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Sep

【新世紀エヴァンゲリオン】名言まとめ!あなたの心を支えてくれる名言 #エヴァンゲリオン #新世紀エヴァンゲリオン #エヴァ

出展 : Amazon.co.jp

『新世紀エヴァンゲリオン』は1995年にテレビシリーズが放送されてから、今もなお新作の劇場版が制作されている作品です。
その内容や個性豊かな登場人物が人気を博し、一時は社会現象にもなりました。
登場するキャラクターの中には見た目だけでなく、その発言がファンの記憶に残るキャラクターもいます。
『新世紀エヴァンゲリオン』の社会情勢は現代日本よりも悪く、その中を必死に生きる登場人物ばかり。
そんなキャラクターたちの発言の中には名言も存在し、心の支えになるようなものもあるでしょう。
今回はそんな『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する名言をまとめてみました!

碇シンジ

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逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ…

アニメ第1話で登場した有名なセリフ。久しぶりに会った父親から詳しい説明もないまま、エヴァに乗れと命令されたシンジ。理解できない状況に戸惑いますが、乗らなければ傷付いた綾波レイが代わりに搭乗しなければならない、ということを知ります。
初めて見る使徒という怪物に恐怖し、逃げ出そうとしますが、傷付いた人を身代わりにすることはできず、自分を鼓舞するために吐いたこのセリフ。
どんな人間でも逃げ出したくなる状況はあると思いますが、そんな時こそ自分を鼓舞して立ち向かいたいですよね。

綾波レイ

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私が死んでも代わりはいるもの

アニメ第19話で登場したセリフ。エヴァ初号機に乗ろうとするものの拒否されてしまい、ショックを受けるレイ。
劇中では何人ものレイのクローンが作り出されます。このセリフには、文字通り代わりのクローンがいるという意味もありますが、初号機のパイロットは自分以外でも務まるという絶望感も表現しています。
仕事などをしていると自分じゃなくてもできる、どうせ代わりがいるという気持ちに陥ってしまうことがありますよね。
代わりがいると開き直りながらも唯一無二の存在を目指したいものです。

惣流・アスカ・ラングレー(式波・アスカ・ラングレー)

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傷付けられたプライドは、10倍にして返してやるのよ

アニメ第9話で登場したセリフ。自信家でプライドの高い、アスカは使徒も難なく倒すことができると思っていました。
しかし、倒したと思っていた使徒に反撃され、油断していたアスカは敗北。プライドがボロボロにされます。再戦に向けて、抑えきれない悔しさが表現されたセリフですね。
生きていると譲れないプライドが傷付けられることがあるでしょう。そこで心が折れるのではなく、その悔しさをバネに10倍返しにしてやるというくらいの気持ちで頑張りたいですよね。

なんだか、楽になったわ。誰かと話すって心地いいのね。知らなかった

新劇場版「破」で登場したセリフ。プライドが高いため、他人を見下す傾向にあるアスカ。
話しても理解されないという思いから、悩みを誰にも相談することはありませんでした。
そんなアスカが誰かと話し、他人の温かさを知ったセリフです。
悩みというのは人に気軽に相談できるものとそうでないものがあるでしょう。誰にも相談できずに1人で抱え込んでいると、いつの間にか限界を迎えてしまいます。
大きな悩みこそ1人で抱え込まず、誰かに相談してみてください。あなたが想像するより心がスッキリしますよ。

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