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5

Jul

【おすすめゲーム】やりこみ要素豊富な名作RPG10選!

1. ロマンシング サガ -ミンストレルソング-(PS2)

出典 : Amazon.co.jp

(画像 アマゾン (C)スクウェア・エニックス)
『ロマンシング サガ -ミンストレルソング-(通称ミンサガ)』は、1992年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたSFC(スーパーファミコン)用ソフト『ロマンシングサガ(通称ロマサガ)』をリメイクし、PS2用RPGとして発売された作品です。
基本的なストーリーはロマサガと同じになっていますが、追加されたゲームシステムや、一新されたグラフィック、キャラクターのフルボイスなど、オリジナルであるロマサガを凌駕した作品でもあり、ロマサガとミンサガは別物として扱ってもいいくらいの、良作です!
因みにロマサガは「フリーシナリオシステム」を搭載し、主人公8人のストーリーをそれぞれ楽しむことができる「元祖やりこみRPG」です。
リメイクされたミンサガでは、周回プレイも可能になり、さらにやりこみ要素が増しました。

2. クロノ・トリガー(SFC)

出典 : Amazon.co.jp

(画像 アマゾン (C)スクウェア・エニックス)
『クロノ・トリガー』は1995年にスクウェアから発売されたSFC用RPGです。
当時スクウェアのライバル会社であったエニックスの代表作、『ドラクエシリーズ』のキャラクターデザインを担当していた『鳥山明』氏が、クロノ・トリガーのデザインを担当したこともあり、当時は大注目されました(当時はドリームプロジェクトと言われていました)。
タイムトラベルをテーマにした壮大なストーリーと、当時最先端だったグラフィックは多くのプレイヤーを惹きつけ、その後もPS、DS、アプリ版と多くのリメイクが発売されています。
因みに周回プレイの元となった「強くてニューゲーム」を採用したのは、このクロノ・トリガーが最初です。

3. ライブ・ア・ライブ(SFC)

出典 : Amazon.co.jp

『ライブ・ア・ライブ』は1994年にスクウェアから発売されたSFC用RPGです。
7人の主人公それぞれのストーリーが用意されており、選んだ主人公によって時代と場所が異なるので、7つのシナリオはそれぞれ独立していて、ジャンルとしては「オムニバス形式のRPG」とされていて、非常にやりこみ要素の高いゲームとなっています。
『ライブ・ア・ライブ』についてよく語られるのは、「タイミングさえ間違わなければ、伝説級の名作」と評されます。
と言うのも、『ライブ・ア・ライブ』の発売前後に、FFシリーズ最新作『FFⅥ』や、反則級の話題性があった『クロノ・トリガー』が発売されたため、見事に『ライブ・ア・ライブ』は埋没してしまいました。
グラフィック、壮大なシナリオ、システム、どれをとっても良作である『ライブ・ア・ライブ』は、ある意味可哀そうな作品です。

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