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舞台に漫画化!ファンタジー時代劇【しゃばけ】祝20周年!!

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『しゃばけ』とは?

出典 公式サイト

小説家畠中恵によるファンタジー時代劇小説。

2001年にシリーズ1巻『しゃばけ』を出版して以来、人気作となり、2020年7月に『いちねんかん』というシリーズ第19巻を発売するほどの人気作となっています。

しかも、驚きなのが、このしゃばけは畠中恵さんのデビュー作ということ。

デビュー作でいきなり第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞しています。

そして、しゃばけ15周年のアニバーサリーイヤーである2016年には、第1回吉川英治文庫賞を受賞しており、その人気は衰えることを知りません。

2021年6月時点では、シリーズ累計発行部数は900万部を突破しています。

その人気から、しゃばけシリーズは、さまざまなメディア展開されました。

2002、2004年にNHK-FM放送にてラジオドラマ化。

2007、2008年にフジテレビで手越祐也、谷原章介、高杉亘、髙木雄也(Hey! Say! JUMP)出演でテレビドラマ化。

2013年にアトリエ・ダンカンプロデュースにより沢村一樹、マギー、山内圭哉、宇梶剛士出演で舞台化。

2021年にも『シャイニングモンスター~ばくのふだ~』というタイトルでも舞台化。

さらに、CLIEによって2017年ミュージカル化され、このミュージカルはシリーズ化し2018年までに第3弾までが上演されました。

その他、2018年から漫画化され、2021年現在では既刊3巻まで発売されています。

また、アンソロジーの漫画として『しゃばけ漫画 仁吉の巻 』、『しゃばけ漫画 佐助の巻 』の2巻が発売。

このアンソロジーには、高橋留美子、みもり、えすとえむ、雲田はるこ、萩尾望都など有名な漫画家がしゃばけを描いています。

『みぃつけた』という絵本やファンブック、外伝まで発売されるなど、メディア展開の多さからも人気作であるということがよくわかるほど有名な作品です。

そんなしゃばけシリーズがどういった内容なのかといいますと、舞台は江戸時代の日本橋。主人公は廻船問屋兼薬種問屋の息子である若だんな。

 

彼は非常に体が弱いため、しょっちゅう寝込んでいます。

そんな彼の祖母はおぎんという妖でした。

そのため、若だんなは妖が見える力を授かっています。

その証拠に、若だんなが兄の様に慕う佐助と仁吉も妖です。

さらに屏風のぞきや鳴家といった妖たちとともに、若だんなの元に持ち込まれる事件を解決していくというお話です。

 

『しゃばけ』の登場人物
一太郎

出典 公式サイト

廻船問屋兼薬種問屋、長崎屋の一人息子で周囲からは若だんなと呼ばれている本作の主人公。

生まれながらに体が弱く、病弱ですぐに寝込んでしまう。

そのため、両親や仁吉、佐助などは若だんなの健康を気にしすぎるあまり過保護気味です。

心優しい性格で頭も良い。

祖母おぎんが妖であるので妖の姿を見ることができます。

薬種問屋を任されていますが、店で仕事をしようとすると仁吉に仕事を取られてしまうため、もっぱら自分の部屋にいることが多く、自分の部屋に遊びに来る鳴家たちとよくお菓子を食べています。

佐助

長崎屋の手代で若だんなの兄や。

人間の姿をしているため、若だんな以外の人間も仁吉を見ることができます。

しかし、その正体は犬神という妖です。

若だんなが1番で2番がなく、何においても若だんなの安全を優先します。

ごつい顔つきをして身長が六尺もある大男で、片手で人を持ち上げられるほどの力持ち。

普段は仁吉とともに、若だんなのお世話をしていますが、廻船問屋では手代として水夫たちを仕切っています。

妖特有の大雑把さ、無頓着さがあるため、よく若だんなから注意を受けています。

仁吉

佐助と同じく長崎屋の手代で若だんなの兄や。

佐助と同じく人間の姿をしているため、若だんな以外の人間も仁吉を見ることができます。

しかし、その主体は万物を知ると言われている妖の白澤。

薬の知識も豊富で、体調を崩した若だんなによく薬を調合しています。

佐助と同じく、若だんなが1番で2番がありません。

切れ長の目の端正な顔つきで江戸の娘たちに人気です。

若だんなの祖母であるおぎんに仕えていたこともありました。

鳴家

身の丈数寸の恐ろしい顔をした小鬼たち。

古い家に住み、ぎしぎしと家がきしむような音をたてる妖。

若だんなと甘いお菓子が大好きで、よく若だんなの懐に隠れたりしています。

鳴き声は「きゅわきゅわ」。

何匹もいる妖で、長崎屋以外にも住み着いており、家づたいに自由に動けるので、若だんなの依頼により、事件の手伝いをすることがあります。

若だんなへ色々なことを報告したがりますが、あまり有益な情報を持ってくることはありません。

一見同じ顔をしているように見えますが、若だんなは鳴家の見分けがつくようです。

しゃばけシリーズのマスコット的存在です。

屏風のぞき

若だんなの暮らす離れに置かれた古い屏風が化した付喪神。

派手な石畳紋の着物を着ています。

元が紙でできた屏風のため、水や火が苦手で、屏風が壊れることをひどく恐れています。

皮肉屋で若だんなに対し唯一憎まれ口をたたくキャラクターですが、そのせいで兄やたちに叱られてしまうこともあります。

しかし、若だんなのことは気に入っているそうで、良き遊び相手になっています。

栄吉

長崎屋の隣にある菓子屋、三春屋の跡取り息子で、若だんなの幼馴染であり親友です。

お菓子作りの修行中で、熱心に勉強をしていますが、お菓子作りが下手で特に餡子を作るのが致命的に下手くそ。

しかし、餡を使わないお菓子を作ったところ、才能があったようで美味しいお菓子を作ることができました。

要領がいい性格をしています。

『しゃばけ』の魅力
イラスト

出典 公式サイト

しゃばけシリーズの魅力は内容はもちろんですが、柴田ゆうさんが描かれている表紙や挿絵がすごく魅力的で、かわいらしいところ。

このイラストに惹かれて本を手に取った人もいるのではないかなぁと思います。

本当にかわいらしい。

しゃばけシリーズはほっこりとした内容が多い小説なのですが、このイラストのよってさらにほっこりします。

特に鳴家の可愛さったら、なんと表現すればいいのかわからないけど、とにかくかわいい!

妖などは文章でも詳しく特徴が描かれていますが、このイラストによってすごくわかりやすく物語の世界に入りやすくなっていると思います。

かわいらしい妖たち

妖怪や妖といえばどちらかというと怖いイメージが多いもの。

人間に悪さをしたり災厄を持ち込んだりという存在で描かれている作品もあります。

しかし、このしゃばけシリーズの妖は基本かわいらしく、愛嬌があります。

鳴家を筆頭に、鈴彦姫やおしろなど基本主人公である若だんなが大好きなため、しょっちゅう若だんなの周りに集まります。

そして、彼らは悪さをしない。

それどころか、若だんなのもとに持ち込まれた事件を解決するお手伝いをしてくれるのです。

わかりやすく例をあげると貧乏神。

貧乏神と聞けば名前だけでよくない妖なのがわかる存在ですが、彼は若だんなが住む長崎屋を貧乏にしたりはしません。

他の妖と同じく、体を壊して寝付いている若だんなのもとに集まり、楽しく過ごし、事件を解決したりするだけです。

その他、仁吉や佐助などは、人間として生活しているうえに、若だんなを何より最優先に考え、若だんなを無理させる存在が出て来た時は叱るなどとなんだか人間臭い面まで持ち合わせています。

だけど、ちゃんと妖と人間の線引きができているのもまた面白いところ。

基本的に大雑把で、若だんなを最優先させるため、言ってはならない一言を言ったり、人間では考えられない行動をしたりすることもあり、やっぱり人間とは違うのだなと感じさせることもあります。

また、かわいらしい妖だけではなく、人間に悪さをしたりする妖もきちんと登場するため、妖の魅力も満載な作品となっています。

1年に1冊新刊が発売される。

大好きなシリーズだと、次の作品がいつ発売されるのか、待ち遠しさを感じることも多いと思います。

このしゃばけシリーズは1年に1冊のペースで必ず発売されているので、次巻がいつごろ発売するのか、なんとなくわかるのもまたこの作品のありがたさです。

2021年には、ついに20冊目を発売し、20周年を迎えました。

「20周年記念スペシャルアニメ」も配信が決定し、20年たっても飽きることのない作品となっています。

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