アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

15

Jan

【STARWARS】: 知らない人に必見!Mandalorian season1〜2について徹底解説!

出典:映画.com

製作陣について

製作陣には、「スター・ウォーズ」を愛し、数々の大作映画を手がけた豪華制作陣が集結しています!製作総指揮・脚本は『アイアンマン』『ライオン・キング』の監督ジョン・ファヴロー。

各話の監督は「スター・ウォーズクローン・ウォーズ」や「スター・ウォーズ反乱者たち」、「スター・ウォーズレジスタンス」の製作総指揮や監督を務め、ファヴローと同様に製作総指揮を務めるデイブ・フィローニや、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ他、豪華スタッフが担当しています。

製作総指揮としては、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディも加わっています。さらに、シーズン2の監督陣は、ジョン・ファヴロー、デイブ・フィローニ、ブライス・ダラス・ハワード、リック・ファミュイワ、カール・ウェザース、ペイトン・リード、ロバート・ロドリゲスなど、そうそうたる顔ぶれが揃います。

シーズン1のあらすじ

物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)後、帝国軍が崩壊した銀河系でのエピソード。銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国も無法者達は独自のルールで生きていました。

そんな世界に、アーマーに身を包み、圧倒的な強さを誇るマンダロリアン、ディン・ジャリンという一匹狼の賞金稼ぎがいました。彼は、子供の頃、クローン大戦の影響で孤児になり、戦士種族マンダロリアンたちに育てられ、自らもマンダロリアン族として生き始めます。

ある日、マンダロリアン、ディン・ジャリンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼されます。その仕事とは、孤独な賞金稼ぎの”マンダロリアン”は帝国とつながる集団からクライアントの希望通り、“ザ・チャイルド”と呼ばれるエイリアンの幼児を確保するという案件。(“ザ・チャイルド”は、ヨーダと同じ種族の幼児)。

しかし道中、ザ・チャイルドに愛情が芽生えはじめたディン・ジャリンは、ザ・チャイルドと冒険を続けていくことに!

その後も、勇気あふれるたくさんの仲間に支えながら、果敢に冒険を続けるディン・ジャリンとザ・チャイルド。逃亡生活や戦闘などを繰り広げながら、前途多難は続きます。ザ・チャイルドとの安全な暮らしを願うために戦い続けるマンダロリアン、ディン・ジャリン。果たして彼の運命はいかに!?

シーズン2のあらすじ

未成熟ながら強いフォースの力を秘めていた“ザ・チャイルド”。“ザ・チャイルド”を守るために激闘を繰り広げたマンダロリアンに託された使命は、ザ・チャイルドがジェダイの下に帰れるまで守りぬくことでした。

ディン・ジャリンはザ・チャイルドをその種族に返すことを使命とし、助けを得るために、他の仲間を探し始めます。その過程で惑星タトゥイーンのはずれにある小さな村に立ち寄ります。そこにいたのは、マンダロリアンの戦士ではなく、ボバ・フェットのアーマーをみにまとった別の男でした。

さらに、立ち寄った先のネヴァロでは、なんとキャラ・デューンに再会。コルヴァスでは、惑星タイソンのジェダイ聖堂の遺跡に行くように助言を受けます。各所で、たくさんの重要情報を手に入れた彼らは、さらに前進を続けていきます。

そして遂に!モフ・ギデオンの所有物となっていたダークセーバーをかけての戦いが始まります!ザ・チャイルドとマンダロリアン、ディン・ジャリンの最後はいかに??更に、ラストシーンでは、スターウォーズ史上人気のキャラであるあの人物の登場も噂されています!

どんなラストが待ち受けるのか!スターウォーズファンなら注目間違いなしのシーンが盛りだくさんです!ぜひお見逃しなく!

出典:japaneseclass.jp

スターウォーズ マンダロリアンの豆知識

有名な話ですが、ジョージ・ルーカス監督は、「スターウォーズは西部劇や黒澤明監督の時代劇からインスパイアされて作った。」と公言しています。今回の新作品でも、その志が反映されて、最初のSWと同じ痛快さと熱い感動が満載。ファンにとっては、どこか懐かしく心揺さぶられる凝った内容になっています。

他にも、スターウォーズ マンダロリアンには、昔からのファンにとっては嬉しいスターウォーズシリーズに関連する数々のキャラクターや場所が登場しています。例えばディン・ジャリンがペリ・モットーと再会した酒場カンティーナは旧三部作でルーク・スカイウォーカー、オビワンケノービ、ハン・ソロなどの行きつけの店だったと言われています。

また、バーテンダー役のドロイドは、かつてジャバのもとで働いていたドロイドK99です。更に、マニアックな情報としては、エピソード1で出てきたクレイト・ドラゴンは、もともとはゲームのスター・ウォーズ:ナイツ・オブ・ザ・オールド・リパブリックのキャラクターだったそうです。

知る人ぞ知るマニア必見のキャラにも注目の作品ですね!昔からのファンも、新しい世代のファンも是非お見逃しなく!

壮大なストーリーが魅力!スターウォーズ マンダロリアンの見どころは?

スターウォーズ旧三部作を忠実に引き継ぐ痛快な物語です。広大な宇宙で繰り広げる西部劇のような唯一無二の世界観がとても魅力的。無骨で寡黙な一匹狼と、純心無垢で可愛らしい相棒が繰り広げる楽しい物語です!

更に、昔からのスターウォーズファンに必見な要素の一つは、ジャワなどの種族や、Xウイング、AT-STなど、見慣れた機体も続々と登場します。他にも、ジャバ・ザ・ハットが話していたハット語や、ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを手に入れた賭けゲームのサバック、ルークが『新たなる希望』でジャワ族から買おうとして返品したドロイドなど、スター・ウォーズファンなら唸ること間違いなしです!

スタッフによる匠の技、壮大なストーリー、そして懐かしのキャラクターと、どれをとっても『スター・ウォーズ』ファンなら確実に楽しめる必見の要素がたっぷりと詰め込まれています!

本作品のまとめ

壮大なストーリー展開と冒険活劇が、往年のファンから大絶賛を受けた本作品。

帝国崩壊後の世界の片隅で賞金稼ぎ“マンダロリアン”として名を馳せていた男が、謎めいたベビー・ヨーダことザ・チャイルドと出会ったことで始まるシーズン1から、マンダロリアンがザ・チャイルドを彼の仲間を探し、彼らのもとに帰すための旅路が描かれるシーズン2まで、とても壮大なファンタジーが展開されていきます。

シンプルなストーリーをわかりやすく、宇宙版西部劇風に描くことで、映像としても群を抜いてカッコよく、ワクワクさせるドラマに仕上がっています。そんな本作品は、数多くの素晴らしい功績をおさめ、TV界のアカデミー賞と言われるエミー賞や、ドラマ部門でも最高賞を含む15ノミネートを獲得しています!

今後、製作が決定しているというシーズン3もお楽しみに!

STAR WARSの正史「クローン ウォーズ 」の魅力を解説!

【スター・ウォーズ】スカイウォーカー家の物語 EP1~EP3のまとめ!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です