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Jul

アニメ原作はクソゲー?FC~PS4までアニメゲーム10作品を徹底検証!

8. 忍者ハットリくん(FC)

出典 : Amazon.co.jp

『ドラえもん』と同じく、藤子作品『ハットリくん』を題材にしたFC用のアクションゲームです。
ゲームの内容としては、ハットリくんを操作し、忍術を活用して制限時間以内に鳥居(ゴール)を目指すことを目的とした、シンプルなゲームです。
このゲームに関しては賛否両論あり、「クソゲー」と言われることもあれば、「良作」と言われることもあります。
しかし!ゲームの出来としては見事であり、ステージのボリューム、忍術やアイテムのバリエーションは、当時のゲームの中では最先端でした。

9. 聖闘士星矢 黄金伝説(FC)

出典 : Amazon.co.jp

当時マンガからアニメ化され大人気を得た『聖闘士星矢』を題材にしたアクションRPGです。
1VS1のターンバトルと、横スクロールアクションを融合させたゲームであり、ストーリー的にも、当時のファミコンゲームにしてはボリュームがありました。
従来のアクションモードや、コマンド選択で情報を得るアドベンチャーモードなど、ゲームとしての充実度も高く、良作として紹介されることも多い作品です。

10. 北斗無双

出典 : Amazon.co.jp

多くある北斗作品の中で、数少ない良作であり、現在発売中の『北斗が如く』に人気があるのも、この作品のおかげと言えます。
FC時代からも『北斗の拳』を題材にした作品は数多く登場しましたが、どれもこれもパッとせず、クソゲー認定されている作品も少なくありません。
しかし、北斗の拳と『無双シリーズ』を融合させた『北斗無双』は、これまでの北斗作品の評価を覆すものとなりました。

まとめ

ここまで、アニメ原作を題材とした良作ゲームをご紹介しました。
印象としては、良作のほとんどが『バンダイ』発であり、今思えば、現在でも人気がある作品は、どれもバンダイからのような気がします。
まぁ、『ドラゴンボール』も『ガンダム』もバンダイからなので、当たり前と言えば、当たり前ですが、決してタイトルありきで人気が出たわけではありません!
例えば、G-ジェネのように、「ガンダムの世界観と戦略要素」といった、原作の世界観とゲームシステムのベストマッチで、良作や名作となった作品はたくさんあり、バンダイはその点に長けていたと言えます。
「このアニメをどのようなゲームにしているか」が、一番のポイントになると言えるでしょう。

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