出典：Amazon.co.jp

ヒカルの碁

2001年10月より放送された囲碁を題材としたアニメ。原作は週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画で、日本だけでなく数多くの国で出版されています。主人公である進藤ヒカルが、平安時代の天才棋士の霊に取りつかれることから、囲碁の世界に足を踏み入れていきます。

少年誌らしい王道のサクセスストーリーながらも、実際のプロ棋士が監修した事もあり、リアルな囲碁の世界を垣間見ることが出来ます。

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狼と香辛料

2008年1月より放送されたライトノベル原作のアニメで、狼の化身である少女と青年行商人の旅の模様が描かれています。商人たちの経済活動がリアルに展開されるストーリーは秀逸で、じっくりと物語の世界観を楽しめる作品です。

また、ヒロインでもある狼の化身「ホロ」の魅力的なキャラクター性も見どころで、10年以上経った今でも色あせることなく語り継がれている名作です。

出典：とある魔術の禁書目録 公式サイト

とある魔術の禁書目録

2008年10月より放送された、SFやファンタジー要素を含んだバトルアニメ。原作のライトノベルは、シリーズ合計3000万部以上を売り上げている人気作です。魔術や超能力が存在する世界で、その能力開発がカリキュラムに含まれている学園が舞台です。

本作の登場キャラが主人公となるスピンオフ作品もアニメとして放送されており、長く楽しめる作品です。

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バクマン

2010年10月より放送された漫画家を題材としたアニメ。原作は『DEATH NOTE』で一躍有名になった大場つぐみと小畑健のコンビによる漫画で、週刊少年ジャンプにて連載されていました。画力、文才に自信のある二人の主人公がタッグを組み、漫画家を目指す熱いサクセスストーリーが魅力です。

3期までを合計すると全75話の長大作です。

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宇宙兄弟

2012年4月より放送された宇宙飛行士を目指す兄弟の活躍が描かれたアニメ。原作漫画も2009年、2010年と2年連続でマンガ大賞2位を受賞するなど人気を博しています。一足先に宇宙飛行士となった弟の背中を追いかける兄の苦悩や葛藤がリアルに描かれており、感情移入がしやすい点が特徴です。

全99話という大ボリュームですので、ゆっくり腰を据えて見ていきたい作品です。

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

2002年10月より放送されたアニメで、脳の神経に直接デバイスを接続する“電脳化”や、義手や義足にロボット技術を付加した“義体化”などの技術が発展した世界を舞台に繰り広げられるSF作品です。主人公はテロなどを未然に防ぐ目的で設立された「公安9課」に所属し、さまざまな事件に立ち向かっていきます。

今回紹介するテレビアニメ以外の派生作品も多く存在し、いずれも原作の漫画をベースとして、それぞれ独自の物語が展開しています。

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CLANNAD

2007年10月より放送された学園恋愛アニメで、京都アニメーションによって製作されました。『Kanon』や『AIR』などの名作を生みだしているkey制作によるPCゲームが原作ということもあり、泣きアニメとしても広く知られています。

主人公の学園生活が描かれている『CLANNAD -クラナド-』(第1期)、学園卒業後の物語である『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』(第2期)を合わせると50話以上のボリュームです。特に2期は、業界屈指の泣きアニメですので、未視聴の方にはぜひオススメしたい作品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？今回は15選として、人気の高いアニメを中心にご紹介させていただきました。どれも視聴して損がないアニメばかりですので、興味のある作品があればぜひ時間を確保して、ゆったり視聴してみてください。