されたあとに、調伏をすることで式神の数を増やしていく。

式神の弱点は完全に破壊されてしまうと二度と顕現できませんが、破壊された式神が残した術式や力は他の式神に受け継がれることが可能。

ただ、宿儺に「宝の持ち腐れ」と言われたこともあり、まだ完全に術式を使いこなせていないのが現状です。

術式のモデルは?

この術式のモデルは、『先代旧事本紀』に登場する十種神宝(とくさのかんだから)という霊力を宿した10種類の宝物だと言われています。

鏡2種、剣1種、玉4種、比礼3種からなり、各宝には紋様が記されています。

伏黒が使う式神には、この宝に記されている紋様が描かれているものが多いため、各式神のモデルとなっているものが多いと噂されています。

その他、伏黒は調伏済みの式神を組み合わせることで式神を作りだす拡張術式というものを使うことができます。

不知井底という式神がこの術式を使って誕生させたもの。

式神を使った術式で戦う伏黒ですが、基本的には2体しか同時に出すことはできないというリミットが付いています。

式神を出す以外にも、この術式は影の中に道具をしまって持ち運ぶこともできるなど、応用が利く術式となっています。

 

十種の式神

十種影法術の基本となる十体の式神。

18巻の段階ではまだ10体全てが登場していませんが、現在わかっている式神について紹介します。

 

玉犬(ぎょくけん)

犬の式神で、伏黒恵に最初に与えられた式神の2匹は白と黒という玉犬でした。

白 (しろ)

出展 公式Twitter

真っ白な犬の式神で、額に逆三角形の紋様があります。

これは十種神宝の一つ道返玉のことで下向きが特徴の三つの玉です

離れゆく魂を引き止め元の場所に帰らせる意味があるとされています。

実際、白も嗅覚に優れていて、呪霊に探索などを行っているほかに、少年院に潜入した際は出口を覚えていて伏黒たちを救っています。

高い戦闘能力を有していましたが、少年院にいた特級呪霊によって破壊されてしまい二度と顕現できなくなっています。

その後、白の能力は同じく玉犬の黒が引き継いだことで渾という玉犬が誕生しました。

 

黒 (くろ)

出展 Twitterer

真っ黒な犬の式神で額三角形の紋様があります。

こちらも十種神宝の一つ足玉のことで、上向きが特徴の三つの玉です。

五体満足の状態にしてくれるといった特徴があります。

能力は白と同じで、白が破壊されるまでは、2体同時で呼びだされることが多く、呼び出す際の手の動きは2体とも同じものです。

遠吠えによって伏黒たちに合図を送ってくれることもあり、恵とは別行動をすることも多い式神。

また、白と同じく戦闘能力も高いため、弱い呪霊であれば祓うことも可能。祓った呪霊はそのまま食べてしまうことも。

白が破壊された後は、白の能力を黒が受けついで、渾という玉犬になります。

しかし、渾となったからといって黒が消えたわけではなく、黒単体としても呼び出されることもあります。

 

渾 (こん)

白が破壊され、その能力を黒が引き継いだことで誕生した犬の式神。

体の一部が白くなり、黒の時より巨大となっています。

さらに、額の紋様は白と黒2匹のものが描かれています。

大きさだけではなく、速さや強さもパワーアップしているようで、特級呪霊である花御(はなみ)に攻撃ができるようになり、花御も渾のスピードに驚いている様子も描かれています。

さらには、八十八橋に現れた特急呪霊も祓うほどの能力を有しており、白、黒単体の時よりも戦闘能力等は大幅に上がっているのがわかるのではないでしょうか。


鵺 (ぬえ)

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伏黒が玉犬並みに多用する式神で、骸骨のお面をつけた巨大な鳥です。

この式神のモデルとなっているのは、『平家物語』等に登場する妖怪の鵺。

『平家物語』では猿の顔で狸の胴体に虎の手足、しっぽは蛇の妖怪とされていますが、顔が猫だったり胴体が虎だったりと、容姿についてはバラバラだったりします。

気味の悪い鳴き声を出す姿形がよくわからない妖怪なのだそうです。

妖怪を取り上げるアニメ、『ゲゲゲの鬼太郎』や『モノノ怪』に登場したり『地獄先生ぬ~べ~』では、主人公の名前に使われたりしている妖怪です。

この妖怪鵺がモデルとなっている式神。

この式神を呼び出す影絵は両手の親指を交差させるもので、伏黒恵のフィギュアなどでよく見かけるポーズです。

鵺は鳥型の式神のため、空中への移動手段として使用されるほか、雷を使った攻撃力も有しています。

帯電した呪力を纏い、攻撃が可能で、体当たりして直接相手に攻撃を与えるほか、雷を盾の様に使い防御をすることも可能。

鵺の攻撃は、呪霊だけではなく人間への効果もあります。

一度宿儺と戦った際に、破壊寸前という状態まで追い詰められましたが、伏黒は破壊を免れるために戦闘から排除しています。

その後は完全回復した姿で登場しているため、式神は破壊さえされなければ何度でも使用が可能ということがよくわかると思います。

 

蝦蟇 (がま)

出展 公式Twitter

カエルの形をした式神です。

お腹に十種神宝の一つである沖津鏡の紋様があります。

沖津鑑は、遠くを見ることができる鏡で、栄光と栄誉をもたらすと言われているもの。

蝦蟇は、玉犬や鵺の次くらいに登場する式神ですが、あまり戦闘能力はありません。

かわりに、長い舌を使ったサポートに使われています。

この舌を使って、敵を拘束したり、敵味方関わらず遠くにいるものを捕まえたりすることができます。

釘崎などは、敵からの攻撃を受ける寸前でこの蝦蟇の舌で助けられ、口の中で守られていたこともありますが、釘崎はカエル嫌いだったために少し愚痴をこぼしていました。

その他にも、舌で相手を投げ飛ばすといった攻撃はできるようですが、伏黒曰くそれほど強い攻撃というワケではないそうです。

そのために、攻撃要因というよりは、サポート役が多いというのもうなずけます。

また、鵺は1匹しか呼び出すことができませんが、この蝦蟇は巨大なものから小さいものまで複数呼び出すことが可能です。

伏黒は2体しか式神を呼び出せないのですが、同じ蝦蟇として呼び出されるために、複数呼び出しても1体として換算されているようで、何匹でも呼び出し可能なよう。

巨大な蝦蟇は人間を軽々飲み込めるくらいの大きさです。

脱兎 (だっと)

 

兎の形をした式神です。

伏黒が両手でうさぎの形を模した影絵を作ると呼び出すことが可能です。

こちらの脱兎ですが、かなり数が多いのが特徴。

「ポポポポポン」という効果音と共に現れ、コミックだと1コマにあふれそうなほどの兎が飛び出してきます。

粟坂との戦いや父親である甚爾との戦いの際に登場しました。

この式神ですが、数は多いものの、戦闘能力は非常に低いのです。

では、何の役割を担っているのかというと、錯乱させるために使用されます。

敵や味方を囲って、隙を作り、攻撃や逃走のために時間を稼ぐことができるというもの。

突如大量の兎が登場するために、不意をつかれることとなり錯乱させることにはかなり有効な技となっています。

蝦蟇や満象と合わせて戦闘に使用されているように、戦闘能力はなくても使いどころによってはかなり便利な式神と言えるのではないでしょうか。

 

大蛇(おろち)

出展 公式Twitter

文字通り、大きな蛇の形をした式神です。

額に生玉の紋様があります。

生玉とは、十種神宝の一つで、活力を与える効果がある玉のこと。

こちらの式神は、他の式神とは違い、片手のみで呼び出すことができるのが特徴。

また、地面から飛び出ることもできるため奇襲も可能な他、巨大な口を使って相手にかみつき行動を制限するなど戦闘にも向いています。

しかし、こちらの式神登場シーンが実に少ないです。

なぜかと言うと、早い段階で宿儺によって破壊されてしまったから。

アニメの5話で宿儺と初めて一対一で対戦をした伏黒。

この時、宿儺の動きを封じるため地面から大蛇を出し、無事に宿儺を捕獲。

その直後に宿儺によって、真っ二つに裂かれてしまい完全破壊されてしまったのです。

そのため、詳しい情報があまりないまま二度と登場しない式神となってしまいました。

ですが、式神は破壊されてもその能力は他の式神に継承が可能という特徴があります。

この大蛇の能力がどの式神に継承され、どんな式神となるのか、実はまだ18巻までの段階では明かされていません。

大蛇は奇襲攻撃にも向くし戦闘能力も高そうなので、この能力が今後どう生かされていくのか楽しみな展開です。

満象(ばんしょう)

象の式神で、額に十種神宝の一つ辺津鏡が描かれています。

辺津鏡は、沖津鏡とは逆で近くを見ることができる鏡。

しかし、沖津鑑と同じく栄光と栄誉をもたらすという力があります。

満象は、完全に戦闘タイプの式神です。

鼻から水を大量に放出させ、敵を押し流したり、動きを止めたりするほか、巨体を生かして相手を押しつぶすこともできます。

また、巨体を使って敵の攻撃から守ってくれる盾の役割も可能。

その他にも、水を生み出す呪力を満象自身に使うことで、さらに巨大化させることもできます。

渋谷事変では、かなり巨大化させた満象を空から落とし相手を踏み潰すということをやっていました。

ここまで述べた通り、かなり戦闘能力に特化した式神。

ですが、マイナスポイントもあるのです。

それは、呪力を使いすぎるために、他の式神と一緒に出すことが難しく満象単体でしか出現させることができないということ。

伏黒がこの満象を調状してから日が浅いということで、まだ使い慣れていないということもあるためにこういった制限が見られるそう。

しかし、今後の展開では伏黒の成長とともに満象1体のみではなく、他の式神と合わせ技なども見れるかもしれないという希望が持てる設定ではないかなと考えています。

八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)

2mを超える大型の人の形をした式神で、背中に法陣を背負い、頭からはツノが生えています。

さらに、退魔の剣という剣を所持しています。

こちらの式神、渋谷事変のときに、重面春太と伏黒が戦った際に奥の手として呼び出したもの。

奥の手ということからもわかると思いますが、その戦闘能力の高さは計り知れません。

まず、歴代十種影法術師の中で、誰ひとり調伏できていない式神であり、十種影法術の奥義ということからもその強さがうかがえると思います。

八握剣異戒神将魔虚羅は、十種影法術使いの禪院家当主と、六眼+無下限呪術をあわせを持つ五条家当主が戦った際には、両名とも死亡するという結果をもたらしたそうです。

自他ともに「最強」と認める五条悟ですら、この式神の強さを恐れているような描写もあります。

登場前から、強さがお墨付きのこの式神。

実際本当に強いです。

まず、この式神の呼び出し方ですが、両手を前に出し、「布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)」と唱えることで可能になります。

八握剣異戒神将魔虚羅を呼び出したときに、発動させた術者は一撃殴られて仮死状態になってしまいます。

伏黒も呼び出した後、殴られて意識を失っています。

この式神を調状する方法というは、呼び出した時点で対象範囲内に存在する術死が式神を倒すというもの。

八握剣異戒神将魔虚羅を倒さなければ術は解けず、死亡となってしまいますが勝てば調状できるのだそう。

奥の手と言われるのがよくわかる、捨て身のような調状の方法。

対象範囲内の術師以外が倒すと調伏はできずに終了しますが、法陣を元の場所へ戻す必要があります。

調状の方法がわかっていながらも、誰も出来なかったというのはその強さが物語っていますが、この式神はどんな能力を有しているのか。

それは、あらゆる物事への適応。

一度認識すれば、次は見切ってしまうということです。

後ろの法陣が回転すると回復と同時にそれまで受けた攻撃への耐性ができ、自身の攻撃を相手へダメージを与えやすいものへと変化させることが可能です。

最強の再生能力と、相手への対処と的確な攻撃力を有しているということ。

さらに、この式神が所持している 八握剣は、対呪霊に特化しているもの。

反転術式と同様の正のエネルギーも持っていて、呪霊なら一瞬で消し飛ばせるほどの力があります。

宿儺ですら、虎杖の体に取り込まれていなければこの剣でやられていたという可能性があるものです。

渋谷事変では、伏黒が意識を失っていたために、魔虚羅と対峙したのは宿儺でした。

すでに15本の指を吸収している宿儺ですら、魔虚羅に殴られ吹き飛ばされています。

宿儺はこの魔虚羅を倒すために、一撃目の技でダメージを与え、魔虚羅が適応し回復する前にダメージを与え続けるという荒業を用いました。

領域展開をしたのちに「捌」で切り刻み「開」でとどめをさして何とか魔虚羅を消し去ることに成功しました。

宿儺が激戦の末に魔虎羅を倒せましたが、伏黒が倒したわけではないので、調状できていない状態。

このことからも再登場の可能性がある式神です。

魔虎羅にも、他の式神に見られる十種神宝が描かれています。

頭の上にあるのが、蛇比礼という布で、これは蛇のようにはって虫を祓うものだそう。

そしてもう一つが八握剣。

邪を祓って世を平定させる効果があるものです、

呪霊を祓うのに特化しているということも、この十種神宝にある八握剣が由来しているからでしょう。

魔虎羅がいかに最強なのかはよくわかると思います。

当初は、伏黒の奥の手である魔虎羅が関係して、宿儺は伏黒に興味を持ったのではないかと噂されていました。

しかし、作者である芥見先生はこのことを否定しているために、宿儺が伏黒の何に興味を示し殺していないかはまだ不明なところです。

最初に伏黒と対峙した宿儺は、伏黒を殺す気だったようですが、魔虎羅と対峙した際には彼を救うために、戦っていました。

宿儺の中でどんな変化があったのかはまだ描かれていないのですが、宿儺の思惑とともに、伏黒恵というキャラクターが秘めていることについては、今後の楽しみな展開の一つとなっています。

8~10 に関してはまだ、登場しておらず2022年2月時点では不明のまま。

ここまで、伏黒恵に関する術式と、式神をまとめてみましたが、彼の拡張術式や、領域展開、さらには「布瑠部由良由良」という言葉の意味も解ってきているので、紹介してみます。

拡張術式

調伏済みの式神を組み合わせることで新たな式神を作りだすことを可能にする術式です。

この術式を使って誕生した式神が、不知井底(せいていしらず)。

鵺と蝦蟇を合わせてカエルに羽を生やした式神として登場させています。

呼び出す手の動きは、最初に鵺の形を作った後に蝦蟇の形をつくるとこの不知井底が登場します。

蝦蟇と鵺の能力を有しているために、舌をのばして飛んでくる矢を受け止めたりするほか、いきなり背後に登場させて奇襲ということもできます。

また、空中戦も可能に。

さらに、拡張術式の良さは、この術を使って呼び出した式神は、破壊されても大丈夫というもの。

十種影法術の式神と違い何度破壊されても呼び出すことが可能です。

しかし、これはオリジナルの式神である蝦蟇と鵺が壊されていないから。

蝦蟇と鵺が壊されてしまうと、不知井底も存在できなくなってしまいます。

このことからも、気軽に出せる式神だと考えられますが、拡張術式で呼び出された式神には大きな欠点が存在します。

それは、非常に弱いということ。

戦闘能力がほとんどありません。

鵺などは、単体だと戦闘能力もある式神ですが、拡張術式で蝦蟇と組み合わせると、この能力がそのまま引き継がれることはないようです。

玉犬の白の力を引き継いで誕生した渾のように、戦闘能力などが跳ね上がるということはない模様。

囮となって隙を作る役割として伏黒は登場させていたのですが、東堂が簡単に破壊してしまったことからも、戦闘に不向きであることがよくわかります。

 

嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)

伏黒の領域展開です。

虎杖と会うまで、伏黒は呪術師としてエリートコースのような人生を歩んできました。

しかし、虎杖と出会ったことで、自分の能力の差を感じます。

そこで、五条先生と特訓をはじめたのですが、「本気の出し方知らないでしょ」「本気でやれ、もっと欲張れ」と先生に言われてしまいます。

特級呪霊と対峙した際に、絶体絶命となった伏黒は、五条先生のこの言葉を思い出し、「本気」を解放させます。

その時に初登場させたのが、この領域展開・嵌合暗翳庭。

自身を解放して誕生させたのですが、この時はまだ不完全でした。

そのために、発動時間が極端に短いものでしたが、それでもかなりの強さをほこっていました。

伏黒自身もまだ能力を上げる余地があると言っていることから、今後成長を見せる技の一つです。

不完全ながらも発動させた嵌合暗翳庭はどんな効果があるのか。

まず、領域展開すると、洞窟のような場所が表れます。

その中は黒い液状の影のようなものが存在し、、この影を使い、式神を出す、自身の分身を作る、影の中を移動し攻撃や防御ができるといったことが可能になります。

領域展開をしていない状態だと、伏黒は2体(満象のみは1体)しか同時に式神を呼び出すことができません。

しかし、領域展開をすると、無数に式神を呼び出すことが可能に。

また、この影から自身の分身も出すことが可能で領域内でくり出す攻撃は必ず相手に命中させることができるようです。

影は式神や分身を出現させるだけではなく、伏黒自身も影に入ることができ、これによって相手の攻撃をさけたり、気が疲れないうちに相手の間合いに入って攻撃をくり出すこともできるようになります。

伏黒が使う影を最大限に使用することができるのが領域展開・嵌合暗翳庭というわけです。

不完全と言いながらもこれほどの能力を発動させた嵌合暗翳庭、術式の発送を広げることでもっと強力になると伏黒自身も理解しています。

発動方法と、成長のさせ方を理解している伏黒。

さらに、彼自身のポテンシャルの高さからも、今後この領域展開がかなりの成長を見せるのではないかと予想できます。

五条先生の最強すぎる領域展開・無下限呪術も驚きましたが、今後完全体となる伏黒の領域展開には楽しみしかありません。

 

布瑠部由良由良(ふるべゆらゆら)

八握剣異戒神将魔虚羅を呼び出す際に唱える言葉が「布瑠部由良由良」。

この言葉には由来があります。

それは、『先代旧事本紀』に記されている布瑠の言(ふるのこと)です。

「一(ひ)二(ふ)三(み)四(よ)五(い)六(む)七(な)八(や)九十(ここのたり)

 

布瑠部(ふるべ)由良由良止(ゆらゆらと)布瑠部(ふるべ)」というのがこの布瑠の言の文言。

「一(ひ)二(ふ)三(み)四(よ)五(い)六(む)七(な)八(や)九十(ここのたり)」と1~10を指し、十種神法を表しています。

玉犬たちのモデルとなっている十種神法とは、ここで繋がるわけです。

布瑠部は十種神法を振る様を表し由良由良止は、玉が鳴り響くことを表しているそうです。

では、この言葉にはどんな効果があるのか。

それは、死者をよみがえらせることができるというもの。

人々が病の時は、この布瑠の言を唱えれば、死者をよみがえらせることができるほどの力が与えられるという教えなんだとか。

この言葉がモデルになっているということからもわかるように、「布瑠部由良由良」と唱えることで、自身の能力をアップさせることができる言葉ということになりそうです。

もし、また伏黒がこの言葉を唱え八握剣異戒神将魔虚羅を呼び出すことがあるのなら、今度は調状をさせることができるのかどうか、気になる展開です。

 

宿儺との関係

出展公式サイトト

八握剣異戒神将魔虚羅という式神を呼び寄せられるから宿儺が伏黒を生かす理由なのかと思っていましたが、作者の芥見先生が、そのことを否定となれば、別の理由があるのは確か。

『寄生獣』に登場するミギーなどは、主人公の体に寄生したことで、人間を理解し、情が芽生えるといった展開がありましたが、宿儺はそんな気はさらさらなさそう。

実に冷酷非道で、自分が不快かどうかということが行動の指針になっているような人物。

さらに、力だけで他者を判断するために、弱者に対しては痛めつけるなどさらに非道さを見せているようなキャラクター。

そんな宿儺が、自分を有している虎杖の友達だからという理由で、伏黒を守っているなんてことは全くないというのは予想がたちます。

宿儺と伏黒が一対一で最初に戦った際、大蛇を破壊する、伏黒をぼっこぼこにするなど、殺しても良い、痛めつけても良い弱者とみなしていた節がある宿儺。

ですが、その後、八握剣異戒神将魔虚羅から伏黒を救うなど、彼の命を助けていることは事実。

虎杖よりも伏黒に興味を示しているようにすら感じます。

宿儺が伏黒に興味を示す理由は、宿儺自身が得する展開があるからなのは間違いない。

さらに、五条先生や宿儺の言動からも、伏黒がまだ秘めた力を持っているということは確かです。

伏黒が秘めている奥の手が宿儺に関係しているのでしょう。

そうではないと、伏黒の傍にいるために虎杖を救ったり、伏黒を救うなどという行動は起こさないと思います。

伏黒を使い復活を企んでいるという予想が多くたてられていますが、果たしてその通りなのか、それとも別の思惑があるのか。

伏黒恵という人物をどう自身に役立てたいのか、宿儺の行動とともにその思惑が気になるところです。

 

まとめ

『呪術廻戦』に登場するキャラクター、伏黒恵について深堀りしてみました。

メインキャラクターでありながらも、まだ明かされていないことや成長過程の部分などが多く、大きく成長を見せてくれそうな人物です。

伏黒自身も、まだ自分の力量について知らないというのもまた、面白い展開が待っていそう。

まだ登場していない十種影法術の残り3体。

八握剣異戒神将魔虚羅は再登場することはあるのか、そして調状をすることができるのか。

宿儺によって破壊されてしまった大蛇の能力は誰が引き継ぐのか。

さらには、宿儺が伏黒恵に執着を示す理由は何なのか。

また、伏黒恵の術式とは少しずれてしまいますが、彼の姉である津美紀の今後についてなど、彼に関する気になる点は多数あります。

今回は、伏黒恵の一部について紹介してみましたがいかがだったでしょうか。

メインキャラクターの一人として伏黒恵に少しでも興味を持っていただければ幸いです。

 

 

 

 

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