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Jul
【艦これ】おねがい! 鎮守府目安箱 コミカライズの理想像がここに! 原作尊重+狂気という名の個性 #艦これ #kancolle
アニメ化の可能性は?
『目安箱』はあくまで艦これの数あるコミカライズ作品の一つという位置付けなので、通常のマンガと比べるとアニメ化へのハードルは高いかもしれません。
しかし近年は『進撃!巨人中学校』や『シンデレラガールズ劇場』など、ギャグ系のスピンオフやコミカライズ作品のアニメ化が実現するケースもあり、2018年にも『ストライクウィッチーズ』のスピンオフショート4コマ『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』のアニメ化が発表されるなど、『目安箱』のアニメ化にも追い風が吹いている状況です。
人気面においても、基盤である艦これ自体が安定した人気を保っていて、かつ『目安箱』の1巻が複数回の重版、2巻にも重版がかかっているという状況なので、アニメ化への機運も高まるというもの。
ただし、あの独特な目安箱ワールドをアニメでどこまで表現できるのかは未知数です。
まとめ
艦これのアンソロジーやコミカライズはたくさん出ていますけど、その中でもこの『目安箱』はかなり異色で、最高に面白い作品です!
その独特なセリフ回しや軌道が読めない展開は、例え艦これを知らない人でも楽しめるんじゃないでしょうか。
でも、この作品の真髄は「奇行だらけなのに艦娘のキャラがブレてない」というところなので、艦これと艦娘を知ってるとより凄味を感じるのは間違いありません!