【宮野真守とは】

子役時代から劇団ひまわりに所属し、主に舞台俳優として活躍していました。
高校時代には書店でバイトをしながらひまわりの全日制クラスに入り、学業とバイトを両立させながら生活をしてきた苦労人でもあります。
あまりのレッスンの厳しさから辞めていく同期もたくさんいた中で最後まで貫き通し、つらい生活ながらも頑張ってきたというエピソードで多くの女性ファンが彼に惚れたのだとか。

学生時代は俳優としても活躍しており、声優の道に入ったのは高3の時だそうです。
「キングダムハーツシリーズ」のリクを演じたことで注目を浴び、立て続けに声優のオファーが来るようになり、演技力の高さから今や人気声優の一人となりました。

また度々イケメン声優としてメディアに取り上げられることも多いため、声優ファンでなくても知っている方は多いのではないでしょうか。

【代表作】

好青年から二重人格者、クールなキャラや果ては狂気的なキャラなど幅広く演じています。
特に「デスノート」では新世界の神になるため犯罪者を殺害しまくる少年・夜神月を演じ、若手ながらも注目されることとなりました。
以下代表作です。

・『桜蘭高校ホスト部』…須王環
・『デスノート』…夜神月
・『デュラララ！シリーズ』…紀田正臣
・『Free！』…松岡凛
・『文豪ストレイドッグス』…太宰治
・『イナズマイレブンシリーズ』…吹雪士郎・アツヤ
・『東京喰種シリーズ』…月山習

【妻とはおめでた婚だった】

そんな宮野氏ですが、実は結婚して子供がいることが発覚していました。
お相手は10代のころから付き合いがある女性で、交際5年目に彼女の妊娠が発覚し、結婚をしたそうです。
当時「妻が以前病気を患い、医師から妊娠をしにくいと言われていたけれど妊娠が発覚したのでこのまま結婚したいと思った」とコメントをしており誠実な人柄がわかります。

【子供は？】

宮野氏の妻が妊娠したということが知られ何年か経ちますが、子供の存在もほのめかされています。
ですが、後述のアンチによる誹謗中傷から表立って公表はされていません。
育児でストレスを抱える妻や何も知らない子供を守るために宮野氏が表舞台で口に出さなくなったので今のところどうなっているのかは不明です。