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ツンデレ最強☆酷く可愛いコメディアニメ『あっくんとカノジョ』

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『あっくんとカノジョ』は、2013年7月より「月間コミックジーン(KADOKAWA)」で連載。
ツンデレの極み男子あっくんと、そんな彼氏を寛容な心で受け入れる彼女のんたんが織り成す、新感覚スーパーツンデレラブコメディである。

「きもい、うっぜー、もう顔見たくない=大好きだよ?!」

なんともむずかゆい不器用彼氏と天使力がカンスト状態の彼女の恋が「何これ可愛い!」
pixiv累計閲覧数250万超えの大ブレイク作品を今回はご紹介したいと思う。

【あっくんとカノジョとは】

ツンデレ彼氏とリアル天使のラブコメディ。

普通のラブコメと侮ることなかれ、超新星ストーリーはギャグが可愛いに変換される
何よりキャラが濃い過ぎるため、ここでは作品の大筋とキャラ性質を知ってもらいたい。

(蛇足)ちなみにツンデレとは諸説ありますが、「普段はツンツンと冷たい態度をとるけれども、ふいにデレてしまう性格のこと」を表す。ツンデレの黄金比はツン:デレ=7:3(6:4)といわれているが、今回の主人公あっくんはツン98%にデレ2%といったカンスト具合だ(個人的感想)。ツンツンツンデレと等級を変更すべきだろう。

主人公:荘敦大(カガリ アツヒロ)、愛称:あっくん。
彼女以外にはいたって普通の男子高校生(17歳)。4年連れ添っている彼女(のんたん)に大してのみスーパードライ
どの程度ドライかというと「また明日」と彼女が帰り際挨拶をするだけで「キモいウッゼもう顔見たくねーから来んなよ」と罵詈雑言。これを天使の笑みで可憐にスルーする彼女もつわものだが、この光景だけ見れば付き合っているのか怪しいレベル・・。ここで終わったなら読者諸君も不愉快で終わる話だが、重要なのはこの後だ。なんとあっくんは平然と帰路につくのんたんを尾行する。しかもそのストーカーの身のこなしが玄人、言わずもがなの常習犯だ。あっくん曰く、「のんたんに何かあったらどうすんだよ!!!」という彼女の身を案じての行動らしいが、仮にも交際している二人なのだから「一緒に帰れよ」と思わず突っ込まずにはいられない1コマだ。

出典 : 杜若わか・KADOKAWA刊 : 月刊コミックジーン オフィシャルサイト『あっくんとカノジョ』お試し読み

わかっていただけるだろうか?
あっくんは究極の照れ屋でついつい冷たい態度を取ってしまうが、その実のんたんを「女神!」と崇めるほど愛しているのだ。その愛の重みは「メールはすべて保護…」から始まり、盗聴・尾行・盗撮・録音といったストーカー行為にいたる。既に一般的彼氏の域を超えているである。ちなみに、周りの友人には「のんたんの素晴らしさ」を人目も憚らず語っている。この手のひら返しが読者を「かわいい」と思わずときめかす主人公だ。ちなみにのんたんの食事咀嚼数をカウントまでするヤンデレ(精神的に病んだ状態で愛情を表現すること)気質である。

片桐のん(カタギリ ノン)、愛称:のんたん
17歳、女子高生。超うたれ強いあっくんの彼女。彼氏のドライっぷりはまったく気にしていない。「むしろああいう露骨な照れ隠しが可愛いと思うね」と言ってのける強者だ。あっくんの裏でのデレっぷりやストーカー行為については何も知らないが、あっくんのことは大好き。極度のツンデレと認識している。

ちなみに性格は母親譲りで、母(月実)も夫(正一郎)の冷たいツンデレ態度にまったく動じない人。むしろあっくんがのんたんに見せる態度を見て「昔のあなた(夫)にそっくり」と母は笑っている。父はひそかに妻子を溺愛しており、あっくんには友好的。

さて、キャラクター紹介だけでストーリーが見えてくるツンデレ×のほほんの恋愛模様ストーリー。あっくんのツンデレ・ヤンデレ限度が通常の漫画とは卓越していて面白くないはずがない。現実世界でこんな彼氏が居たらげっそりだが、第三者として眺めるのは愉快かつ、のんたんの包容力が凄すぎて尊さを感じる物語である。

【あっくんとカノジョの楽しみ方】

その1 ピクシブで無料で楽しめる

さて、本作品が気になる方もいるだろう。そんな方に、私は強く試しに読んだ方がいいと押すのだがその理由は明白だ。
1つ目に、あっくんとカノジョは基本的に1Pで終わるような短編で成り立っている。故に起承転結の展開が早くて面白いし、試しにサクッと4-5話読んで食指が動けば読み進めればいいと思う。
2つ目にあっくんとカノジョは元々イラストSNSサイト「ピクシブ」で掲載されている無料web漫画である。このためピクシブさえ登録すれば(無料会員登録ができる)、無料で好きな時に読めてしまうのだ!!「買ったけど面白くなかった…」というリスクを背負わずに試し読みができるのはいい。一度web漫画を拝読し、作品を好きになれば作者貢献と思い単行本を購入すればよいと私は思う。

その2 アニメとドラマCDで2度美味しい

先に出たドラマCDとアニメ放送の声優キャストが異なる…ということはアニメ化作品には多々ある現象である。今回のあっくんとカノジョも然りで、声優陣は総入れ替えだ。基本的にアニメ制作側はドラマCDとアニメ放送のキャスト入れ替えがないように調整するようだが、やはり声優陣のスケジュールも関わるため変更は間逃れないことが多い。
今回、どういう理由で総入れ替えとなったかは不明だが、私はこれはこれで美味しいと思っている。なぜかといえば双方で声優陣の見劣りがしないからだ。主人公のあっくんがいい例だが、ドラマCDでは「福山潤」、アニメでは「鈴木達央」が担当している。福山潤といえば、2007年に初代声優アワード主演男優賞を受賞。2018年4月には立花慎之介とダブル社長の形をとり、会社を開業し、同社の所属タレントとなるほどの名実ともの実力は声優。また鈴木達央に関しても、2015年アニメージュ第37回アニメグランプリ声優部門にてグランプリを受賞。その後バンド・OLDCODEXも結成し歌手としても活躍している人気声優だ。

あっくんとカノジョは男性が見ても十分面白いと思うが、元々が恋愛コメディということで女性視聴者が多い。そのことを視野に入れればこの2大キャストであっくんのツンデレを楽しめるのは非常に喜ばしい。普通、キャスト交代は嫌がられる部分ではあるが、私はあえてアニメとドラマCDをそれぞれ別物として楽しむべきだと考える。

その3 他のカップリングも可愛くてギリギリする

あっくんとカノジョは既に単行本7巻まで続く超大作。あっくん×のんたんはもちろんのこと、他の個性溢れるキャラクターにも焦点が絞られ恋愛模様が描かれている。これがまた一癖ありな恋愛で面白く、そしてもどかしい。

1つ目のカップリングは窪村匠(クボムラ タクミ)×入江小凪(イリエ コナギ)。

出典 : 杜若わか・KADOKAWA刊 : 月刊コミックジーン オフィシャルサイト

窪村匠はあっくんたちの担任教師。茶髪であごひげも生やしているちょいワル風のイケメンだが、入江の猛アタックに翻弄されている真面目な苦労人。
一方、入江小凪はのんたんと同級生の17歳で担任に恋する乙女。八重歯がチャームポイントで、ポジティブで騒がしいが明るいいい子だ。

二人は教師と生徒という関係性のため、入江のストレートアタックに対して窪村はもちロン教師として指導を返す。しかし、ポジティブな入江は「ツンデレ」表現と認識。…いやいやいや!それは違うだろう!!あまりにも前向きな入江の捉え方に思わず周囲も読者も突っ込まずにはいられない。

作品が進むにつれて、ロングヘヤーの入江がいきなりショートヘアで登校する回があるが、これに対して周囲は「窪村先生、ついにハッキリ振ったのかな」と。しかしすかさず窪村先生が「振ってないぞ・・・」というのだからもどかしいっ!!…ぜひ、このキュンキュンは作品の中で感じて欲しいものである。

2つ目のカップリングは松尾真砂(マツオ マサゴ)×荘千穂(カガリ チホ)

出典 : 杜若わか・KADOKAWA刊/あっkノ製作委員会 : TVアニメ「あっくんとカノジョ」公式サイト

 

松尾真砂はあっくんの同級生で友達。あっくんの「のんたん女神っ!」の本性をやや引きながら、なんだかんだつるんでくれる良い友達。ギャルゲーマー。キャラクターに本気で恋愛をしている残念なイケメンだ。
これに対し荘千穂はあっくんの妹で14歳。反抗期真っ只中だが、のんたんが大好きなので良くねこかぶりしている。兄の友人ということで家に入り浸る真砂と良く絡むがとても冷たい。

2人に関しては元々恋愛感情がないため初期段階では漫才コンビといった具合だが(松尾が不憫)、千穂の友人や、あっくん父からは「2人は付き合っている」という誤解を受けている。故に誤解から発生した周りの反応が面白い。何より話が進むにつれてなんだかんだで松尾の体調不良にすぐ気がつく千穂など、距離の変化が見え隠れする。あっくん譲りでツンデレな千穂が個人的に可愛く、この2人の行く末にもこうご期待だ。

【まとめ】

さて、いかがだっただろうか。
ひとえに恋愛といえども愛情表現も恋に落ちる形も異なる。あっくんとカノジョはまさに読者が今まで触れてこなかった別の愛の形を面白おかしく教えてくれる作品だろう。突っ込みどころ満載のギャグ要素が多いため男性でも十分楽しめる作品だ。ぜひアニメもチェック、ドラマCDもチェック、もちろん本編もチェックしていただきたい。

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