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May

多元世界の物語が絡み合う、『スーパーロボット大戦Zシリーズ』

『スーパーロボット大戦Zシリーズ』は、バンダイナムコゲームスから発売されている大人気シリーズスーパーロボット大戦という年代を超えて多様なロボットアニメ作品のキャラクター達が集結して物語を展開していくシミュレーションゲームの中の一つの作品です。
「スーパーロボット大戦Z」「スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク」「第2次スーパーロボット大戦Z破界篇」「第2次スーパーロボット大戦Z再世編」「第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇」「第3次スーパーロボット大戦Z連獄編」「第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇」の7作品で物語を紡ぐ長編ストーリーとなっています。

今回はその『スーパーロボット大戦Zシリーズ』のあらすじや魅力を紹介していきます。是非最後まで読んでくださいね。

スーパーロボット大戦Z:作品概要

今回のスーパーロボット大戦のテーマは多元世界戦争です。
多元世界とはいわゆるパラレルワールドの事で、皆さんも一度は経験があるであろう「もしあの時ああしていたら」というもしもの話、その分岐点で世界が少しずつ変わり決して交わることのない並行世界生まれていくという考えです。
その交わることのない世界が交わってしまう事で主義や主張の違いから争いが起こっていきます。
その争いを収めるため、多元世界の交わりを止めて自分たちの世界に戻るためにロボットアニメのヒーロー達が協力をして悪軍団などと戦います。

魅力

・色んな時代に流行った作品が参戦

スーパーロボット大戦Zではどの年代の人でも楽しめるように、色んな年代で流行った作品が参戦しています。1972年に放送されたアニメ「マジンガーZ」から2013年に放送された「翠星のガルガンティア」等、長年放送されたてきた色んな作品が参戦する。
もちろん、「ガンダムシリーズ」「マクロスシリーズ」など定番ロボットアニメのヒーローも参戦する。

・今までは難しかったアニメ原作ストーリーの細かい部分も再現
スーパーロボット大戦Zシリーズでは、今まで色んな作品が登場するからこそ世界観が違い過ぎて描くことが難しかった作品等も多く参戦しているのが特徴です。
多元世界が舞台なので、色んな世界があっても不自然ではなく辻褄も合わせることができるため物語にも不自然な点が出ないように表現されています。

・ifルート
いままでのスーパーロボット大戦シリーズでも分岐ルートというのはあり、1回ストーリーが終わった後も周回するなどの楽しみがありました。
しかし、分岐といっても部隊を分けるために「地球に残るか」「宇宙に行くか」のような2択から主人公がどっちについていくかを選ぶもので、どっちを選んでも5話ぐらいしたら合流して物語に変化はありませんでした。
しかし、ifルートは一定の条件などによってルートが自動的に決められ分岐してからのストーリーもエンディングも他のものとは違うものになるので、周回したくなる仕様になりました。

まとめ

スーパーロボット大戦Zシリーズは2008年~2015年の7年かにわたり発売された7作品からなる長編ストーリーでとても重厚なつくりになっており、今までのスーパーロボット大戦シリーズに参戦するのが難しかった特殊な設定のロボットアニメも積極的に参戦しています。
40年にもわたり放送された色んなアニメ作品が参戦しているので、きっとあなたが子供の頃好きだった作品や気になっている作品も出てくるはず、スーパーロボット大戦をプレイすることで新しいアニメの発見もありますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。ロボットアニメが好きな方は是非「スーパーロボット大戦Zシリーズ」をプレイしてみて下さいね。

 

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