ゴルシの焼きそば売り

スペシャルウィークとタイキシャトルの模擬戦で、なぜか観客席で焼きそばを売るゴルシ。
文化祭でもメジロマックイーンと焼きそばを売っていましたｗ
なぜ、こんなにも焼きそばを売るのでしょうか？

なんと、ここにも元ネタがありました！
ゴールドシップに乗ったことのある岩田康誠という騎手が焼きそば作りが得意だったことからきているのでは？と言われています。
たぶん、競馬ファンの中でもコアな人でない限り気づかないのではないでしょうか？ｗ

メジロマックイーンとの関係

アニメでは執拗にメジロマックイーンに絡む(いじる)ゴルシですが、史実では絡むどころか年代が違います。
では、なぜこのようなシチュエーションが設けられたのでしょう？
それは、史実ではゴルシにとってマックイーンは母方の祖父という血縁関係にあったからです。
文字通り「ウマが合う」のでしょう。
激辛パンを食べさせたり、勝手に髪にリボンを結わいたりしていたのは、ゴルシにとっての愛情表現なのかもしれませんね。

目が、目がぁあああっ！！

執拗にマックイーンに絡むゴルシですが、その度にかわされ、尚且つ目にダメージを受けるオチまで付いてしまいますｗ
はじめはカラシが目に入るといった可愛いものでしたが、だんだんエスカレートしていき、最終的には串が目に刺さるにまで至ります。（正直、心配になりましたｗ）
これは、皐月賞での驚異的な「差し」が「刺し」として表現されていたのでは？と思っていたのですが、天皇賞(春)でゲート入りを拒んでいたために「目隠し」をされたのが「目潰し」の元ネタと言われています。

ゴルシの念

第11話、第12話でゴルシはじめ「スピカ」メンバーが見せた念。
勝利を呼ぶためのものらしいのですが、どう見ても呪いにしか見えませんでしたｗ
これは、ドラゴンボールのかめはめ波、スラムダンクの「外せ、外せ」のポーズなどの説がありますが、ストリートファイターの波動拳が有力と見られています。
それは、ゴルシがレトロゲームやアナログな遊びをよくしているシーンがあったことと、トウカイテイオーが隣で昇竜拳のように拳を突き上げたところから予想されています。