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【ツルネ】のあらすじ・キャラクター・声優・腐女子情報・原作などを一挙にまとめてみた!!【2018秋アニメ】 #ツルネ

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原作まとめ(ネタバレあり)

ここからは原作のストーリーや見所についてまとめていきたいと思う。

1巻

出展 : Amazon.co.jp

主人公:湊は中学の県大会以降、「早気」と呼ばれる弓引きにとって深刻な病に見舞われていた。
「早気」とは矢を離すと決断していないのに勝手に手元から矢が放たれてしまう状態であり、本人の意思ではない分タチが悪い。多くの弓引きが弓道を辞めてしまうほどの難病は、湊を蝕み自信を喪失させていた。

湊が通っていた中学は弓道の名門。そんな名門校の県大会決勝戦で早気を起こした湊は「県大会優勝を逃したのは自分のせいだ」と思い込む。また、何よりも弓が引けない事実に心を痛めた湊は中高一貫校である桐先高校に進学することなく近所の公立高校に進学した。

幼馴染の静弥は湊のこととなるととにかく過干渉だ。まるで「何か後ろめたさを持っている」かのような静弥は湊にひどく気遣い挙句の果てには高校まで付いてきた。桐先中学校で共に弓を引いていた静弥は湊の「早気」を知っている。しかし、理由を知っているにもかかわらず静弥は頑なに「高校でも弓道をしよう」と湊を誘い、そんな静弥を避ける形で湊は部活勧誘を断り続けていた。

そんなある日、湊はたまたま通り掛かった夜多森弓道場で「一万射」をしているマサさんを見つけて見惚れてしまう。美しく気品溢れる男は何者なんだろう…夜に一人弓を引く「マサさん」と名乗る男。綺麗な顔立ちと凛とした佇まいなのにどこか砕けた雰囲気の男に「自分は早気だから弓が引けないのだ」と湊はつい告白をしてしまう。するとマサさんは意外なことに「辛かったな」と共感をしてくれ、さらには自分は早気を克服したから教えてやろうと救いの道を示すのであった。

こうして、湊とマサさんだけの夜の稽古が始まった。

黙っていれば品行方正なマサさんは口を開ければセクハラ親父だ。そんな彼に不思議と心を許していく湊…。だが、部活に入るだけの勇気はなく、静弥の誘いを断り続けていれば間に割って入ってきたのは「海斗」であった。

現在、元々廃部だった風舞高校弓道部は「トミー先生」というおじいちゃん顧問の元、男子4人、女子3人体制で部活が進んでいる。今度行われる県大会予選は団体戦が5名1組。このため、男女ともに人数を欠く風舞高校は「個人戦」に出場するべきである。しかし、何を血迷ったのか湊の友達である静弥と「遼平」が必ず湊を入部させるから団体戦に出ようといい張る。しかし、2人にそこまで言わせておきながら2人を袖にする湊が気にくわない海斗は「期待を持たせるな」「キッパリ断われ」と湊に突っかかっていく。

そんな海斗の一件もあり、余計に入部を後ろ向きに考えていた湊であったがそれを吐露すればマサさんからは「本当はここに来るべきではない」と夜多森弓道場で練習することを否定される。なぜマサさんさえも突き放すのだーーー良き理解者だと思っていた師の言葉に傷ついた湊はその日から夜多森弓道場にも顔を出さなくなってしまった。

だが、誤ってマサさんの物を持ち帰ってしまっていた湊。渋々、持ち物を返すために昼の夜多森弓道場に顔を出す。昼の夜多森弓道場は夜の静けさはなりを潜めご高齢の弓引きで溢れかえっているが、弓道場にマサさんの姿はない。

マサさんを知る人はいないだろうか?
あるご婦人に声をかけたところ返ってきた言葉は「滝川さんは昨年亡くなられたわよ」と。

まさかマサさんは幽霊だったの?!
1万射を達成したらこの世からいなくなっちゃうの?!

早とちりをした湊はマサさんに会いに夜の弓道場に行くと置いていかないでと懇願する。
が…彼が幽霊なはずもなく、マサさんは夜多神社の神主であることがわかった。

一万射はマサさんの過去に起因があった。己の過去を始めて語るマサさん。そんな彼に触発されてようやく「弓を打つ」ことをした湊はここでは初めて夜多森弓道場で弓を引き見事に早気を克服しーーー

やはり自分は弓道の世界に戻ろうと、弦音に心揺らし風舞高校弓道部に入部することを決心した。

風舞高校弓道部に行けば、驚くことにマサさんは弓道部のコーチを務めることになったという。おっとり好々爺のトミー先生(顧問)と、弓道は一流・でもエロオヤジのマサさん(コーチ)の指導のもと、ようやく風舞高校弓道部は「湊」「静弥」「遼平」「七緒」「海斗」の5人を男子部員として稼働する。

海斗はマサさんと昔馴染みらしく、湊が自分よりも先にマサさんに弓道を教えてもらっていた事実が気にくわないらしい。一度友達と弓道から逃げた奴を信用できるか!と海斗は未だに湊にだけあたりが強い。

そんな様子をいつも茶化しながらフォローをするのはきらめきが眩しい七緒である。アイドルノリの彼はファンクラブまで存在する人気者だが、チャラチャラした雰囲気とは裏腹、弓道には真面目に向き合っているようだ。湊と静弥の小学生馴染みの遼平は、誰よりも大柄なのにどこか天然で真っ直ぐなムードメーカー。みんなちぐはぐな性格だが、女子部員も含めて部活は軌道に乗っていく。

そうして迎えた県大会予選
そこで湊が再会するのはかつてのチームメイト「愁」である。

愁は何食わぬ気品あふれる様子で湊に声をかける。湊は心のどこかで愁に負い目を感じていたが、愁はそんなことを気にしていなかったという。むしろ、ずっと湊が自分の前に戻ってきてくれることを信じて待っていた、とーーー。

かけがえのない弓友であり、今はライバルとなる存在ーーー。
名門中の名門、桐先高校の愁を前に、湊もまた心を気を引き締めて試合に臨む。

県大会予選。
結果として、風舞高校は8位、桐先高校は1位となり、ともに本戦に進むことが決定した。

しかし、ここで浮上するのはまたしても「チームとして」の問題だった。海斗は以前、静弥たちがどこの中学で弓を引いていたのか尋ねたところ「名前を聞いてもわからないだろう」とはぐらかされたことがある。

名前を聞いてもわからない?
名門の桐先中学に通っていて、弓引きがその名前を知らないはずがない!

試合会場で愁との一件を目撃している海斗は「桐先中学」のことも「愁」という存在のことも、すべてが隠されていたのだと誤解して心を荒ませる。

どうしても言葉足らずで短期な海斗をフォローするのは七緒だ。
海斗は団体戦を嫌っているように口では語るが、その実、人一倍「団体戦に憧れている」そうだ。

海斗は中学の時から真剣に弓道に向き合っていた。だが、中学の部活動というのは部員によって熱量も違うし、弓道は「当たるか」「当たらないか」のシビアな世界だ。海斗は中学で「一匹狼で協調性に欠ける」と思われて団体戦に出してもらえなかったが、そうではなく、人一倍仲間に対して熱量を求めるが故に煙たがられていたのだという。

県大会本戦に向けて再び前を向く面々。仲間に憧れているという海斗の本心を知った湊と静弥は、それぞれ、海斗と歩み寄り徐々にチームがそれらしさを見せてくる。

そんな折、湊は静弥とのわだかまりも気に留めていた。それは静弥の異常な「過干渉」についてだ。
その起因が、湊が小学6年生の時に交通事故であることに湊は気づいている。事故にあった自分を心配するのはもっともだが、それだけではなく、何か後ろめたいことでもあるのか?湊は今の今まで見ないふりをしていたそこに触れることにした。

そうして静弥はようやく、長年心に抱えていた闇を告白する。
あの事件の日。湊と湊の母はトラックに轢かれる前に静弥と公道で立ち話をしていた。たまたま出会い、たまたま少し言葉を交わしただけで何の責任もない。しかし静弥からすればあの時引き止めていなければ二人はトラックに轢かれなかったのである。自分が湊の母親を殺したも同然なのだ…静弥の告白は重たかった。

しかし湊からすればどうしてそんな風に思うのだという衝撃の事実だった。
「静弥は頭がいいのにばかだな」と湊は笑い飛ばし「あの時、静弥と話をしていなければ自分もトラックに巻き込まれて死んでいたかもしれない」と感謝の気持ちを述べるのだ。ようやく越して、長年のわだかまりが雪解けを見せた。

人間関係だって万丈を期した。
あとは県大会で優勝を勝ち取るだけ。誰もがそう思った矢先のことだった。部の面々で道路を歩いていたところ、湊目掛けてトラックが荷崩れを起こし木材が頭上に降ってきた。ーーー湊を庇おうとしたマサさんは木材の山の下敷きとなり、頭からは大量の血を流して地に伏した。

人生二度目の事故を前に湊は体を強張らせるものの、搬送先の病院でマサさんは傷こそ大きいが命に別状がないことが判明する。マサさんのためにも県大会を優勝しなければ…俄然目的意識ができた湊は愁が待つ県大会へと迷いのない足を進める。

愁は「皆中」と言って、今のところ県大会で一度も弓を的から外したことがない。それはまさに神業だ。

そんな桐先高校と最終決勝で当たることとなった風舞高校は、高校1年生だけで結成された部とは思えないほどの張り合いを見せつける。特に湊と愁は何の悪戯か、5人1チームの団体戦で同じ「落」という最後の砦を担っておりお互いに一歩も譲らない「当たり」だった。

しかし弓道とは厳しい道だ。
今大会、一度も外すことのなかった愁が、初めて矢を外したのである。

ーーーこうして風舞高校は優勝旗を手にすることになる。
最後の一騎打ちで敗れたはずの愁は、口元だけ動かし「おめでとう」と湊を祝福した。

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