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24

Jul

【ウイイレ】【FIFA】どっちが面白い?人気サッカーゲームを徹底比較! #ウイイレ #FIFA

ウイイレ&FIFA比較 グラフィック

共にリアルなグラフィックとなっていますが、『ウイイレ』、『FIFA』はそれぞれに、独自のグラフィック技術が用いられています。
『ウイイレ2018』には「FOXエンジン」、『FIFA18』には「フロストバイトエンジン」と呼ばれる技術が使用されています。

FOXエンジン

出典 : (c)JFA (c)2017 Konami Digital Entertainment : TOP | ウイイレ – ウイニングイレブン 2018 公式サイト

「小島プロダクション」と言う、日本の製作会社が、未来のゲームへの使用目的のために作ったゲームエンジンです。
開発のコンセプトは「世界一のエンジン」で、2011年コナミによって発表されました。
こちらもPS3、PS4の他に、Xbox 360、Xbox One、 Windowsにも対応しています。
どうもこの技術はコナミに権利があるようで、同社の代表作である『メタルギアソリッド』『ウイイレ』に主に使われています。

フロストバイトエンジン

出典 : (c) 2018 Electronic Arts Inc. : FIFA 19 – サッカービデオゲーム – EA SPORTS公式サイト

CE社開発のゲームエンジンで、元々は超人気シューティングゲームの『バトルフィールド』のために開発されました。
PS3、PS4はもちろん、Xbox 360、Windowsにも対応しています。
リアルで臨場感のあるアクションを体験できるこの技術を、FIFAシリーズにも用いたことにより、FIFA18は「スタジアムの空気感まで感じるようなグラフィック」に仕上がったと言われています。

どっちのグラフィックが優れているの?

技術面ではどちらも優秀で、グラフィックの質はほとんど同じです。
ただ、フロストバイトエンジンは『バトルフィールド』のような緊張感のある「戦場」をテーマにしたゲーム開発のため生まれた技術ですから、スタジアムの生の雰囲気に近いのは、フロストバイトエンジンを使っている『FIFA』です。
ですので、グラフィックに関しては若干『FIFA』が勝っています

ウイイレ&FIFA比較 実況

サッカーゲームで忘れてはならないのが「実況」です。
実況解説がゲームに使われることで、試合の臨場感が増し、よりリアルなサッカーの試合を体験することができます。

・ウイイレ2018
実況 ジョン・カビラ
解説 北澤 豪

・FIFA18
実況 西岡 明彦
解説 福西 崇史

両作品共にいつものコンビが実況解説を担当されています。
解説は共に元日本代表が担当し、FIFA18実況の西岡氏はアナウンサー兼スポーツコメンテーターなので、かなり本格的です。
『ウイイレ2018』はジョン・カビラ氏が担当されていますが、こちらは時には野次めいた実況やオーバーリアクションが特徴的なので、どちらかと言えばコメディーチックです。
実況の面白さで言えば、『ウイイレ』の方が聞いていて楽しいです。

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