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Aug
イラストレーターになるには?給料や仕事内容など徹底解説!
オリジナリティあふれるイラストで世間を魅了する職業・イラストレーター。
絵を描くのが大好きな人であれば、イラストレーターになりたいと思い、色々と進路を決めたりするかと思います。
しかし、イラストレーターにどうやってなるのか、給料はどれくらいなのかなど明らかにされていない部分もあります。
今回はイラストレーターになる方法や仕事内容などを詳しくご紹介していきたいと思います。
【イラストレーターになる方法】
では、イラストレーターになるにはどうすればいいのでしょうか。
ここではイラストレーターになる道のりを簡単にまとめていきたいと思います。
美術大学、または専門学校のコースで学ぶ
まず高校を卒業してからは美術大学または専門学校のコースで学ぶことになります。
独学で勉強をするよりも効率がいいため、通っておくといいでしょう。
最近ではPCで絵を描くのが主流になってきているため、ペンタブやソフト(Photoshop、Illustratorなど)の使い方をある程度マスターしておくといいかもしれません。
フリーランスに移行した時に、これらの技術がなければ仕事が取れないからです。
広告代理店、ゲーム会社などに勤務
学校を卒業したら、いきなりフリーランスに移行するのではなく、ゲーム会社や広告代理店でグラフィックデザイナーとして勤務することをおすすめします。
実際に現場で働き、知識と人脈をつくり続けることが大事になってきます。
フリーランスになった時に役に立つからです。
人脈を広げてフリーランスに
ある程度経験を積んだら、独立します。
独立後は自分で仕事を取らなければならないので、在職中に人脈を広げておきましょう。
また最初はお金をもらわない、ボランティアのような形でイラストを書き続けることによって、お声掛けしてもらえる場合もあります。
フリーランスは正直会社員よりも大変なので、これらの苦労を承知で行動するようにしましょう。
【イラストレーターになるために必要なこと】
ではイラストレーターになるために必要なこととはどういったものなのでしょうか。
頼まれたものを描けるようになる
イラストレーターは自分が好きな絵ばかり描いている職業ではありません。
相手が望むイラストを描けなければ仕事はもらえませんし、収入もゼロになってしまいます。
「相手はどんなイラストを望んでいるのか」をきちんと把握して行動することが大事です。
人脈を作っておく
イラストレーターとして活動するには人脈が必要になってきます。
在職中にコネを増やし続け、実績を積み上げることで安定した収入を確保することができます。
ですので、きちんとやっておくようにしましょう。