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16

Nov

【ドラゴンクエスト・ダイの大冒険】今でも染みる!?ダイの大冒険の名言をまとめてみた


引用:animeanime.jp
ダイの大冒険が1989年から約7年間「週刊少年ジャンプ」連載され、1991年にアニメ化もされたほど人気がありました。
その人気は一時期下火になったものの、スクエア・エニックスが手掛けたゲームアプリのコラボ対象となってから、再び人気に火がつき2020年には再度アニメ化が決定し10月に放送が開始されました。
そういえばダイの大冒険には数々の名言が生まれていたことを知っていましたか?
今回はダイの大冒険の名言についてまとめた内容を紹介していきます。

ダイの大冒険の簡単なあらすじについて

デルムリン島で生活していた少年ダイは、海の向こうからやってきた勇者アバンから教えを受けたものの、魔王軍のハドラーに阻まれてしまいます。
アバンから魔王軍を討伐するように頼まれたダイたちは、パプニカなどの都市を巡り、魔王軍幹部たちを次々と倒していきます。
しかし、再びハドラーが行く手を阻みダイたちに襲いかかってくるのです。
ダイたちは辛うじてハドラーを倒してましたが、今度はハドラー以上の強敵大魔王バーンが控えています。
ダイたちは紆余曲折を経てバーン討伐を目指すのでした。

ダイの大冒険名言集

ダイの大冒険で各キャラクターが発した名言についてまとめました。
名言を発したキャラクター及び、その時の状況などを交えながら紹介していきます。

勝てない相手だからこそ、命を賭ける必要があるのです。


引用:agara.co.jp
アバンが発した名言です。
まだ勇者のスタートラインに立てていなかったデルムリン島にいた頃のダイたちにハドラーが襲来し、アバンがハドラーと対峙した場面でこの名言は生まれました。
実際にハドラーはアバンを圧倒していましたので、弟子を守るためにアバンは決死の覚悟をしたわけです。
自己犠牲呪文「メガンテ」を放つために…

一瞬…!!だけど…閃光のように…!!! まぶしく燃えて生き抜いてやる!!!


引用:animeanime.jp
ポップが発した名言です。
大魔王バーンと対峙している場面で、ダイは絶望の淵に立たされている中でポップは最後まであきらめておらず、大魔王バーンにこの言葉をぶつけました。
すると絶望の淵に立たされていたダイの戦闘意欲が戻ったのです。
ポップの存在無くして、後に大魔王バーンを打ち破ることになるダイの勝利はなかったと言えます。

オレをなめるなァッ‼大魔王ォッ‼‼


引用:animanch.com
ハドラーが発した名言です。
ハドラーは大魔王バーンによって蘇生させられてきた経緯があります。
ハドラーの度重なる失態に、バーンはもうハドラーではダイたちの足止めすらできないと判断し、自ら表立って動き、ダイたちを始末しようとしたのです。
それを面白くないと思ったハドラーが、初めて大魔王バーンに反逆し、殺されるぐらいなら自分で何とかすると宣言したわけです。
敵とはいえ、ハドラーの意地が垣間見えた瞬間でした。

オレは男の価値というのは、どれだけ過去へのこだわりを捨てられるかで決まると思っている…


引用:animanch.com
クロコダインが発した名言です。
ヒュンケルが命を粗末にしようとしていて、それを諭しました。
クロコダインはヒュンケルに再起を求めていたのです。
クロコダインは魔物でもなければ、本当の意味でバラン以上の「漢」と呼ばれる存在だったと言えます。

今のはメラゾーマでは無い… メラだ…


引用:hobby-rooms.com
大魔王バーンが発した名言です。
ポップがバーンの呪文に対して「メラゾーマ」と言った時の返した言葉です。
ではバーンがメラゾーマを放てば、恐らく「メラガイアー」を放つことになるほどの魔力量をバーンが保有していることになります。
魔力量がケタ違いであることを見せつけていますね。

…いまさら… 生き方を変えられん …大人とはそういうものだ…


引用:ani.tv
バランが発した名言です。
ダイと戦い剣を交えながら、真意を知ったバランが哀愁漂う中、言い放ちました。
人間のしがらみが絡んだリアリティーがあって「重い」ですね。
妻を人間の欲望によって奪われたと思っているバランにとっては、今更感といいますか、人間の味方をするのは難しいわけです。

おまえを倒して…!この地上を去る…!!


引用:toei-anim-web.com
ダイが発した名言の1つです。
大魔王バーンがその前に発したある言葉がこの名言のキーとなっています。
「余の部下にならんか?」と。
それをキッパリ断り、吹っ切れたダイは大魔王バーンとの最終決戦に望むのです。
またバーンは、仮に世界に平和が訪れてもお前は人間ではないから迫害を受けるだろうという趣旨の発言がありましたが、ダイは惑わさせずバーンと戦いました。
漫画ではバーン討伐後(鬼眼王バーン)、実際に地上から去っています。(生きてはいるようだが、はっきりと確認できず)
本当にダイは地上から去ったことから、ラストを飾るにふさわしい名言中の名言と言えます。

まとめ

ここまでダイの大冒険の様々な名言について紹介してきました。
あらためて思いましたが、各キャラクターから飛び出した名言がたくさんありましたね。
2020年より始まったアニメ放送、あの名言がどこで飛び出すのかアニメを見ながら楽しむとよいでしょう。

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