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May

【東京喰種:re】ネタバレ!佐々木琲世の正体は?あの人との関係にも注目!

【覚醒後の動向】※ネタバレ注意↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

覚醒以降は表向き琲世としてふるまいながら数々の戦いに身を投じ、その過程で精神世界での親友・ヒデと会話し、「かっこ悪くても生きる」ことを決意します。
今まで独善的な行動をしていましたが、ヒデとの対話で本来の彼に戻れたのではないでしょうか。

有馬とエトから真の目的を告げられ、「隻眼の王」の玉座を譲られます。
その後自身を首領とした組織「黒山羊」を結成し、人と喰種が分かり合える世界を作るために躍起になります。

また、この時にトーカと一夜を過ごし、彼女の妊娠を機に結婚を申し込みました。
ここまで見てみると紆余曲折ありながらも、なんとか立ち直れた感じがしますが、運命は過酷なものです。

食料を集めるための遠征に赴いているときに、黒山羊での不穏な空気に気づき、アジトが捜査官たちによって壊滅状態に追い込まれ、鈴屋什造らと対峙します。

そして瀕死の重傷を負い、戦闘不能までに追い込まれてしまうのです。
「退かない 前へ進む ムカデのように」

精神世界でのたくさんの自分との話し合いの結果、トーカに二度と会えなくなることで満場一致し、ムカデのように前へ進むことが結論付けられました。
そして手あたり次第にオッガイやCCGの捜査官、のべ100人以上を食らい、巨大な怪物(見た目は竜)へと変貌してしまいます。
次々と東京を蹂躙し、街の人間たちを無差別に捕食していく化け物になり、もはやカネキの面影は感じられません。

【まとめ】

では今後どういった展開になるのでしょうか?

・ヒデとウリエが止めに入る
ヒデはカネキが半赫者として暴走をしていた時も助けに来てくれましたよね。
あの時と同じように何らかの手口を使って、彼を止めに入るのではないでしょうか。
勘が鋭く、喰種たちからも警戒されていたため、カネキが暴走した原因である旧多の陰謀について探っており、密かに計画を練っていたのかもしれません。
またウリエに対しても協力を求めていたので、二人で止めにはいる可能性もあるのではないでしょうか。

今後の展開で重要になってくるのは、やはりヒデの存在です。
第1章からカネキを見守り続け、彼からは思慕の念を向けられていたヒデ。
暴走した彼をなんとか食い止めることができるのではないでしょうか。

今回は東京喰種re 佐々木琲世の正体についてご紹介していきました。
まだ佐々木の人格は残っているのか、あったとしたら怒涛のストーリー展開でどう活躍をするのか、期待できますね。

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