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【鬼滅の刃OP】LiSAさんの「紅蓮華」の歌詞を徹底考察!

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引用:cdn.tower.jp
アニメ鬼滅の刃は前回の最後のシーンのリピートからのOP主題歌という流れからの本編スタートです。
振り返りから「どうなるどうなる?」と思いながらOP主題歌『紅蓮華』へ。
このアニメ100%楽しんでいるファンならこのタイミングの『紅蓮華』の見ざる聴かざるはあり得ないところ。今回歌詞に大注目しその魅力に迫ってみたいと思います。なぜこのタイミングにこの曲グッとくる意味をお伝えしたいと思います。

「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」に込められた思い

「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」の部分ですが、冒頭でちょっと静かな感じから一気に盛り上がります。繰り返しもありますね。
なくてはならない曲の重要な導入部分ですね。

鬼滅の刃主人公の竈門炭治郎は現実に存在する少年だとしたら、こんな不幸な子どもはそういないでしょう。13歳で妹禰豆子以外の家族を鬼に惨殺され普通の13歳なら家の前の家族の遺体を埋葬し冷静に手を合わせることなどとうてい出来ないはず。それなのに、炭治郎その状況で立ち上がり禰豆子の手を取り雪山を走り鱗滝の元に向かう。第一話のラストシーンです。そこから1話のOP主題歌が挿入されます。

歌詞冒頭繰り返される重要な一節「強くなれる理由を知った 僕を連れて進め」ここですね。この部分の歌詞、絶対この最初のシーンに無関係ではありません。作詞&ボーカルのLiSAさんもこのシーンが印象的でしたと語っています。そしてもちろんOPの映像冒頭この歌詞の部分にも使われています。

もちろん炭治郎が「強くなれる理由を知った」のはこのシーンばかりではありません。それでも、すでにここからのスタートなくしてはその後その「強くなれる理由」を深く知ることはなかったに違いないのです。つまり13歳にして既に強さの基礎を持っていた。その「強くなれる理由」そのものが禰豆子という妹の存在、あるいは禰豆子を守ことだったに違いありません。ここで「俺が連れて進む」とならず「俺を連れて進め」となっている所で、もっと深いと思われます。

炭治郎「俺」を「誰が」連れて進め「誰なの?」と思われますが、ここは禰豆子ではないでしょう。炭治郎が鱗滝の訓練、最終戦別を経て任務についてからは、2年の眠りから覚めた禰豆子と共に鬼たちに挑むことになります。それでも、禰豆子が炭治郎を引っ張っていくという意味合いは歌詞に含まれていないと思われます。おそらく、その「誰?」は炭次郎自身に違いないでしょう。自分で自分に「行くぞ~」と訴えかけているそんな感じでしょう。その気持ちはもうこの雪の惨殺の日から始まっていたに違いないのです。


引用:amazon.com

「泥だらけの走馬灯」に込められた思い

泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心 震える手は掴みたいものがある それだけさ」この部分ですが、会話で言うと軽い前置きのように思えます。でも、曲としては削りがたい部分ですね。ここでいきなり勢いをつけるわけには行かないので、さわりみたいな感じでここは必要なんです。

鬼滅の刃で走馬灯は一つのキーワードと言えるでしょう。主人公炭治郎をはじめキャラクターがピンチの時、現実から離れ走馬灯を見ることでその後大きな展開があります。

例えば、19話善逸が那田蜘蛛山で人面蜘蛛の襲われた時に過去の「走馬灯」からの「ちゃんとした人間になりたい」からの大逆転でした。しかしながら、その思い出は決して楽しいものばかりではなくボロボロ、ズタズタの善逸のそれまでの人生、その中で唯一自分を最後まで見捨てなかったじいちゃんとのエピソードはまさに泥だらけの走馬灯に他ならないと言えるでしょう。

そして、炭治郎たちに倒される鬼たちが最後に見る走馬灯。これらはまさに泥だらけです。例えば21話です。病のために死ぬか鬼になるかの究極の選択に迫られ両親までも殺めてしまった十二鬼月、下弦の伍「累」の走馬灯から始まります。最後、炭治郎の手の温かみからの「ごめんなさい、ごめんなさい」と走馬灯の中で両親に謝罪しながら累は消えていきます。

「どうしたって!消せない夢」に込められた思い

どうしたって!」って所が強調しているの分かるでしょうか?気持ちを特別伝えたい部分ですよ。文章なら「どうしても、どうしても」、会話なら「ど~しても」とか言ったニュアンスでしょうか?ここはメロディー展開、リズム、ボーカルの歌い方とか色々な兼ね合いで表現されてます。「どうやったって、過去は消せない」そんな感じでしょうかね。

「どうしたって!消せない夢」これは炭次郎が抱える走馬灯です。いつだって想起可能なつらい雪の日のエピソード
この辛い思いからの「止まれない今」、鬼と戦い続けなければならない炭次郎につきつけられた現実です。
始めは禰豆子を人間に戻す方法を探るために鬼たちに挑み、さらに鬼舞辻無惨、そしてその配下の十二鬼月の血を珠世に届けるという使命。
戦いの日はいつまでも続くことになるのです。続けることで鬼のいない世界「夢」につながって行くことを願ってです。

歌詞は「誰かのために強くなれるなら」と続きます。
この「誰か?」は始めは禰豆子に違いないです。でも止まれない日々からその誰かは鬼の被害者全てに変わっていきます。
あるいは始から鬼の被害者の一人が禰豆子だったに過ぎないのかもしれません。炭治郎は人に被害を与える鬼を絶対に許さない強さを持ち続けています。
心の強さはずっと貫かれていますが、剣士としての強さは始からではなく徐々に増して行くことになります。
やられても、やたれても自分の持っている今を再稼働させて立ち向かう姿は「どこまでも突き進め」と言う歌詞に続くのです。

引用:issyan.com

「紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして」

紅蓮の華よ咲き誇れ! 運命を照らして」ここは曲の中では一つじゃないかもしれませんが、しめくくり、文章で言う結論みたいな部分と言えるでしょう。

紅蓮の華は炎の例えとも思われ、ここでは紅蓮の華は「ヒノカミ神楽」とも言えるでしょう。
竈門家に代々受け継がれた全集中の呼吸以上の呼吸法「ヒノカミ神楽」。
炭治郎は鱗滝から水の呼吸を伝授され鬼と対決する中でどんどん使いこなせるようになって行きますが、20話の那田蜘蛛山での累との戦いで行き詰ります。
その時この話まででは一番とも言えるパワーを発揮することになるのです。
絶体絶命の窮地の走馬灯で父から告げられたヒノカミ神楽継承への言葉。そこからの大逆転劇まさに紅蓮の華、咲き乱れる“赤のシーン”です。
禰豆子の血鬼術“爆血”と融合。「ヒノカミ神楽、円舞」からの「止まるな走り続けろ」自分に言い聞かせる炭治郎
まさに紅蓮の華の名シーンの一つです。ここが炭治郎ヒノカミ神楽デビューの時になりました。

おわりに

アニメ鬼滅の刃、OP主題歌『紅蓮華』の考察でした。
ファンなら様々な思いをもって曲からの本編で構わないのです。
『紅蓮華』の歌詞をもっともっと噛みしめてみると本編ももっともっとも~と楽しめるのではと思います。

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