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26

Jul

【幽☆遊☆白書】“中二病始祖”飛影を徹底解説!【ネタバレ有】 #幽遊白書 #幽白

名場面playback

出典 : Amazon.co.jp

飛影は本編終盤、魔界を三分割する三大妖怪の1人・軀(むくろ)の下に就きます。
しかし両者には上司と部下の垣根を越えた関係性があるように感じられます。
そんな2人の関係を決定付けたのが、19巻収録のエピソード「SPECIAL DAY」です。

軀は魔界の奴隷商人・痴皇の娘で、度々人体を改造されている「玩具奴隷」でした。
痴皇の興味を削ぐために軀は7歳の誕生日に自ら酸を被り、身体の半分が焼け爛れた状態となります。
しかしそんな目に遭いながらも、彼女は痴皇に復讐を行いません。魔界屈指の力を手に入れてからも。

飛影は軀と記憶を共有したことでこの事実を知り、原因を突き止め、彼ならではの方法で彼女を悪夢から解放します。
たった1話ながら、『幽白』屈指の名エピソードとして今も語り継がれているお話です。

ちなみにアニメ版では表現がソフトになり、両者の関係もウェットに描かれているので、原作ならではの絶妙な空気感が損なわれているように思います。

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出典 : Amazon.co.jp

『幽白』は90年代の作品ですが、グッズは00年代以降も作られていて、入手も難しくありません。
その中でも「幽☆遊☆白書 ARTFX J 飛影 1/8スケール PVC塗装済み完成品(コトブキヤ)」はオススメです!

まとめ

『幽白』というよりマンガ・アニメ全体でも上位に入るくらいの人気キャラですよね、飛影。
彼の登場以降、低身長&ツンデレキャラが増えたような気がします。
新作アニメでは原作コミック7巻に収録された飛影と蔵馬の出会いが描かれたエピソード「TWO SHOTS」が映像化されるので、かなり楽しみです!

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