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Sep

陶芸アニメ!【やくならマグカップも】キャラに声優さんもご紹介!

女子高生による陶芸生活を描いた作品『やくならマグカップも』。今回は『やくならマグカップも』のキャラを紹介していきます。

『やくならマグカップも』のキャラ紹介

『やくならマグカップも』で登場するキャラクターの内、主な登場人物である以下の4人を紹介していきます。

・豊川姫乃
・久々梨三華
・成瀬直子
・青木十子

また、『やくならマグカップも』では後半パートで声優の方々によるロケ番組も公開されているので、それぞれのキャラを担当している声優についても紹介していきます。

豊川姫乃

出典 公式サイト

織部学園に所属している1年生の豊川姫乃(とよかわひめの)です。とても素直な性格の持ち主で純粋な女の子。ピンクの髪色にゆるふわ系のボブの髪型、それとアホ毛が印象的です。

幼い頃に母親である豊川姫菜を亡くしていましたが、ポジティブに物事を考えて、家事に取り組んで父親である豊川刻四郎をしっかり支えてきました。基本的にはゆるふわ系のような性格ですが、たまーにクリエイティブな発想をする天才肌な一面も持ち合わせています。

『やくならマグカップも』は姫乃と刻四郎が、姫菜の実家である岐阜県多治見市に引っ越すところで物語がスタートします。そして姫乃はノリで陶芸部に入部することになるのですが、実は姫菜も陶芸にのめり込んでいたこともあり、伝説の陶芸家として名を馳せていました。

田中美海

豊川姫乃を担当しているのは田中美海です。81プロデュースに所属しており、ニックネームは「みにゃみ」。

担当したことがあるキャラとしては『暗殺教室』の岡野ひなた『ゾンビランドサガ』の星川リリィ『Wake Up, Girls!』の片山実波が挙げられます。

 

久々梨三華

出典 公式サイト

織部学園に所属している1年生の久々梨三華(くくりみか)です。明るく元気な性格で、ムード―メーカー的存在。金髪にくせっ毛のポニーテールでメガネを着用。姫乃のクラスメイトでもあります。

とにかくアクティブな性格の持ち主で、奇想天外のアイデアを思いついたり、突拍子もない行動をしたりする慌ただしいキャラです。そのためなのか、陶芸においてはクリエイティビティ溢れる作品を作り出すことができます。それと小さくて可愛いものが大好きで、それを作品に盛り込んだりもしちゃいます。五平餅も好物ということで、岐阜県民アピールも十分です。

それに加え、一華、二華という姉と、多郎という弟もいます。また、陶芸部の先輩でもある青木十子とは幼馴染です。十子はとても真面目な性格なので、時々意見が食い違って喧嘩することもあるのですが、幼馴染ということで仲直りも早いです。

芹澤優

久々梨三華を担当しているのは芹澤優です。81プロデュース、エイベックス・ピクチャーズに所属しており、ニックネームは「ゆう」「ゆうちゃん」。声優アイドルグループのi☆Risに所属しています。

担当したことがあるキャラとしては『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』のシェラ・L・グリーンウッド『トニカクカワイイ』の有栖川要『賭ケグルイ』の夢見弖ユメミが挙げられます。

 

成瀬直子

出典 公式サイト

織部学園に所属している1年生の成瀬直子(なるせなおこ)です。典型的な女子高生といった感じで、登場人物の中では割とまともでちょっと面白いキャラです。王道の栗色ショートヘアー。姫乃とはご近所さんの関係です。ですが、同じクラスにはなれませんでした。

陶芸部に所属はしていないのですが、いつも陶芸部に入り浸っています。その理由の1つとして、個人で勝手にやっている「豊川姫乃研究会」の活動が挙げられます。また、漫画やゲームが大好きなサブカル系で、こんな趣味をしているからか圧倒的にインドア派です。それと、刻四郎の淹れるコーヒーが大好きでよくカフェに訪れています。

陶芸部に所属していないこともあり、『やくならマグカップも』のTVアニメ1期においては終始、姫乃のサポート役として活躍していましたが、メインでの活躍は控えめでした。もしかしたらTVアニメ2期で大活躍するのかもしれません。ぜひ注目です!

若井友希

成瀬直子を担当しているのは若井友希です。81プロデュース、エイベックス・ピクチャーズに所属しており、ニックネームは「ゆうき」。声優アイドルグループのi☆Risに所属しています。

担当したことがあるキャラとしては『賢者の孫』のマリア=フォン=メッシーナ『賭ケグルイ』の皇伊月『魔法少女なんてもういいですから。』のミトンが挙げられます。

青木十子

出典 公式サイト

綾部学園に所属している2年生の青木十子(あおきとおこ)です。とても礼儀正しいイメージがあり、クールビューティーな印象があります。やや青が入った黒髪のロングヘアーで水色のヘアバンドをつけています。陶芸部の部長であり、経験値も多いことから陶芸の腕はかなり高いです。

祖父の青木十兵衛がとても有名な陶芸家ということで、毎日ひたすら努力して陶芸と向き合っていますが、中々壁を超えられない状況にあります。とても真面目でストイックな性格であるが故に、幼馴染の三華と喧嘩してしまうこともしばしば。おふざけが過ぎる三華に対してしっかり注意する一方で、三華の持つクリエイティビティな発想は認めており、同時に尊敬しているようです。

本泉莉奈

青木十子を担当しているのは本泉莉奈です。81プロデュースに所属しており、ニックネームは「ほんちゃん」。

担当したことがあるキャラとしては『賢者の孫』のシシリー=フォン=クロード『体操ザムライ』の荒垣玲『HUGっと!プリキュア』の薬師寺さあや(キュアアンジュ)が挙げられます。

4人を支えるキャラ

ここからは、メインの4人のキャラを影からサポートしてくれているキャラを紹介していきます。キャラは以下の通りです。

・豊川刻四郎
・土岐川幸恵
・小泉真美

それぞれ紹介してきます。

豊川刻四郎

豊川姫乃の父親である豊川刻四郎(とよかわときしろう)です。声は石川界人が担当。

脱サラして喫茶店を開業しています。ちょっと頼りないところがありますが、その分、人に頼るようにしていて、人とのつながりの重要性を誰よりも理解している人間でもあります。

喫茶店では妻の姫菜が作った陶芸品が並べられています。

土岐川幸恵

豊川姫乃の祖母の土岐川幸恵(ときかわさちえ)です。声は真山亜子が担当。

刻四郎に喫茶店の開業を勧めた張本人。姫菜の母親でもあります。喫茶店だけではなく、パソコン教室など常に新しいことにチャレンジする性格です。姫菜や姫乃は幸恵の影響を受けていたのかもしれません。

小泉真美

綾部学園の教師で陶芸部の顧問を務めている小泉真美(こいずみまみ)です。声は小川真菜が担当。

ゆったりとした性格をしていて男女問わず生徒に人気のある先生です。陶芸のことは全く知識がないのですが、生徒たちの活動を通して自分でも少しずつ陶芸を勉強しています。陶芸部の3人を陰ながらサポート中です。

 

まとめ

それでは本記事をまとめていきます。

・『やくならマグカップも』のメインキャラは4人
・声優は基本的に81プロデュース所属

TVアニメ2期の『やくならマグカップも 二番窯』が2021年10月から放送開始となります。そしてメインのキャラが新たに2人追加されるとのこと。松瀬理央(CV.内田彩)とヒメナ・バルデス(CV.天城サリー)です。この2人も中々個性的なキャラをしているようなので、今までのメインキャラ4人との駆け引きに注目です!

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